「機動戦士ガンダム0079 近藤和久」コンプ

今週は２２時出勤ナものでね、初日の日中は中々暇だったりもします。

　暇を持て余してた訳でもないんだけど、ちよっと買い物を思い出したんで、天童の本屋に行ってみることにしました。
近々子供が生まれるってことでデジカムを買おうかな～って流れになってるものでね、先月辺りから「ビデオＳＡＬＯＮ」って言う雑誌を買ったりもするのよ。
昨日、天童の八文字屋に行ったときに１２月号が店頭に並んでるのを見掛けたんだけど、買ってくるのを忘れちゃってね。
ビデオ撮影って実は可也不安なんだよね、何かハウツー的な雑誌は無いかいなって探しててやっと見つけたのがこの本なんだけど、近所の本屋じゃ～中々見当たらなくってね。
結局、見つけた店で買うことにしたって訳です。

　そのときに近藤和久の「機動戦士ガンダム００７９」の１２巻を発見、すかさず購入してきました、１１巻と一緒に。
実は１１巻も買ってなかったんだよね・・・。
これでやっと全巻揃った訳なんで、記念撮影何ぞしてみました。
いや～、長かった！
１巻の奥付を見ると１９９４年１０月２５日発行って事なんで、殆ど１年に１冊のペースで出てた訳なんだけどね、金が無いときに限って店頭に並んでた気がするんだよね、この漫画。
内容はと申しますと、アムロの時のガンダムをただ単に最初から最後まで漫画に書き起こしてるって感じ、まぁ～それでも魅力なのはメカが近藤和久的にデザインしなおしてある所や、アニメでは描ききれて居ない部分の描写なんかが、ディープな感じで泣かせるんだよね～。
ジャブローにシャアが潜入する辺りでは後方にジュアッグが控えてたりとね、ＭＳファンにはたまらない感じです。
ですが一転人物の方はと申しますと、この人物の絵で漫画を出そうとする近藤和久の勇気と度胸には何時も驚かされちゃう感じです（嘘）
それでもね後半は、何気にルーチンワーク的に書いてるんじゃないの？って感じでこれと言ってサプライズな感じも無くなっていたのが残念至極です。
も～買わなくて良いかと思うと、ちょっと肩の荷が降りた感じでスッキリです。


　「ガシャポン ウォーズ」、可也良い暇つぶしって感じでやっています。
ＭＳの収集率は５０％位です。