だらだらと一生懸命生活している、俺の日記だよ。TVゲーム、エミュレーター、地元ラーメン屋の食べ歩き何かの話題がメインです。テリトリーとしては、山形、寒河江、天童近辺です。相互リンクや食べ歩き情報提供等お気軽に連絡ください。
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飯食いに行って来てから、DVD鑑賞会と成ったのよ。
いい機会だったんで以前から見たかった「ドーン オブ ザ デッド」を見ることにしました。
前に予告見て大体の内容は判っていたのよ、でも怖くて見れなかったのが正直なところなんだよね。
最近ね~、怖い映画にめっぽう弱く成っちゃってね、特に邦画が駄目なんだよ、「呪怨」とか「着信あり」とかの心霊物はもはや不可能って感じ。
取りあえず、粗筋紹介から。
<ドーン オブ ザ デッド粗筋紹介>
看護婦として働くアナ(サラ・ポーリー)は一日の仕事を終え、愛する夫ルイスと二人で暮らす自宅へ。夫婦仲は良好だ。情熱的に愛し合い、幸福な朝を迎えたそのとき、寝室のドアが静かに開く。
それが本物の悪夢の始まりだった・・・。
薄暗がりに浮かぶのは隣家のヴィヴィアン。ルイスがその異常さに気づく間もなく、ヴィヴィアン(ハンナ・ロックナー)は人間離れしたスピードで彼に襲いかかる。そのまま息絶えたルイスだったが、次の瞬間に息を吹き返す。そしてこんどはルイスが、アナに突進したのだ。パニックに陥りながらも屋外に逃げるアナ。そこで彼女はさらに恐ろしい光景を目にする。隣人が銃を向けあい、救急車が躊躇なく人を轢き殺して走り去り、アチコチで火の手が上がっている。いったい何が起こっているのか。アナは夢中で自動車に乗り込み、ハンドルを切った。廃墟と化した町を抜け、アナは4人の生存者と出会う。警察官のケネス(ヴィング・レイムズ)、麻薬の売人のアンドレ(メキ・ファイファー)とロシア人で妊娠中のルダ(インナ・コロブキナ)のカップル、そして電化製品の販売員だったというマイケル(ジェイク・ウェバー)。彼らは無人となったショッピングモールへ忍び込む。
そこは理想的な隠れ家。
衣服も食料品もたっぷりある。しかし、ホッとしたのもつかの間、アナたちの前に銃を持った警備員姿の男たちが立ちはだかる。先客がいたのだ。CJ(マイケル・ケリー)をリーダーにした、テリー(ケヴィン・ゼガーズ)とイーボム(バート)という3人組。彼らはエゴをむき出しに、モール内を支配しようとする。それにしても"彼ら"の存在は何を意味するのだろうか。隕石の落下か、核実験の結果か。またはキリスト教の説く、これが終末期だろうか。テレビのニュースでは生物化学兵器を使った戦闘が立証され、ウィルス説が有力視されていると伝えていた。真相はわからない。ただ感染者に少しでも傷付けられると、彼らの同類に生まれ変わることは明らかだった。そして彼らの致命傷は頭部への攻撃であることも。つまり噛まれたら最後、相手が家族でも恋人でも躊躇なく頭を撃ち抜くしかないのだ。ぞくぞくとモールの駐車場に集まる感染者の群れをくぐり抜け、さらなる生存者がトラックでやってきた。アナは、反対を唱えるCJらを説き伏せて彼らを受け入れる。しかしそのなかに"感染者予備軍"がいたのだ。アナたちはほんの数分前まで同士だった彼らを前に、厳しい選択を迫られるのだった...。
モールでの日々は虚しく過ぎていく。
それでもそれなりに快適だった。高価な宝石もシャレた洋服もすべて自分のもの。働く必要もないから、一日中カウチでテレビを見て、セックスに明け暮れてもOK。とがめる者は誰もいない。彼らは自由を謳歌し、ときにはテーブルを囲み、おしゃべりを楽しみ、しだいに絆を深めていく。しかし、そんなある日のこと、妊娠中のルダの容態に異変が起こる。彼女は感染者との接触で密かに傷を受けていたのだ。恋人のアンドレもそのことを知っていた。やがて出産のときが迫る。一方、アナたちは葛藤していた。外界の現実に目を背けて死を待つのか、無数の感染者をくぐり抜けここから脱出すべきか。
しかし、どこへ・・・。アナたちには、絶望的な未来しか残されていなかった。
紹介サイトより転載
って感じの奴なんだけどね。
以前見た「28日後・・・」って映画に近い話だよね。
でもって俺的感想としましては、滅茶苦茶怖かった。
見るに耐えないシーンも結構あってね。
こう言うのって見てるときに自分がこの状態だったらって誰しもが思う所だけど、寒河江にこんなにデッカイショッピングセンター無いし、ジャスコまでは辿り着けないだろうなとか、いやいやその前にロードスターまで行けるかどうかも怪しいぞ、なんと言っても銃が無いし・・・。
あ~~駄目だ10秒もたないかも・・・、とかって思いながら見てると更に怖いんだよね。
ショッピングセンターに逃げ込む辺りが「ゾンビ」だな~とか思ってみていたんだけど、ゾンビより怖いのはダッシュで追っかけてくる感染者達の形相ね。
ゾンビとかバタリアン、最近じゃバイオハザードとかのゾンビってあんまり怖くも無いじゃない、「デイ オブ ザ デッド」ぐらい大量に居たりすると、滅茶苦茶やばいけどそれでもダッシュで逃げれば何とか成るかも位な気持ちで見てられるじゃない、でも今回の奴は相手も全力疾走で追いかけてくるんだよね、無理だよ。
それから狙いなのかなんなのか、俺的にはよかったと思えたのは今回の病原体の発生原因がわからないまま、社会が崩壊していく辺りね、そーだよねー、実際にはこんなもんなんだろうなって妙に納得させられちゃったよ。
久しぶりに恐怖メーター振り切れる感じの映画でした。
ちなみに写真は、DVDレンタル屋に置いてあった巨大ポップです。
映画のタイトル忘れちゃいそうなんで、メモ代わりに撮影しておいたんだよね。
いい機会だったんで以前から見たかった「ドーン オブ ザ デッド」を見ることにしました。
前に予告見て大体の内容は判っていたのよ、でも怖くて見れなかったのが正直なところなんだよね。
最近ね~、怖い映画にめっぽう弱く成っちゃってね、特に邦画が駄目なんだよ、「呪怨」とか「着信あり」とかの心霊物はもはや不可能って感じ。
取りあえず、粗筋紹介から。
<ドーン オブ ザ デッド粗筋紹介>
看護婦として働くアナ(サラ・ポーリー)は一日の仕事を終え、愛する夫ルイスと二人で暮らす自宅へ。夫婦仲は良好だ。情熱的に愛し合い、幸福な朝を迎えたそのとき、寝室のドアが静かに開く。
それが本物の悪夢の始まりだった・・・。
薄暗がりに浮かぶのは隣家のヴィヴィアン。ルイスがその異常さに気づく間もなく、ヴィヴィアン(ハンナ・ロックナー)は人間離れしたスピードで彼に襲いかかる。そのまま息絶えたルイスだったが、次の瞬間に息を吹き返す。そしてこんどはルイスが、アナに突進したのだ。パニックに陥りながらも屋外に逃げるアナ。そこで彼女はさらに恐ろしい光景を目にする。隣人が銃を向けあい、救急車が躊躇なく人を轢き殺して走り去り、アチコチで火の手が上がっている。いったい何が起こっているのか。アナは夢中で自動車に乗り込み、ハンドルを切った。廃墟と化した町を抜け、アナは4人の生存者と出会う。警察官のケネス(ヴィング・レイムズ)、麻薬の売人のアンドレ(メキ・ファイファー)とロシア人で妊娠中のルダ(インナ・コロブキナ)のカップル、そして電化製品の販売員だったというマイケル(ジェイク・ウェバー)。彼らは無人となったショッピングモールへ忍び込む。
そこは理想的な隠れ家。
衣服も食料品もたっぷりある。しかし、ホッとしたのもつかの間、アナたちの前に銃を持った警備員姿の男たちが立ちはだかる。先客がいたのだ。CJ(マイケル・ケリー)をリーダーにした、テリー(ケヴィン・ゼガーズ)とイーボム(バート)という3人組。彼らはエゴをむき出しに、モール内を支配しようとする。それにしても"彼ら"の存在は何を意味するのだろうか。隕石の落下か、核実験の結果か。またはキリスト教の説く、これが終末期だろうか。テレビのニュースでは生物化学兵器を使った戦闘が立証され、ウィルス説が有力視されていると伝えていた。真相はわからない。ただ感染者に少しでも傷付けられると、彼らの同類に生まれ変わることは明らかだった。そして彼らの致命傷は頭部への攻撃であることも。つまり噛まれたら最後、相手が家族でも恋人でも躊躇なく頭を撃ち抜くしかないのだ。ぞくぞくとモールの駐車場に集まる感染者の群れをくぐり抜け、さらなる生存者がトラックでやってきた。アナは、反対を唱えるCJらを説き伏せて彼らを受け入れる。しかしそのなかに"感染者予備軍"がいたのだ。アナたちはほんの数分前まで同士だった彼らを前に、厳しい選択を迫られるのだった...。
モールでの日々は虚しく過ぎていく。
それでもそれなりに快適だった。高価な宝石もシャレた洋服もすべて自分のもの。働く必要もないから、一日中カウチでテレビを見て、セックスに明け暮れてもOK。とがめる者は誰もいない。彼らは自由を謳歌し、ときにはテーブルを囲み、おしゃべりを楽しみ、しだいに絆を深めていく。しかし、そんなある日のこと、妊娠中のルダの容態に異変が起こる。彼女は感染者との接触で密かに傷を受けていたのだ。恋人のアンドレもそのことを知っていた。やがて出産のときが迫る。一方、アナたちは葛藤していた。外界の現実に目を背けて死を待つのか、無数の感染者をくぐり抜けここから脱出すべきか。
しかし、どこへ・・・。アナたちには、絶望的な未来しか残されていなかった。
紹介サイトより転載
って感じの奴なんだけどね。
以前見た「28日後・・・」って映画に近い話だよね。
でもって俺的感想としましては、滅茶苦茶怖かった。
見るに耐えないシーンも結構あってね。
こう言うのって見てるときに自分がこの状態だったらって誰しもが思う所だけど、寒河江にこんなにデッカイショッピングセンター無いし、ジャスコまでは辿り着けないだろうなとか、いやいやその前にロードスターまで行けるかどうかも怪しいぞ、なんと言っても銃が無いし・・・。
あ~~駄目だ10秒もたないかも・・・、とかって思いながら見てると更に怖いんだよね。
ショッピングセンターに逃げ込む辺りが「ゾンビ」だな~とか思ってみていたんだけど、ゾンビより怖いのはダッシュで追っかけてくる感染者達の形相ね。
ゾンビとかバタリアン、最近じゃバイオハザードとかのゾンビってあんまり怖くも無いじゃない、「デイ オブ ザ デッド」ぐらい大量に居たりすると、滅茶苦茶やばいけどそれでもダッシュで逃げれば何とか成るかも位な気持ちで見てられるじゃない、でも今回の奴は相手も全力疾走で追いかけてくるんだよね、無理だよ。
それから狙いなのかなんなのか、俺的にはよかったと思えたのは今回の病原体の発生原因がわからないまま、社会が崩壊していく辺りね、そーだよねー、実際にはこんなもんなんだろうなって妙に納得させられちゃったよ。
久しぶりに恐怖メーター振り切れる感じの映画でした。
ちなみに写真は、DVDレンタル屋に置いてあった巨大ポップです。
映画のタイトル忘れちゃいそうなんで、メモ代わりに撮影しておいたんだよね。
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