「ふもと蕎麦」で肉中華大盛り

　あっつい一日だったよね～、も～～ぐったりだ。
夏だよ夏、海にでもいこうかって位なものだった。
でもね、このくそ厚い日のしかも昼間にラーメン食べに出掛けてしまった。
本日行ったのは、国道１１２号線沿いで寒河江から西川町に行く途中にある「ふもと蕎麦」って言う店。
臥竜大橋って言う橋のたもとに有る店です。
以前ローカル局のラーメン番組で紹介していたんで気に成っていた店なんだよ、さすがにこんな近場だと誰か誘ってって言うのもちょっとね・・・、って事で本日晴れて一人出来てみたって次第。
でもってオーダーしたのが「肉中華大盛り（６００円＋１００円増し）」です。
この店ってさなかなか良いロケーションな所に店構えたんだね、窓からは寒河江川の流れが見えてなかなか面白いね。
でも残念なことに俺が座った席は窓際じゃなくってね、川面があんまり見えなかった、やっぱり窓側から席が埋まっていくらしく空いていなかったのよ。
さてさて肉中華ですが、良くこの辺で出される肉蕎麦の中華版ね。
これも良くあるよね、チャーシューとかの変わりに鶏肉が乗っかってる奴。
麺はやや細い感じがしたっけ、乗ってる具は鶏肉とネギのみ。
味は決して悪くないね、鳥の旨み成分が出ていて甘い感じのスープでした。
ただ気に成ったのは、舌の痺れ。
多分化学調味料でしょう。
俺の感じなんだけど、蕎麦屋さんで中華そば食べるとこの現象が良く起きる気がするんだよ。
ラーメン屋って看板上げてる店ではほとんど起きないんだよね、なんなんだろう？
あくまで俺の私見なんだけど、もしかして日本蕎麦の割下を醤油ダレとして使用したりするでしょ、そうするとさ日本蕎麦に成っちゃう訳よ、麺は中華だけど、そこで登場するのが化学調味料。
何故に化学調味料が中華なのか、言うまでもないよね、かの有名な「中華料理症候群」なんて言葉も有る位だからさ。
っとまぁ～、こんな素人考えが頭を過ぎる訳だけど、ど～思うよ皆の衆？

　とにかく晴れた日のロケーションは中々良い物がありました。
俺が食べ終わる位には店の中も空いてきたんで、窓側まで行ってしばらく景色を眺めてきたよ。
味自体は悪くないんで行ってみてよ。