「稟亭」で白菜鶏麺くった

昨夜７時位に、さたけさんから電話が来た。
「寒河江に新しいラーメン屋が出来たって聞いたけど、どこだか判る？」との事だった。
一昨日キョロ３Ｑが行った「稟亭」だと思って、聞いた場所と価格設定等の情報を提供した、どうもこれから行くらしい。

　な～～んて話もあって、本日から深夜出勤な俺は、当然昼飯に「稟亭」に行ってみる事にした。
場所はフローラ寒河江ってショッピングモールの迎い側で、ワンタンメンで有名な福屋に入っていく道の角っ子です。
同級生とかには「トミブーん家の辺り」って言うと一発で判っちゃう、辺りって言うか、そこが正にそうなんだけどね。
結構天気も良いんで、歩いていく事にした、時間は１４時位だったんで、もしかしたら休憩時間かなとも考えたんだけど、そん時は福屋にでも行くよって作戦。
とぼとぼ歩く事数分、あ～～見えてきた見えてきた、トミブーん家じゃなくって「稟亭」。
オープンして間もないって事で店頭で”くじ引き”なんかやってたりする割にはお客さんは俺一人・・・。
メニューは３種類で、中華そば（６００円）、四川風坦々麺（７００円？）、白菜鶏麺（７５０円）でした、その他にビール、ジュース、餃子なんかのサイドメニューが少々。
今回の俺のオーダーは白菜鶏麺（７５０円）と生ビール（２５０円）に決定。
待ってる間に出されたお冷は、冷たい「烏龍香茶（ウーロンシャン茶）」でした、烏龍茶とジャスミン茶混ぜたみたいな奴ね。
俺的には結構好きで高ポイントかな、いい感じだ。
ちょっとして生ビールが出された、ジョッキじゃないんだね・・・。
つまみにメンマとひき肉の炒め物が出されたんだけど、つまみ要らないから中ジョッキにして欲しかった。
等と考えて待つ事しばし、出されて来た白菜鶏麺ですが、滅茶苦茶いまいち。
不味いわけじゃないんだけどね、とりあえず舌がしびれるのは化学調味料の量が半端じゃないからだよね。
麺は硬茹でな細麺でほとんど直面といった感じ。
スープは塩ラーメンって事なんだけど、非常にあっさりしていてコクが無いのよね・・・。
キョロ３Ｑから聞いて、メニューと価格、それから彼の感想も頭に入ってはいたんだけど、結構腹も空いてるしちょっとマズくっても大丈夫だべって考えは吹き飛んじゃいました。
スープのほとんどを残してきちゃったよ、これじゃ似非健康お宅みたいじゃないの・・・、不本意だけど仕方ないね。
これじゃ～この時間帯でこの客入りなのも頷けるものだよ。
店員だけで６人もいたしさ・・・、やばいかもよ。
ちなみに座席は、座敷にテーブルが３つと厨房をＬ字型に囲むカウンターがありました。

キョロ３Ｑは「中華そば」食ったって言ってたかな、感想としては「美味くも不味くも無く限りなく普通、あれなら皿屋に行った方が良い。」って言ってたような気がする。
俺的「白菜鶏麺」の評価は、舌がしびれる、「味の巣五十番」も同様に痺れたけど、あれの再来といって間違いない。
さたけさん、昨日何食ったんだろう？
よかったら掲示板に報告してよ、「坦々麺」だったらコンプリートだね。

　お勘定払って帰るときにくじ引き券貰った。
店頭で箱から一枚取り出して、めくってみるとポケットティッシュのカバーだった。
「このなかからど～ぞ」って賞品篭見せられたんで、市街地迷彩の柄の奴をチョイス。
全然要らないな、嫁さん要るかな？
ウサちゃんとか、チューリップとか書いてあるロリ系な奴より嫁さんもこっちでしょう当う事でね。