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ボディー乗せ代え用に購入した、Qステアと何台かのチョロQが有るんですが、そろそろ実際の作業に入ろうと思いたったんですよ。
まずは今回移植手術を受けるQステア、当然2個有るインプレッサWRXのうちの1台ですね。
2台有るかと思うと、全然もったいなく思わないところが不思議ですよね。
では早速って事で作業開始、
まずはフロント部分
チョロQはシャーシとボディーがプラスのネジ止めだったのに対してQステアは前後とも接着してあるんで、カッターでこじ開けてやるとボディーが取れるんですよ。
でもってリアはこんな感じ。
今回はデザインカッターを使ってますが別に普通のカッターでも出来るんじゃないのかな?
無事外れるとこんな感じに成りますね。
おぉ~、なんか妙に感動しちゃいました。
こんなんで遠隔操作が出来るなんて人類の技術にビックリ!なんて事を思いながら、ボーディー無しでの走行を楽しみました。
さてさて次にドナーとなるチョロQですが、
この前、米沢のマンガ倉庫で購入してきた2個の内のどっちかを使うことにします。
どちらにしようかな・・、かみさまの~
ってことで今回はトヨタS800のKitKat仕様の方をドナーに選んでみました。
昔の愛車「ユーノス ロードスター」でも良かったんですけどね。
ちなみにどっちのチョロQも何らかの限定モデルだそうです。
買値はどっちも300円でしたが。
チョロQの方もネジを外してサクッと分解。
後はボディー裏のネジ止め用の突起物をゴリゴリ削ってやれば大体のところは終了です。
リューターとか有るともっと綺麗に削れるんでしょうが、この程度で十分です。
結局シャーシにぶつからなけりゃ何でも良いんですよ。
その他内部でぶつかりそうな部分もゴリゴリ削ってやってください。
でもって次に問題になるのがフロントタイヤとボディーの干渉です。
チョロQよりもQステアの方が舵角が切れる分フロントフェンダーが大きく開いてるんですよね。
削らないで乗せると
こんな感じでボディーとフロントタイヤが干渉しちゃいます。
ですんでボディーを干渉しない程度までに削ってしまえばほとんど完成ですね。
削って乗せたのが此方、
この程度で十分です、心配な方は好きなだけ削ってくださいね。
でもあんまり削ると、ちょっとね・・・。
後はドナーにする車種によって色々違いは有ると思うんですけどね、大体こんな感じでしょう。
今回のヨタ8の場合、ヘッドライトのレンズ部分が別パーツで内側からはめ込むタイプだったんですよ。
そのパーツがこれなんですけどね、
これも干渉する部分を切り落として内側から接着してやれば無問題です。
無問題なのですが・・・。
って事ではめ込んだお顔が此方、
良い感じ~♪
後はお好みでリアバンパー(コインホルダー)部分のステッカーの張替えとかすると更に良い感じに成りますね。
ヨタ8にWRXとかって張ってあるのも考えもんですし。
実はまだボディーとシャーシは接着していません、せっかくヘッドライトの部分が空いてるんだし、発光ダイオード(LED)を仕込んで光らせたいかな~なんて思っててね。
3mmLEDの無色の奴とカーボン抵抗を発注しました。
無事仕込めるといいんですけどね。
その模様は又の講釈で。