Ｘ箱改造作業開始ぃぃぃぃぃ！ バルバルバル

　ふと、Ｘ箱の改造作業を始めようと思い立った。
やるためのアイテムは買い揃えてあるんだよね。
まず必要なものは、Ｘ箱（Ｘ－ＢＯＸ）一台、「ＭＥＧＡ Ｘ－ＫＥＹ」、アジア版メックアサルト、パソコン、それとパソコンとＸ箱を繋ぐためのＬＡＮケーブル１本（家の場合はストレートケーブルね。）
そのほか必要なファイルはネットから貰ってくる必要が有るんだけどね。

目標の設定
　まず最終的な目標を決めましょうということで、ズバリ

「ＤＯＡＸのヌード化！！」

です。
まぁ～～、言い訳じゃないんだけどこれが出来るようなら、その他出来ることは全部出来てるんじゃないのかなってことです。

次に段階的に仕事を進めましょうということで、次のように決めました。

第１段階：ＥｖｏＸの起動とＦＴＰソフトでのＸ箱へのＬｏｇｉｎ
第２段階：ＥｖｏＸのＸ箱ＨＤＤからの起動
第３段階：Ｘ箱用ソフトのＰＣへのバックアップ

ざっと、こんな感じね。

じゃ～～作業開始。
まずはＰＣでアジア版メックアサルトって言うゲームのセーブデータをいじくる必要が有るんだよね。
アジア版メックアサルトのセーブデータに限らずＸ箱用のセーブデータってなぜかネット上にゴワゴワ有るんだよ。
取り合えずそれをＤＬ。
更にＥｖｏＸ（エボリューションＸ）って言うファイルも一緒に拾ってくる必要が有るんだよね。
でもって両方のＺｉｐファイルを解凍して、メックアサルトのセーブデータの中にＥｖｏＸを埋め込んであげて再度Ｚｉｐで圧縮。
次にＭＥＧＡ Ｘ-ＫＥＹを使ってアジア版メックアサルト用のセーブデータを付属のＵＳＢメモリストレージに転送。
さて今度はＸ箱側の作業、２ＰのコントローラーにＸ－ＫＥＹに付いてきたケーブルをセット。
これはコントローラーの端子にＵＳＢメモリを繋ぐケーブル。
ちなみにこれで繋ぐと、Ｘ箱はコントローラーに指されてるＸ箱用のメモリーカードって認識するんだよね。
そしたらＸ箱の電源入れて、セーブデータ管理画面を表示させ、ＵＳＢメモリからメックアサルトのセーブデータをＨＤにコピー。
これで、ＭＥＧＡ Ｘ－ＫＥＹの役目は終了。
一旦電源を切った後再度Ｘ箱を起動、メックアサルトのディスクをディスクトレイに入れて普通にゲームを起動します。
そーすると不思議なことにゲームのメニューの中に「Ｒｕｎ Ｌｉｎｕｘ」の項目が有るんだよね、迷わずそれを選択すると、めでたくＥｖｏＸが起動しました。

ＥｖｏＸが起動したらこっちのもの、ＩＰの設定をして、ＬＡＮケーブル繋いでＰＣと接続。
ＰＣ側のＦＴＰソフト（俺んちはＦＦＦＴＰ使用）を立ち上げてＸ箱にログインできちゃいました。
この時点で第１段階をめでたく終了、あっけないよね・・・。

この状態だと、だからなんなのって感じ。
そりゃそうだよね、アプリ何にも入れていないし、メックアサルトを取り出すとＥｖｏＸも一緒に終了しちゃうんだよね、意味無しとはまさにこのことだ。
Ｘ箱のデータ破壊する前にＸ箱ＣドライブをＰＣにバックアップ。
さて次は専用のメディアプレイヤーをＦＴＰでＳＥＮＤすればいいんだけどね、そのメディアプレイヤーが見つからないんだよね・・・。
これが動いてくれた状態で、メディアウィズ化できたって事なんだろうね。
取り合えず本日はここまで。

ちなみにＥｖｏＸの機能は、
・FTPによるファイル操作
・PC用HDDをXBOX用HDDに換装
・バックアップDVD-Rの起動
・XBOX用自作アプリケーションの起動
・XBOXのHDDにゲームを入れて、HDDから起動
・MODチップのBIOS書き換え
・ゲームチート機能
な～～んて事になってるんだけど、ＭＯＤチップ無しで全部できるようになるかどうかは甚だ疑問。
まぁ～～、何するにしてもＥｖｏＸの起動なくしては始まらないのもまた然りなんだけどね。


今回の作業に当たって参考にしてるサイトの一つが↓こちら。
http://xboxhack.homeip.net/?FrontPage
興味ある方は此方を参考にしてくださいね、非常に判り易く書かれておら