[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
めでたく今週の火曜日で煎餅屋を退職いたしましたんでね、退職記念企画とかってタイトルにしてありますが単にカップ麺的な物を食したって話だったりするんですよね。
本日のネタはこちら、
青森県八戸名物の「八戸郷土料理 せんべい汁 しょうゆ味」だそうです。
近所の「ツルハドラッグ」のカップ麺コーナーに在ったのを見つけたのが2ヶ月ほど前、そのあまりの高額さにいったん帰宅した後に嫁さんを伴って最来店して買ってもらったんですよ。
ちなみにツルハでのお値段360円!
何気に今までの即席カップ物では最高額な気がします。
買って直ぐ食べればよかったんですが、その内*2とかって思ってたら賞味期限ギリギリに成っちゃったんですよ。
でもって煎餅屋も無事退職したことだし、良いネタになりそうだってことでね。
先ずは開封、蓋を開けてみたところが此方、
初めて目の当たりにしたんですが、結構な衝撃を受けますよね、南部煎餅とレトルト具材それから乾燥ネギの袋が見受けられますよね。
作り方に従い、南部煎餅3枚をそれぞれ4つに割ってカップに投入。
その後調味料と具材がまぜこぜに成ってる物体を投入。
投入後がこちら、
なんかやばい感じがしてこなくもないでしょ・・・。
でもってお湯を注いで待つこと4~5分。
ちなみに作り方にも4~5分って言うアバウトな書き方してる辺りが微笑ましい感じでした。
で~、4~5分待って感想ネギを投入して完成。
初見な俺から見た1St.インプレッション的には「可也危険」です。
適度に固まってそうな調味料をカップの中で混ぜ混ぜして、早速「スープ」・・・じゃなかった「汁」の方から頂いてみたんですが、あ~なるほど汁の味ですな~ってかんじでした。
ケンチン汁とか芋こ汁とかそんなようなのと同系の味です。
見た感じよりは全然行けるじゃないの!って事で次にひときは異彩を放ってる南部煎餅を頂いて見ました。
お湯に浸ってグズグズのブワブワに成った煎餅でしたが、汁の味がしみていて中々な味わいでした、あんまり違和感ないのは何でだろ~って考えながら食べていくと、この感じって「ふ」とおんなじ感じでした。
なるほどね根菜系の何とか汁に「ふ」を入れたりするのと、一緒って事だね。
東北の人には慣れ親しんだ味だと思います、気になる方は探してみては?話しのネタにはなると思いますよ。