「熊文」で「チャーシューメン」

　じゃじゃ～～ん、遅ればせながらやっと私も人並みにＧＷに突入いたしました、いや～～ながかった！
でもって初日の本日はどっぎゃ～んと飯食いに行くことに。
昼１２時位に彼のうちに行って、またまた本日もＣＲＸにて出動と相成りました、いつもスマンです。

　さてさて本日行った先はと申しますと、米沢にある「熊文」って言う店。
可也前から行ってみたかった店なんだけど、米沢って言う場所に今一行く機会が少ないうえに、行っても別な店に行ったりと中々タイミングが取れなかったんだよね。
結婚前に嫁さんが営業で米沢回ってる時、行ったらしくそれ以来自慢（？）されっぱなしだったんだけど、本日を持ってそれも終わるって訳。
なんとメデタイ！
国道２８７号線を使って大江、朝日、白鷹と通って長井を抜けて、米沢に到着。
持って行った「山形ラーメン図鑑」の地図からサティーの裏ってことは判ったんで、大体の当たりをつけて行って見るとサクッと店の前に到着、う～～ん可也すんなりだった。
って言うか「山形ラーメン図鑑」持って着て良かったよ、無かったらやばかった。
店の前の駐車場に車を泊めて、入店。
ＧＷだからなのか昼時だからなのか、店内は結構な人入りでした。
ちょうど良く座敷が空いたんで、そこに座って２人共「チャーシューメン（７００円）」を大盛り（１００円増し）でオーダー。
そんでもって透かさず腕のＧショックのストップウォッチモードにしました、店員が厨房にオーダーを通した時点から計測スタート。
噂で聞くところのによると、凄く出てくるのが早いらしいんだけど、満席状態だとどうなんだろうね。
でもって、オーダー品が運ばれてきたのが、４分後でした。
正確には４分３７秒３７でした、結構なスピードだよね。
空腹だったからか、一口手をつけてしまってからの写真撮影と成ってしまいました、メンマが乱れてるのはそのせいだね（爆）
肝心の感想ですが、スープは思いの外シッカリした感じの醤油味です、麺は茹でるのが早いことからもわかるように可也な細麺。
細麺だけど、良くある米沢ラーメンのペラペラな感じの細麺じゃなくって、割と普通です。
この辺のオーソドックスな中華そばの細麺バージョンといったところです。
それからチャーシューが美味しかったです。

あとから嫁さんに聞いたんだけど、「やたらと増えなかったか？」って事だった、あ～～あれって増えてたのか、多いと思ったよ。
中々な人気店らしく、寒河江で言うところのサラヤ食堂とか平左エ門って感じじゃないのかな。
米沢に行った際には、行ってみては如何かな？

店名：熊文
住所：山形県米沢市春日5-2-52
電話：[phone]
営業時間：平日１１時～１５時、１６時半～１９時
　　　日・祭日１１時～１９時
定休日：木曜