だらだらと一生懸命生活している、俺の日記だよ。TVゲーム、エミュレーター、地元ラーメン屋の食べ歩き何かの話題がメインです。テリトリーとしては、山形、寒河江、天童近辺です。相互リンクや食べ歩き情報提供等お気軽に連絡ください。
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久しぶりにGEOからDVDをレンタルして来ました。
久々に行くと色々リリースされてて楽しいよね~~。
とはいえ今回の目的は半年くらい前にリリースされた「姑獲鳥の夏」だったりします。
去年「銀のエンゼル」を見に行ったときに、近日公開~って感じの予告をみてね、そっから見たいな~~って思っていたんだけど、嫁さんが妊婦に成っちゃってからは遠慮してたのよ。
そのストーリーは次のような感じ。
<姑獲鳥の夏 粗筋紹介>
「20ヵ月もの間、子供を身ごもっていることが、出来ると思うかい?」昭和20年代末の東京、夏。事件は、小説家の関口巽(永瀬正敏)が、古本屋の店主、京極堂こと中禅寺秋彦(堤真一)に投げかけた、奇妙な質問で幕を開けた。関口は、哲学、宗教、物理、民俗学などあらゆる知識を身につけた友人、京極堂を何かと頼りにしていた。巧みな弁舌で必ず論破されると知りながら、気が付くと今日も古本屋へと続く眩暈坂を上って来たのだ。「この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君。」京極堂は、関口の異常な質問に落ち着き払って答える。雑誌「稀譚月報」の編集者である京極堂の妹、敦子(田中麗奈)が、生活のために雑文もこなす関口に取材を依頼した怪しげな噂とは、雑司ヶ谷の鬼子母神近くにある大病院、久遠寺医院の娘、梗子(原田知世)が妊娠20ヵ月を迎えたという話だった。それだけではない。梗子の夫が、1年半前に医院の密室から忽然と消え、以来ずっと行方不明だというのだ。京極堂は、失踪した夫が旧制高校の一級先輩の牧朗だと気付き、胸騒ぎを覚える。そして、共通の友人である私立探偵榎木津礼二郎(阿部寛)に相談するよう促す。紹介サイトから転載
っと、こんな感じの内容。
最近可也怖がりに成って来ちゃってこの手の作品を見るときは可也慎重になります。
今回のDVDも再生が始まって直ぐの作品紹介とかは全部すっ飛ばしました。
さてさて「姑獲鳥の夏」の感想ですが、思いの他怖くなかったのが良かったって言うかホッとしました。
全然グロくも無かったしね。
豪華な2時間ドラマって感じでサクッと見れました、このテイストでシリーズ化して言ってくれても全然見ると思います。
京極夏彦本人が水木しげる役で出てくるのがちょっとサプライズでした。
残念だったって言うか分りづらいって感じたのは原田知世が2役で姉妹を演じてるんだけど、お話の肝のその辺りが非常に判り辛いんだよね。
DVDだからこそ何度も見れて理解もしやすいけど、劇場で見たらきついかな。
久々に行くと色々リリースされてて楽しいよね~~。
とはいえ今回の目的は半年くらい前にリリースされた「姑獲鳥の夏」だったりします。
去年「銀のエンゼル」を見に行ったときに、近日公開~って感じの予告をみてね、そっから見たいな~~って思っていたんだけど、嫁さんが妊婦に成っちゃってからは遠慮してたのよ。
そのストーリーは次のような感じ。
<姑獲鳥の夏 粗筋紹介>
「20ヵ月もの間、子供を身ごもっていることが、出来ると思うかい?」昭和20年代末の東京、夏。事件は、小説家の関口巽(永瀬正敏)が、古本屋の店主、京極堂こと中禅寺秋彦(堤真一)に投げかけた、奇妙な質問で幕を開けた。関口は、哲学、宗教、物理、民俗学などあらゆる知識を身につけた友人、京極堂を何かと頼りにしていた。巧みな弁舌で必ず論破されると知りながら、気が付くと今日も古本屋へと続く眩暈坂を上って来たのだ。「この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君。」京極堂は、関口の異常な質問に落ち着き払って答える。雑誌「稀譚月報」の編集者である京極堂の妹、敦子(田中麗奈)が、生活のために雑文もこなす関口に取材を依頼した怪しげな噂とは、雑司ヶ谷の鬼子母神近くにある大病院、久遠寺医院の娘、梗子(原田知世)が妊娠20ヵ月を迎えたという話だった。それだけではない。梗子の夫が、1年半前に医院の密室から忽然と消え、以来ずっと行方不明だというのだ。京極堂は、失踪した夫が旧制高校の一級先輩の牧朗だと気付き、胸騒ぎを覚える。そして、共通の友人である私立探偵榎木津礼二郎(阿部寛)に相談するよう促す。紹介サイトから転載
っと、こんな感じの内容。
最近可也怖がりに成って来ちゃってこの手の作品を見るときは可也慎重になります。
今回のDVDも再生が始まって直ぐの作品紹介とかは全部すっ飛ばしました。
さてさて「姑獲鳥の夏」の感想ですが、思いの他怖くなかったのが良かったって言うかホッとしました。
全然グロくも無かったしね。
豪華な2時間ドラマって感じでサクッと見れました、このテイストでシリーズ化して言ってくれても全然見ると思います。
京極夏彦本人が水木しげる役で出てくるのがちょっとサプライズでした。
残念だったって言うか分りづらいって感じたのは原田知世が2役で姉妹を演じてるんだけど、お話の肝のその辺りが非常に判り辛いんだよね。
DVDだからこそ何度も見れて理解もしやすいけど、劇場で見たらきついかな。
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