三味亭で三味ラーメン

　昨日駄目だった三味ラーメンが超気に成って仕方が無い、悔しかったんで起きたら即行でシンフォニーに行った。
三味亭に入店したのが１１時３０分位だった、これなら文句無いだろうって事で、早速「三味ラーメン」（１０００円）を注文した。
この店ってライスの単品無いんだね、ことごとくムカツク店だ・・・。
待つ事十数分、財布の中身の要らないレシートやらなんやらを整理しているうちに三味ラーメンが運ばれてきた、思ったより丼デカッ！
中々見た目笑えるラーメンでした、丼内部が扇形に３等分されてて夫々に、味噌、醤油、豚骨のラーメンが入ってるんだよね。
まずスープを飲んでみる事にしたんだけど、醤油→味噌→豚骨の順で、どれも味濃いね。
んで麺を食べてみる事にしたんだけど、ここで食べた事がある人なら、誰しもが気が付くと思うけど、どの味も麺は一緒でした、ズバリ細縮れ麺、何か腑に落ちないと思わない？
更に味噌味は辛味噌が入ってるらしく、最初にこれくっちゃったら醤油味は判んなくなるんじゃないのかな？
やたらと値段の割りには疑問が残るラーメンでした。
あ～～、そう言えば一番疑問に残ったのが豚骨ラーメンのところにホタテが入ってるんだけどね、それもカラにくっ付いた状態でさ・・・。
なんかイヤだったな、あれってどうなんだろね、バッチくないの？
結局美味かったのか不味かったのかといえば、俺的には２度とくわねぇ～！と言うことに成りました、店の雰囲気もサービスも良くないよマジで。

　近所のローソンに行って見たら、「ベルセルク」の新刊（２４巻）が出てたんで即購入、何の迷いも無かった。
マジで、今この漫画だけは先が気に成る、ガッツとキャスカはどなっちゃうの～って感じだ。
何気にベルセルクの隣りに「釣りバカたち 幻の魚を追う」が並んでいたんで一緒に購入した。
ふと、ここで思い出した事があるんだけど、天童のブックオフにこの前行った時にこの「釣りバカたち」の持ってない本が２冊ほど有ったのをね。
やべ～、忘れてたとばかりにロードスター走らせて、いざ天童のブックオフまで急行。
　天童のブックオフでは、未だ目当ての本２冊は売れ残っていました。
まぁ～、こんなの買う人あんまり居ないでしょ、最近多い安っぽいタイプのコミックスだしね。
と言う事で２冊とも購入。
矢口高雄の「釣りバカたち」なんだけど、実は以前何冊か家に有ったんだよね、昔親父が買ってきてたんだけど、何を思ったか捨てちゃったらしい、訳わかんね～。
んで、結構気に入ってた俺は今こうして集めてたりするんだよね。
家の親父、結構コミックスとかも平気で捨てちゃう人なんだよ、人が買った奴まで捨てたりしないけど、自分で買って来た奴だと何時の間にか捨てちゃってたりするみたい。
家に矢口高雄の漫画、結構一杯あったのに、今殆ど無いよ（涙）
「バチヘビ」って矢口高雄の漫画がお気に入りだったんだけど、それも無くなってる、親父は捨ててないって言い張るんだけど、幾ら探しても無いんだよね、極め付けな事に俺ん家って最近立て替えたもんで、その時可也整理したんだけど、その時も出て来なかったんだよね。
まぁ～、その本最近文庫サイズで売ってるんで買って来たけど、それでも昔持ってたサイズの奴が気になるよ、ヤフオクに結構でてるんだけどね。

今日のお買い物は
・ベルセルク　２４巻　三浦建太郎著　白泉社　５０５円
・釣りバカたち　幻の魚を追う　矢口高雄著　双葉社　４７６円
・釣りバカたち　ビギナーズラック　矢口高雄著　双葉社　２００円（古本）
・釣りバカたち　釣り十戒　矢口高雄著　双葉社　２００円（古本）