アルゴスの戦士（ＰＳ２版）

　休日出勤って事で１６時から出社。
仕事が終わり次第帰るつもりだったんだけど、全然定時まで掛かっちゃった。

　明日ＡＭ１０時にウノシの家に行く用事が有るんだよね。
んでもって、彼から借りてるＰＳ２のソフト「アルゴスの戦士」をやる必要があったんだよ。
も～～、結構な期間借りてるんで流石にヤバイかなって思ってさ。
これだけ長期間借りてて、「やりませんでした」ってのもどうかと思うでしょ。
さっさとクリアして返しちゃおうって作戦。
今晩一晩有れば終わるベとかって考えていたのが甘かった。
思いの外ボリュームがあって、作品の出来もかなり良い感じ。
このゲームは古代ギリシャだか、ローマだか、はたまたエジプトなのか良く分かんない壮大で超綺麗なマップを怪しげな戦楯「ディスカーマー」をブンブン振り回して敵をガンガンなぎはらう爽快なゲーム。
中学だったか高校くらいの時に近所のゲームセンターで稼働していて、結構やった覚えがあるよ。
その時はガンダムハンマーみたいな棘付き鉄球を振り回していると思っていたんだけど、違ったんだね、２０年位たってから知った真実って感じ。
ＰＳ２版はゲーム的には殆どバイオハザードだね、雰囲気がかなり違うけど。
各ステージで出てくる巨大ボスキャラもなかなか凝った造りで飽きさせない感じでした。
でも、流石に明日の朝までクリアは無理っぽいな（笑）
結局デスカマー３種を入手するところまで行って力尽きました。
ウノシにはもう少し借りておくって事で話してきます。

～アルゴスの戦士（ＰＳ２版）プロローグ～
時はローマ帝国がエジプト王朝を滅ぼしてから、しばらく後。
舞台はローマ帝国の属領の１つ、地中海に浮かぶ「アルゴス王国」。
先の海戦で武勲を上げた戦士「ゼーン」は、凱旋式にてアルゴス王の娘「ハルモニア姫」からその栄誉を讃えられていた。
しかしその時、異形の怪物達が式を襲撃。
怪物達は兵士を次々と殺め、ゼーンを地割れの底へと突き落すと、
悠然と姫を連れ去っていくのだった。
だがゼーンは、地の底に落ちるも謎の声に導かれるようにして一命を取りとめ、そこで神々が創りだした戦盾「ディスカーマー」を手にする事となる。
こうしてゼーンは「ディスカーマー」を手に怪物達・・・
闇の「ティターン」と戦う事を決意し立ち上がる。


そんな訳で当然ＦＦＣＣはやってません。