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同じシフトで働いてるメンバーが、本日3人休んだ・・・。
皆風邪らしい、滅茶苦茶ヤバイ感じだ。
良くそれで仕事に差し支えないと思って感心して仕事してたよ。
会社で良くラーメン屋の話になるんだけど、寒河江の昔あったラーメン屋って話になったのよ。
何時だったか、どっぎゃ~んの車に乗ってるときに出たガキの頃行ったラーメン屋(中華料理屋)「あじき(多分こんな名前だった)」って店の話を出したんだけど、皆さんうろ覚えだった見たい。
まだ建物は残ってるのにね・・・。
でもって、そのとき係長(柴ちゃん)の口から出たラーメン屋の名前が「博雅(はくが)」って店。
彼が二十歳くらいの時に大流行していた店らしい、係長は俺の10個上なんで彼が20歳って事は、俺は10歳でしょ。
10歳って事は、小3か小4って頃だ。
その頃ラーメン屋なんて「サラヤ食堂」と「つぼ六」位しか知らなかったと思うよ。
でもって柴ちゃんの話では、その頃博雅は結構な人気店で「北京飯店」か「博雅」って位なものだったらしい。
何処にあったのか聞いてみると、昔寒河江駅があった場所の辺りで、今で言うところの「こころの宿 一龍」から日東ベストに向かって歩いていく途中の左側に有ったらしい。
そー言われると、あったような気もしないではないな~。
その後、その博雅の店主が体を壊して、いったん店をやめてその後復活して寒河江の北郵便局付近に店を出したらしいんだけど、あんまり長くは続かなかったらしい。
その他何件か店名もわからない店が飛び出したんだけど、日記のねたに使えそうなのは「博雅」位なものだったな(苦笑)
ちなみに俺とどっぎゃ~んが車中話していた「あじき」の話は、こんな感じ。
中学3年で高校受験を控えていた俺らは、まさに受験戦争の真っ只中って感じだった。
まぁ~、俺なんてのは勉強もそこそこに、机に向かっては居たけど、ラジオの深夜放送聴いていたってのが正確な所なんだけどね。
そんな俺らを子供会って言うのかな?そんな様な感じの絡みで、亀岡文殊に合格祈願に連れて行ってもらえるって事になったんだよ。
多分東公民館って言う公民館の管轄地区の高校受験生が対称だったんだと思うんだけどね。
その合格祈願に行ってきた帰りに、その「あじき」に寄って、2階の座で中華そばを皆で食べたって話よ。
実は俺、亀岡文殊に行った事は覚えていたんだけど、帰りに中華そば食べたなんって話は忘却の彼方だったんだよね。
で、そこでの面白話もそのとき飛び出して、フラッシュバックさながら思い出しちゃったって訳。
その時の面白話って言うのが、一緒に合格祈願に行った受験生のうちの一人ゆういち(仮名)が中華そばにコショウを掛けようとしたら、蓋が外れて全部ドンブリにぶち込んでしまったって話。
まさに「終わってる」って感じの中華そばを、そのとき目撃したんだっけ。
それから俺んちの隣に建ってるテナントビルの1階につけ麺屋があったっけ。
あれってなんて店だったんだろう?