梅の屋のケーキ

　本日私の誕生日となりました。
これと言って特別なことするわけでもなく、バースデーケーキを食べて終わるだけなんだけどね、俺んちの場合。
で、そのバースデーケーキですが、今年は何処の奴を食べようかな～って思案してる頃に、お袋が「ケーキのタダ券あるから誕生日のケーキ買ってきてやる！」とか言い出したんだよね。
何処のケーキか聞いてみると「梅の屋」との事だった。
梅の屋はね、寒河江のヤマザワ・プラザ店の中に入ってるお菓子屋さんね、どうも天童に本店があるらしいんだけどその辺の詳しいことは俺としては不明。
なるほどね「梅の屋」なんて、日記的にも良いんじゃないとか思って、有りがたくその話を受けることにしたんだよ。
そんでもって貰って来たケーキが写真のこれ、まぁ～見た感じ若干ヒンソな雰囲気は有る物の普通のケーキだよね。
早速嫁さんと切り分けて食べてみることにしたんだけど、これが中々どおして凄かったよ。
やたらと生クリームが多いんだよね、薄いスポンジとスポンジの間の生クリームの層がスポンジのバイ位の厚さが有って挟んであるイチゴも超少ないし、ケーキの外周の生クリームの層も半端じゃない厚さ、確かにスポンジが多すぎると妙にだまされた気がしないでもないけど、今回のケーキで判明したのは生クリームが多すぎるとスポンジ以上に騙された感が大きいんだね。
更に訳の分かんない事に、ケーキ上部にトッピングされてる薄黄色い丸い物体はシュークリームって言うのかな？シュー生地にカスタードクリームが入っているんで、そう呼称して差し支えないと思うんだけど、これがショッパイんだよね・・・。
いや～～、滅茶苦茶酷かった、二度と「梅の屋」の菓子は食わないぞと心に誓った位でした。
残った分はお袋におすそ分けって事であげたんだけどね、この前のクリスマスに続いて今回のケーキもハズレに終わった感じでした・・・。
いや～～、こんなハズレケーキだけじゃ余りに可愛そうだって事で、昼飯食べに回転寿司を食べに行くことにした。
流石に金太郎寿司まで行くわけにも行かず、天童のララパークにある平録寿司って事に成った。
たまたま買い物で天童まで来ていたものでね。
来月の嫁さんの誕生日には美味しいケーキが食べたいよ。