だらだらと一生懸命生活している、俺の日記だよ。TVゲーム、エミュレーター、地元ラーメン屋の食べ歩き何かの話題がメインです。テリトリーとしては、山形、寒河江、天童近辺です。相互リンクや食べ歩き情報提供等お気軽に連絡ください。
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やってきました今年のGW最大のイベントの日が!
今回のイベントは
「新潟県見附市まで行って”へそラーメン”を食べる!」
って言う作戦。
昨日の夕方から飲んでたとは思えない行動だよね・・・。
新潟市まで行くのだって結構掛かるって言うのに、新潟県の中心に位置してるって話の見附市まで行くんだから更に大変。
今回この訳の判らないイベントに参加したのは、俺、嫁さん、どっぎゃ~ん、佐竹さん、それと佐竹さんの彼女さん。
実はこのメンバーって寒鱈祭りに行った面子だったりもするんだよね。
そ~~だな~~、あえて「チーム物好き」とでも言いましょうか(笑)
とは言え、最初に発案したのが俺だったりするものでね、皆さん付き合ってくれてベリーサンキューでした。
出発前の計画としては見附市に着くのが11時半位に合わせての出発って事だったんだよ、これは目的の店のオープン時間って事ね。
そうすると新潟市まで5時間くらい、そこから見附まで3時間も見とけば良いかなってことで、朝の3時に寒河江を出発って計画。
俺らとしては珍しく、3時半くらいに寒河江を出たんだけど、あっという間に嫁さんは爆睡、程なくして どっぎゃ~ん も撃沈・・・。
夜中で更に雨降りって事もあってか、思いの他佐竹さんの愛車はスムーズに新潟入りしちゃうわけです。
そう!実は今回の旅、あんまり早く着いても駄目だって事に未だ俺らは気が付いていなかったんだよ。
結局、新潟市に入ったのが6時くらいだったかな、やばいくらい早いよね。
更に角栄道路使って見附市に向かっていたんだけど、いつの間にか有料道路に乗っちゃってたんだよ、マップル見ながら適当な所で下りて、そこから県道8号線を南下。
途中道間違えたりなんかしながらも、見附市に着いたのが8時半くらいだった。
ここからが非常に厳しい、目的の店「紅竜飯店」見つけたまではいいけど、全然開店まで時間がある。
見附市ってさ、ハッキリ言ってな~~~んも無いところなのよ。
観光とは程遠いところ、新潟の中心に位置してるって事で「新潟のヘソの町」とかってキャッチフレーズで売り出してるところなんだけど、だからそこの名物料理で「ヘソラーメン」ってわけ。
あと見るところといえば、ガス会社の巨大な球形のガスタンクのに「どまんなか」とかって書いてあるくらいね。
つまりガスタンク見た後は開店までひたすら時間をつぶす必要が有るって訳です。
一同取り合えず寝ることにしたんだけど、俺は今一つねむれなくってね・・・。
外は雨降りだしさ、歩き回る気にも成れなくって無意味な時間をすごした感じだった。
それでも何とか10時くらいまで待って、近所に有ったツタヤで立ち読みでもするかって事で、何とか開店まで時間を潰す事が出来た。
ちなみにね、ウチの嫁さんはツタヤに行くまで殆ど爆睡していました、あんたは幸せ者だよ・・・。
さてさて11時半を回ったんで、「紅竜飯店」に再度行ってみると、さっきまで無かった「営業中」の札が出てるではありませんか!
早速入店して、6人用の座敷テーブルに付いた。
オーダー品は、俺と どっぎゃ~んは「味噌へそラーメン(700円)」、残りの3人は「ヘソラーメン(650円)」に決定しました、それから餃子を4人前注文。
餃子別に食べるつもりも無かったんだけど、一皿100円って書いてあるのを見て俄然食べる気が沸いてきたって感じでした。
先に出てきたのは餃子でした、一つ一つはちょっと小ぶりでしたがニンニクが利いていて結構美味しかったな、これはヘソラーメンにも期待できそうだ!
どっぎゃ~ん の餃子のタレにウチの嫁さんがラー油を入れてあげてたらしいんだけど、どうも大量に入れたらしい。
「うっ・・・、辛い・・・」
とか言いながら彼は真っ赤な顔して食べてました。
ご愁傷様(-人-)
餃子も殆ど無くなって、店内のTVでは「お昼休みはウキウキ ウォッチング~♪」が流れ始めた位で他のお客さんも来始めた。
地元の人なんだろうね、あ~~、結構流行ってる店なんだなって感じはしたな。
ちなみに紅竜飯店は、ラーメン屋って言うよりは中華料理屋と言った感じの店でした。
やっとの事で待望の「ヘソラーメン」が運ばれてきた。
まずはスープをレンゲですくって飲んでみた。
味噌はアッサリ味噌味なんだけど、しっかりした感じで思いの他美味しい、嫁さんの醤油も飲ませてもらったんだけど、醤油の方が美味しいかもね、コクが有って飽きない感じでした。
問題になるのは丼の真ん中にドッガ!って感じで、ジャボ!って入ってる「へそ」ね。
へその形状は、大体5~6センチぐらいの饅頭型で、その上に鶉の卵が載ってるんだよ、デベソだねこれは(笑)
なんて表現したら良いのか判らないんだよね、味も形も。
形の雰囲気的には巨大なシュウマイと言った所かな、グリーンピースの所が鶉の卵に成る位なサイズとお考えください。
中身は五目餡かけみたいな奴がシュウマイだかギャウザだかの皮で包んであるんだよね。
非常に微妙な味。
食べ終わってふと気が付くと、店内は昼時という事も有って結構な客が入っていました。
でもね、誰も「へそラーメン」頼む人は居なかったね、まさに観光客用のメニューなんだろうね。
結論から申し上げましょう、「へそラーメン、へそ抜きで!」っとオーダーするべきかと!!
そんな素敵な「紅竜飯店」は
店名 紅竜飯店
場所 新潟県見附市新町2-1-2
営業時間 11:30~22:00
定休日 月曜日
参考リンク
http://ww5.et.tiki.ne.jp/~uptempo/kouryuuhanntenn.htm
今回のイベントは
「新潟県見附市まで行って”へそラーメン”を食べる!」
って言う作戦。
昨日の夕方から飲んでたとは思えない行動だよね・・・。
新潟市まで行くのだって結構掛かるって言うのに、新潟県の中心に位置してるって話の見附市まで行くんだから更に大変。
今回この訳の判らないイベントに参加したのは、俺、嫁さん、どっぎゃ~ん、佐竹さん、それと佐竹さんの彼女さん。
実はこのメンバーって寒鱈祭りに行った面子だったりもするんだよね。
そ~~だな~~、あえて「チーム物好き」とでも言いましょうか(笑)
とは言え、最初に発案したのが俺だったりするものでね、皆さん付き合ってくれてベリーサンキューでした。
出発前の計画としては見附市に着くのが11時半位に合わせての出発って事だったんだよ、これは目的の店のオープン時間って事ね。
そうすると新潟市まで5時間くらい、そこから見附まで3時間も見とけば良いかなってことで、朝の3時に寒河江を出発って計画。
俺らとしては珍しく、3時半くらいに寒河江を出たんだけど、あっという間に嫁さんは爆睡、程なくして どっぎゃ~ん も撃沈・・・。
夜中で更に雨降りって事もあってか、思いの他佐竹さんの愛車はスムーズに新潟入りしちゃうわけです。
そう!実は今回の旅、あんまり早く着いても駄目だって事に未だ俺らは気が付いていなかったんだよ。
結局、新潟市に入ったのが6時くらいだったかな、やばいくらい早いよね。
更に角栄道路使って見附市に向かっていたんだけど、いつの間にか有料道路に乗っちゃってたんだよ、マップル見ながら適当な所で下りて、そこから県道8号線を南下。
途中道間違えたりなんかしながらも、見附市に着いたのが8時半くらいだった。
ここからが非常に厳しい、目的の店「紅竜飯店」見つけたまではいいけど、全然開店まで時間がある。
見附市ってさ、ハッキリ言ってな~~~んも無いところなのよ。
観光とは程遠いところ、新潟の中心に位置してるって事で「新潟のヘソの町」とかってキャッチフレーズで売り出してるところなんだけど、だからそこの名物料理で「ヘソラーメン」ってわけ。
あと見るところといえば、ガス会社の巨大な球形のガスタンクのに「どまんなか」とかって書いてあるくらいね。
つまりガスタンク見た後は開店までひたすら時間をつぶす必要が有るって訳です。
一同取り合えず寝ることにしたんだけど、俺は今一つねむれなくってね・・・。
外は雨降りだしさ、歩き回る気にも成れなくって無意味な時間をすごした感じだった。
それでも何とか10時くらいまで待って、近所に有ったツタヤで立ち読みでもするかって事で、何とか開店まで時間を潰す事が出来た。
ちなみにね、ウチの嫁さんはツタヤに行くまで殆ど爆睡していました、あんたは幸せ者だよ・・・。
さてさて11時半を回ったんで、「紅竜飯店」に再度行ってみると、さっきまで無かった「営業中」の札が出てるではありませんか!
早速入店して、6人用の座敷テーブルに付いた。
オーダー品は、俺と どっぎゃ~んは「味噌へそラーメン(700円)」、残りの3人は「ヘソラーメン(650円)」に決定しました、それから餃子を4人前注文。
餃子別に食べるつもりも無かったんだけど、一皿100円って書いてあるのを見て俄然食べる気が沸いてきたって感じでした。
先に出てきたのは餃子でした、一つ一つはちょっと小ぶりでしたがニンニクが利いていて結構美味しかったな、これはヘソラーメンにも期待できそうだ!
どっぎゃ~ん の餃子のタレにウチの嫁さんがラー油を入れてあげてたらしいんだけど、どうも大量に入れたらしい。
「うっ・・・、辛い・・・」
とか言いながら彼は真っ赤な顔して食べてました。
ご愁傷様(-人-)
餃子も殆ど無くなって、店内のTVでは「お昼休みはウキウキ ウォッチング~♪」が流れ始めた位で他のお客さんも来始めた。
地元の人なんだろうね、あ~~、結構流行ってる店なんだなって感じはしたな。
ちなみに紅竜飯店は、ラーメン屋って言うよりは中華料理屋と言った感じの店でした。
やっとの事で待望の「ヘソラーメン」が運ばれてきた。
まずはスープをレンゲですくって飲んでみた。
味噌はアッサリ味噌味なんだけど、しっかりした感じで思いの他美味しい、嫁さんの醤油も飲ませてもらったんだけど、醤油の方が美味しいかもね、コクが有って飽きない感じでした。
問題になるのは丼の真ん中にドッガ!って感じで、ジャボ!って入ってる「へそ」ね。
へその形状は、大体5~6センチぐらいの饅頭型で、その上に鶉の卵が載ってるんだよ、デベソだねこれは(笑)
なんて表現したら良いのか判らないんだよね、味も形も。
形の雰囲気的には巨大なシュウマイと言った所かな、グリーンピースの所が鶉の卵に成る位なサイズとお考えください。
中身は五目餡かけみたいな奴がシュウマイだかギャウザだかの皮で包んであるんだよね。
非常に微妙な味。
食べ終わってふと気が付くと、店内は昼時という事も有って結構な客が入っていました。
でもね、誰も「へそラーメン」頼む人は居なかったね、まさに観光客用のメニューなんだろうね。
結論から申し上げましょう、「へそラーメン、へそ抜きで!」っとオーダーするべきかと!!
そんな素敵な「紅竜飯店」は
店名 紅竜飯店
場所 新潟県見附市新町2-1-2
営業時間 11:30~22:00
定休日 月曜日
参考リンク
http://ww5.et.tiki.ne.jp/~uptempo/kouryuuhanntenn.htm
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