同僚「I」による呪怨の感想

　昨日「呪怨」のＤＶＤを貸した同僚「I 」ですが、夜勤明けで見たそうな。
感想は「滅茶苦茶怖かった、リングと１３日の金曜日と死霊のしたたりをたした感じだった・・・。」だそうな。
それでも「呪怨」見終わった後に「呪怨２」もみ始めたらしいんだけど、（今回貸したＤＶＤには呪怨１＆２が入って居たんだよ）彼が体験した一番の恐怖はここからだったそうな。
呪怨２がはじまって、半分くらい見たところでＤＶＤプレイヤーがフリーズしたんだそうな、何度見ても同じところで止まるんだってさ、豪傑な彼もさすがにやばいと思ったんだろうね。
今回のＤＶＤを俺に返すときに、それって「呪い」じゃ無いよね・・・、ってマジで聞いてきた。
いや～～、プレイヤーとの相性でしょう。
ちなみにこの「呪怨ＤＶＤ」は会社の若い衆シコの手に渡ることになりました。
何たる豪傑揃いな職場だろう！

　同僚「I」のＤＶＤ話ってちょっと面白いのがあるんで書いときますね。
エピソード１：ＤＶＤデビュー
ここ半年くらいでやっとＤＶＤプレイヤーを購入した彼は、ひそかにレンタルビデオ店からエロＤＶＤをレンタルしてきたんだそうな。
夜勤明けで夜中の３時くらいに帰って、早速見始めようとしたらしいんだけど、操作がいまひとつ判らなく四苦八苦した結果、やっとのことで見ることができたらしい。
会社から帰ってきて上半身Ｔシャツに下半身はパンツ一丁といった激烈リラックスしたいでたちでビール片手に見始めたんだってさ。
そろそろいい感じになってきたってところで、嫁さんが起きてきて目撃されてしまったらしい・・・。
そのときの嫁さん言葉がまた素敵なんだよね、「ごゆっくり～」って言って部屋から出て行ったらしい。
どうも一番下の息子がトイレに起きるときに母親を起こしたらしいんだよね。
全然ゆっくり出来ねー！って怒ってたよ。

エピソード２：吹き替え版
ＤＶＤの使い方もマスターして色々レンタルしてきたり、俺がリップしたＤＶＤ－Ｒを借りてみたりしていたんだけど、あるとき俺に聞いてきたときが有ったのよ。
「ＤＶＤって日本語吹き替え版って無いの？息子と一緒に洋画見るとききついんだよね」だってさ。
これにはその場に居合わせた数人が爆笑！
どうも彼、メニュー画面の存在を知らなかったらしい、もしくは認識していなかったって言うのが正しいのかな？

この２つの話は今でも飲み会なんかで出てきて、爆笑のタネになってるよ。
次のエピソードに期待するよ。