だらだらと一生懸命生活している、俺の日記だよ。TVゲーム、エミュレーター、地元ラーメン屋の食べ歩き何かの話題がメインです。テリトリーとしては、山形、寒河江、天童近辺です。相互リンクや食べ歩き情報提供等お気軽に連絡ください。
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近所のGEOからDVD2枚ほど借りてきました。
取りあえずはそのうちの1つ「ローレライ」を見てみることにしました。
まずは粗筋
<ローレライ粗筋紹介>
1945年8月。すでに同盟国ドイツは降伏し、米国軍の日本に対する攻撃は激しさを増し、ついには広島に最初の原爆が投下される。窮地に立たされた日本軍はドイツから極秘裏に接収した戦利潜水艦<伊507>に最後の望みを託す。特殊兵器“ローレライ”を搭載する伊507に課せられた任務は、広島に続く本土への原爆投下を阻止するため、南太平洋上に浮かぶ原爆搭載機の発進基地を単独で奇襲すること。しかしこの無謀な作戦を遂行するため海軍軍司令部作戦課長の浅倉大佐によって招集された乗組員は、艦長に抜擢された絹見少佐をはじめ、軍人としては一癖も二癖もあるまさに“規格外品”の男たちばかりだった…。紹介サイトより転載
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=320059
って感じのお話ですけども、俺的評価としては思ったよりはよかったって感じ。
思ったよりはって言うのは邦画の戦争物としては思ったよりって事で、どっちかって言うと映像的な部分においてね。
その反面、お話的には可也厳しいと思います。
日本の最後の切り札としてドイツから運んできた、潜水艦「伊507」ですが、それに搭載されてる新兵器「ローレライ」が超使えないのよ。
ローレライがなんなのかは、これから見ようと思ってる人のためにここでは書かないけどね、あれが最後の切り札って言うのは無理がありすぎるよね。
映画が始まった位でのつかみは中々良い感じでした、同盟国ドイツから接収してきた潜水艦、それに新兵器が搭載してあるなんてちょっと有りそうでしょ。
なんといっても当時の「ドイツの技術は世界いちぃぃぃぃぃ~~」な訳だからね。
現に大日本帝国軍の試作機「秋水」や「橘花」それから人間ロケットで有名な「桜花」のジェットエンジンやロケットエンジンはドイツの技術を参考にしてると言われてるしね。
ただ今回の新兵器ローレライ、新兵器ゆえの使えなさなのかとにかく酷いんだよね、結局2回しか使えなかったし。
東京に原子爆弾投下って米軍の作戦も、この作品がどこまでが歴史IF物なのか判別しがたい部分が、一層ハラハラさせないのよね。
見せ映画としては○、娯楽映画としては×とは行かないまでも△と言ったところでしょうか。
気になる方はどうぞ。
取りあえずはそのうちの1つ「ローレライ」を見てみることにしました。
まずは粗筋
<ローレライ粗筋紹介>
1945年8月。すでに同盟国ドイツは降伏し、米国軍の日本に対する攻撃は激しさを増し、ついには広島に最初の原爆が投下される。窮地に立たされた日本軍はドイツから極秘裏に接収した戦利潜水艦<伊507>に最後の望みを託す。特殊兵器“ローレライ”を搭載する伊507に課せられた任務は、広島に続く本土への原爆投下を阻止するため、南太平洋上に浮かぶ原爆搭載機の発進基地を単独で奇襲すること。しかしこの無謀な作戦を遂行するため海軍軍司令部作戦課長の浅倉大佐によって招集された乗組員は、艦長に抜擢された絹見少佐をはじめ、軍人としては一癖も二癖もあるまさに“規格外品”の男たちばかりだった…。紹介サイトより転載
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=320059
って感じのお話ですけども、俺的評価としては思ったよりはよかったって感じ。
思ったよりはって言うのは邦画の戦争物としては思ったよりって事で、どっちかって言うと映像的な部分においてね。
その反面、お話的には可也厳しいと思います。
日本の最後の切り札としてドイツから運んできた、潜水艦「伊507」ですが、それに搭載されてる新兵器「ローレライ」が超使えないのよ。
ローレライがなんなのかは、これから見ようと思ってる人のためにここでは書かないけどね、あれが最後の切り札って言うのは無理がありすぎるよね。
映画が始まった位でのつかみは中々良い感じでした、同盟国ドイツから接収してきた潜水艦、それに新兵器が搭載してあるなんてちょっと有りそうでしょ。
なんといっても当時の「ドイツの技術は世界いちぃぃぃぃぃ~~」な訳だからね。
現に大日本帝国軍の試作機「秋水」や「橘花」それから人間ロケットで有名な「桜花」のジェットエンジンやロケットエンジンはドイツの技術を参考にしてると言われてるしね。
ただ今回の新兵器ローレライ、新兵器ゆえの使えなさなのかとにかく酷いんだよね、結局2回しか使えなかったし。
東京に原子爆弾投下って米軍の作戦も、この作品がどこまでが歴史IF物なのか判別しがたい部分が、一層ハラハラさせないのよね。
見せ映画としては○、娯楽映画としては×とは行かないまでも△と言ったところでしょうか。
気になる方はどうぞ。
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