「支那そば亭」で「とんこつチャーシュー」

　夜勤が終わってから、またもや飯食いに出かけることになった。
係長の柴ちゃんがパチンコで勝ったんで、ご馳走してくれるって話にいつの間にか成っていたんだよね。
夜中の１時に終わってから行く所なんて寒河江に有るわけもなく、またもや山形まで出ることにした。
お目当ては前回同様「修ちゃんラーメン山形駅前店」だったんだよね。
でもって本日の同行者は、俺、シコ、柴ちゃん、味木、それと前回ドライバーだったＡ木の５名。
今回もＡ木の危険極まりないドライビングを余すことなく体感出来ちゃう訳なんだよね、めちゃくちゃテリボー！
俺としては別な人間の車で行きたかったんだけど、柴ちゃんがどのくらい恐ろしいか体験したいとか言い出したのがヨロシく無かったんだよね・・・。
いや～～今回も凄かったよ、本日夜中の国道１１２号線は濃霧で３０ｍ先位までしか見えない状態、そこを８０Ｋｍ以上のスピードでバンバン進んでいくんだよ、それもふら付きながら。
助手席に柴ちゃんが乗って、残りの３人は後部シートに居たんだけど、全員後ろに仰け反ってたような感じでした。
なんとかかんとか山形駅前に到着、ニコニコパーキングに車を泊めて、歩いて修ちゃん方面に向かってすぐに気が付いてしまった。
看板の電気が消えてるんだよね、やっちゃった・・・。
ここの修ちゃんって火曜日～木曜日のうちどの日かを休むんだけど、そこに見事に当たっちゃった感じ。
実はこの辺ってラーメン屋が修ちゃんのほかに２件ほどあるんだよね、修ちゃんが休みだとなると「どさんこラーメン」ってことになるんだけど、流石に５人の大所帯（？）とも成るとカウンター席しかないこの店は中々厳しいわけよ。
そうすると残るは修ちゃんラーメンの向かいにある「支那そば亭」って事に成るんだけど、出来ればこの店には入りたくなかった。
その位不味い店なんだよね。
俺の記憶では過去に２度ほど同じシチュエーションでこの店に入ったことが有るんだけど、そのたびにガッカリした感じがあるんだよね。
出来れば他の店が良いかな～とか思って辺りを物色していたんだけど、柴ちゃんが何の躊躇も無くこの店に入店しちゃったのよ。
仕方ないんで俺も後に続いて入店、取りあえず「とんこつチャーシュー」をオーダー。
この時点で俺らのほかに客の姿は無し、でもオーダー済ませた後にちょっと柄の悪い風の兄ちゃんが３～４人入ってきたんだよ。
そしたらね店の親父俺らのところに来て、「とんこつ時間が掛かるから、先に向こうの奴出しちゃっていいかな？」とか言うのよ。
この時点で帰ってやろうとも思ったんだけど、しぶしぶＯＫしてやった。
そっから待つこと１５分くらい、何故に普通の中華そばよりとんこつラーメンの方が時間が掛かるのか判らないまま、やっとオーダー品が運ばれてきた。
待ちに待って出てきた「とんこつチャーシュー」の貴重な写真がこれ。
麺は細麺でストレート麺、カウンター席に座って麺茹でるの見ていたんだけど素人の俺が見てもその細さでこの湯で時間は茹で過ぎでしょって感じ。
食べてみて案の定、麺はウニャウニャ。
スープはねコショウを入れないと全然な状態。
いや～～、見事に期待通りな不味さだった。
食べ終わってから、柴ちゃんが「滅茶苦茶不味かった」と一言。
まぁ～～、今回は柴ちゃんの驕りなんで文句も程々にしておきました。
帰りは更に厳しかった、不味いラーメン食った後に彼の運転が疲れた体にこたえるんだよね。

「越後秘蔵麺 無尽蔵」で「豚骨醤油ラーメン（細麺）」

昼飯食いに近所の「越後秘蔵麺 無尽蔵」に行って来た。
本当は寒河江の「らーめんはうす８８」行こうと思っていたんだけど、店の前まで行ってみてビックリ「しばらくの間休ませて頂きます。」の張り紙がしてあったんだよ。
若干ショックを隠しきれない状態で、ふらふらと車を運転して辿り着いたのが無尽蔵だったって訳。
無尽蔵の入り口に貼って有った「細麺はじめました。」って張り紙にもグッと来たんで、本日の昼飯は無尽蔵に決定！
でもってオーダーしたのが「豚骨醤油ラーメン（細麺）」です、写真のそれがそうね。
今回の目玉の細麺ですが、細麺って言ってもそんなに細くないんだよ、この辺で言う所の普通くらいの太さ、もともと無尽蔵の麺って結構太いんでねそれよりは細いってことでした。
俺的には細麺と太麺なら太麺なんだけど、無尽蔵のは太すぎる感じがあったんだよね。
今回の細麺はそんな俺には、まさにどんぴしゃって感じでぴったりフィットでした。
細麺お勧めです。

「徳島中華そば 徳福」で肉玉そば

　嫁さんとどっぎゃ～んとの３人で仙台のラーメン国技場にいって来た。
夏に行った時と結構入ってる店が変わってるって事だったんだよ。
１２時くらいに寒河江を出発、国分町に着いたのが１時ちょい前って所だった。
ラーメン国技場の前でパンフレット見ながら店を選んだんだけど、今回のラインナップ九州とか徳島とかの西って言うのか南って言うのか、日本列島の下の方が多いみたいだね。
取り合えず「徳島中華そば徳福」に決定。
そこで俺が食ったのは「肉玉そば（９５０円）」でした、他の奴ら何食ってたんだろう？
取り合えず写真は撮ってきたけど、なんだったのか忘れちゃった（笑）
俺が食った「肉玉そば」がこの写真なんだけど、非常に美味でした。
味噌味のスープちょっとショッパイかな？って思うところもあったんだけど、中央の卵黄を溶くとマイルドに成ってちょうど良いんだよね。
めんは細縮れ麺でスープが良く絡むんだよね、豚肉も下味が付いていて滅茶苦茶美味しい～♪

さてさて１件目が食い終わって、未だ若干胃袋に隙間がある俺とどっぎゃ～んは２件目に行くことにしました。
この話は写真入れたいんで別枠で。

「山形ラーメン 天童」で「こくみそ麺」

　じゃじゃ～～ん。
そんでもって２件目の話ね、流石に２件目とも成るとちょっときついのよ腹の許容量が。
だったらボリュームの少ない「天童 中華そば（６５０円）」とかを食べればいいじゃん！って誰しもが突っ込みたくなるところだとは思うんだよね。
しか～～し、そこは曲がりなりにも食べ歩きをしてるって事で、当然お勧めのメニューに手を出すべきでしょう！
ってことで購入した食券は「こくみそ麺（８５０円）」でした、写真がそれね。
写真で見る限り可也美味しそうでしょ。
山形県民としては何気に気に成る店ではあるよね、この店って。
なんと言っても県内に店舗が無いのに山形ラーメンって言う店な訳だし。
取り合えず仙台に有るうちに食べることが出来てよかったかな。
スープですが一口目は「おっ！」って感じ、味噌溜り汁（味噌を作る時ににじみ出る液体の事）を使ってるんだけど、醤油でっぽい中に味噌の醗酵臭みたいなのが有ってね、不思議な感じの味わいでした。
麺も太目の縮れ麺で、中々食べ応えは有った感じがしました。
それと印象的なのは海苔だね、表面に「大入 天童」って印刷成ってるんだよ。
でもね、スープが可也ショッパイんだよ、厳しかった・・・。
ラーメン国技場に出店してるってだけの事は有って不味いって事は無いんだけど、口飽きする感じもありました。
話のネタに食べておくのもいいと思います、只このラーメンを山形ラーメンとして売る出してることに若干疑問を感じるのは確かでした。
それからここのカップラーメンが出てるんだけどね、この日記でもいつだったか食べたって書いてると思うんだけど、店で食べてみて思ったのはあのカップ麺の再現性は可也高いんじゃないのかな？
どうしても具の部分で差が出ちゃうけど、スープの味とかはバッチリだった気がします。

　さてさて帰宅してから「おにぎりあたためますか」を見ました。
やっと今日で北海道放送分に追いついたよ、次は「（旧）鈴井の巣」を見る事にします。
ちょっとラーメン２杯で腹の具合が悪くなってきた感じがあるな、この程度で腹を壊すようでは豚一家には入れないでしょう。
「豚一家」気に成る方は「おにぎりあたためますか」を何とかしてみてみてよ、オフィスＣＵＥの新人オーディションが終わった辺りからグッと面白くなるから！

またまた「めん憧楽」

　休日出勤だった、日勤での休日出勤だったんでそれ程疲れなかったかな。
さてさて先週新潟の地震で駄目になった回のガンダムＳＥＥＤデステニーを見た後に晩飯食いに出掛けることにした。
ちょうど良く、何処に行こうか迷った挙句本日も大の目にある「めん憧楽」って事に成ってしまった。
この２ヶ月くらいで既に３回目と成るこの店、一回も同じメニュー食べてない、１回目は「撞楽つけ麺」、２回目は「チャーシューめん」、でもって３回目の本日は「黒小麦つけ麺 ２玉（７８０円）」って事で決定。
何時ものように味噌ダレで味付けとり皮をトッピング。
写真のそれが「黒小麦つけ麺」なんだけど、一見すると日本蕎麦みたいに見えなくも無いよね。
味の感想ですが、殆ど普通の麺と一緒でした、これといって小麦臭いとかって訳でもないしね、これだったら日本蕎麦っぽいなって先入観の無い分普通の麺で十分じゃなのかな？
つけダレに入ってる野菜が以前よりも少なくなってる気がしました、モヤシは多いんだけどね。
キャベツとか白菜とか台風やら地震やらの被害で今高いらしいよね。

■2004年09月19日「めん憧楽」で「味噌ダレつけ麺」

■2004年09月26日「めん憧楽」で今度は「味噌チャーシュー麺」

「尾花沢そば あかね」でミソチャーシュー

　山形の西バイパスに「尾花沢そば あかね」って店が有るんだけど、ご存知かな？
実はあるのよ、場所は寒河江から山形市に向かって行く車線のほうで、あかねヶ丘陸上競技場のちょっと手前です。
会社終わって家に帰ってきてから嫁さんが帰宅するのを待ってからの出動だったんで、家を出たのは１８時ちょい過ぎくらいだったと思うんだよね。
今にして思えば何故にこの店だったんだろうって感じだよ・・・。
何時だったか誰だったかに旨いって教えられたんだよね。
でもって店の脇の駐車場に車停めて、入店したのが１８時２０分頃だったと思うのよ、この時点で俺らのほかにはサラリーマン風の親父が２名のみ。
でもって店内がこれまた寒いのよ、どうやら夜の部が始まったばっかりって事らしい。
取り合えずオーダーしてみたんだよね、俺が「ミソチャーシュー（９００円）」、嫁さんが「からミソラーメン（７５０円）」でした。
そっから待てど暮らせどオーダー品は運ばれてこないのよ、何気に厨房の方を見ても湯気が立ってないのが腹立たしい。
１８時５０分位まで待った段階で１９時まで待ってみて出てこなかったら帰ろうって事にしていたんだけど、残念なことに出てきちゃったのよ。
でもって写真のそれがミソチャーシューなんだけどね・・・。
麺は手打ち麺で細縮れ麺でした、ミソスープは味噌汁の如く！
ガッカリする感じのラーメンだった。
ラーメンのまずさもさる事ながら、店内を縦横無尽に徘徊する巨大な猫３匹は衛生的にどうなんだろう・・・、保健所関係の指導は入らないのかな？
あかねヶ丘にあるから「あかね」って店名だと思うんだけどね、絶対に後は行かないと心に誓いながら店を出てきました。
ゲッソリだ・・・。
ちなみにそんな怪しい店が大好きだって方のために店データを掲載しておきます、チェックしたい方はどうぞ。

店名：尾花沢そば あかね
住所：山形市あかねヶ丘１－３－２７
電話：[phone]
大盛りは１５０円増し、
出前迅速（１つでも可）

だそうです。
まぁ～～、それでも以前行った「手打ちラーメン ひろや」って店よりは未だ美味しかったかな。
店の看板に手打ち麺って書いてあると「ひろや」を思い出してしまうよ、あの店最悪・・・。
その時の日記は此方↓
■2003年10月05日「手打ちラーメン ひろや」で味噌チャーシューメン

修ちゃんラーメン山形駅前店でチャーシュー麺

　夜勤終わってから会社の若い衆２人と飯食いに出掛けた。
夜中の２時の話ね。
行ったのは山形駅前にある「修ちゃんラーメン」です。
大体１６時出勤が終わった時に皆で来る店って何件か有るんだけど、ここもそんな夜遅くまでやってる店の一つね。
今回同行した若い衆は、何度かこの日記にも名前が出てきてる「ヒコ」と夏頃に入社した「Ａ木」、でもってＡ木の車で彼の運転で出掛けたんだけど、寒河江から山形駅前に行くだけだって言うのに滅茶苦茶怖かった、ブレーキ踏むのも遅いしヨロヨロしていてまっすぐ走ってない感じだった・・・。
おまけに今日は台風が来てるらしく雨降りで視界も激悪だったりするんだよね。
俺、助手席に乗って行ったんだけど力が入りすぎて首筋とかつりそうだったよ・・・。
　なんとか修ちゃんラーメンに到着、入り口横のテーブル席に座った。
本日のオーダーは俺とヒコが「チャーシュー麺（７５０円）」、Ａ木が「ねぎ味噌ラーメン」でした。
いや～～、マジで久しぶりに来たんで、この店来るといっつも何食ってるんだかわかんなくなっちゃってたよ。
だってチャーシュー麺出てきた時、「はじめてみる奴だ」とか思ってしまったもの。
帰ってきて過去の日記見てみると「みそチャ－シュー」食ってるんだね。
それでもね駅前修ちゃんのチャーシュー麺、アッサリ醤油味で結構美味しかったよ、夜食べるなら味噌チャーシューよりお勧めかもね。
ここの修ちゃんラーメンてね飲み屋街にあって、飲んだ客相手だったりするんで味も今一なのかもって思われがちですが、イヤイヤ結構美味しい店なんだって。
（ヤバイ、写真撮り忘れた）
帰りの車ですが、あまりにＡ木のドライビングが切れまくってて怖いんで、ヒコに運転してもらって帰ることにした。

一龍で一龍豚骨らーめん

朝の８時くらいに帰宅した。
この時間から寝るわけで、起きたら夕方な訳だよね、試しに寝てみようか？



ＺＺＺＺＺＺＺｚｚｚｚｚｚ



ね、起きてみたら１８時だったよ・・・。
休み終わってるじゃないの。
って事で何にも無いのも寂しいって話になって、晩飯を食べに出掛けました。
本日行ったのは西バイの「一龍」だったりもします。
１８時に起きて家出て来たわけで、この時間でやってる店なんてそうそう思いつかなかったって言うのもあるし、久しぶりに一龍でも良いかな～～ってのもあったんだよね。
本日のオーダーは「元祖一龍　豚骨らーめん」の大盛りと普通盛り。
写真は普通盛りで葱抜きな状態。
一龍ってオーダー品運ばれてくる前に伝票が来るイメージが有ったけど変わったんだね、伝票が来ないのよ。
システム変えたみたいだ、どっちでも良いんだけどね。
お味の方は何時もの一龍だなーと思って俺は食べていたんだけど、嫁さんが言うのはゴマが少なかったって話だった。
言われて見れば香ばしさが足りなかった気もするな・・・。
それでも油っぽくなくって良い感じでした、最近油っぽいラーメン増えてるよね、佐々木家なんかその極みでしょう。

　どっぎゃ～んからのメールで判ったんだけど、この前行った天童の牛鍋の店「じゅうじゅう」潰れたらしいです。
早すぎる（笑）
もう一回くらい行ってみても良いかなって思ってたんだけど、残念です。

それから来週の日曜日に芋煮会をやろうと思います、参加しようかな～～って思ってる方は、大健かどっぎゃ～んまで連絡下さいな。
多分今年最後のチャンスでしょう、来週でも結構寒いかもって位だしね。

「こだわりのとんこつ醤油 佐々木家」で醤油豚骨（大）

　ＴＵＹ通りに「佐々木家」って言うラーメン屋が出来ています。
以前「むつみや」って店があって、その後「千代屋」とかって店に変わってその後何度かラーメン屋じゃない店になったりもした同じ場所にです。
そんな場所柄って事も有って早めに行っておくべきなんじゃないかって思った訳。
実は今日も今週日勤だった俺は朝８時から出勤、ＴＶで「台風のせいで３連休が台無しだ！」とかって台詞を聞くたびにちょっと嬉しくなるところが心苦しいね。
全国的に３連休なのに何故に俺は明日だけなんだよ、ラーメンでも食べなきゃやってらんないよ！等と訳の判らない理由で嫁さんを説得（嘘）
潰れちゃう前に曰く付の場所に出来た新しいラーメン屋に行こうって事です。
でもって車を走らせてその店に向けて出動！
店の前まで来て初めて店名が判った、「佐々木屋」って店でした、場所はＴＵＹ通りのわんぱくこぞうの道向かいです。
店の屋根の上の出か看板には佐々木屋のラーメンの説明書きが図解入りで書いてあったりもします。
この看板を見る限り結構よさげだ！
ちなみに看板には
麺：特別注文のこだわり極太の麺。普通で考えられない、まるきり正反対の性質を持つ、しこしこではなくぶりぶりである。
スープ：豚骨醤油の濃厚な味と、さわやかな後味を合わせ持つオリジナルなスープ。奥深し！
チャーシュー：良質の豚肉を使用し、じっくり仕上げたチャーシュー。口中でとろける旨さ あぁ幸せ！
海苔：強烈な個性を放つ大胆な海苔。パリパリのまま食べるも良し、スープに浸しても良し、麺とからめても良し。
ホウレン草：豚肉のチャーシューとホウレン草の相性はめっぽうＧＯＯＤ！
葱：微塵切りにされてドンブリに浮ぶ葱たち。麺に適当に絡まりその存在をアピール！
とかって書いてあったりもするのよね。
早速入店、店内のレイアウトは中央にカウンター席がコの字型にあってその周りにテーブル席と座敷が配置してありました。
でもってこの店ってラーメン１種類しかないのよ、結構硬派だよね、そういうのってちょっと良いかも。
その１つって言うのが、「とんこつ醤油」でサイズを大中小から選べるように成ってるんだよ。
本日のオーダーは俺が大（２玉７００円）、嫁さんが小（１６０ｇ５００円）、それと両方に煮卵（１個１００円）、それからチャーシュー丼（ハーフ）２００円でした。
葱が苦手な嫁さんの分を葱抜きでってお願いしたんだけどね、「たまねぎの微塵切りですけども、それでも抜きましょうか？」って事だった、玉ねぎならって事で入れてもらうことにしました。
待つことしばし、出てきたのが写真のそれ、見た目結構美味しそうでしょ。
なるほどなるほどと思いながらスープを一口、おぉ～～結構油っぽいぞ！ではでは麺をって事で箸で引っ張り出してみたんだけど、滅茶苦茶太い。
食感ブリブリで書いて有るけど、妙にモチモチしてる・・・。
断面は平角麺で、なんて言うのかな形も食感もキシメンみたいだ。
ホウレン草と煮卵は美味しかったです、チャーシューはね結構ぶ厚いんだけど硬いんだよね、どうなんだろう？
極めつけは巨大な海苔、これが又豚骨スープに合わない感じ、要らないんじゃないのかな？
パリパリのまま食べてもみたし、スープに浸してもみたし、麺と一緒に食べてもみたんだけど、全然不要でしょう！
全体的に油っぽくってしょっぱかった、きし麺のせいでラーメン食ってる気はしなかったよ。
又行こうって言われれば行ってもいいかな位だけど、一度行ったら十分だよ、なんて言ったって１品しかないんだから・・・。
実はこの店ラーメンより微妙なのはチャーシュー丼、俺ねチャーシュー丼が好きで結構食べてるほうだと思うんだよね、そんな俺でも始めて味わう感じな奴でした。
細切れチャーシューに何らかの香辛料を絡めて有るらしいのよ、かろうじて赤唐辛子の輪切りが確認できるくらいなんだけど、その他に何の香辛料なのかなハッカクかな？インドカレーとかの店で嗅ぐような臭いでした、俺的には非常に微妙。
可也好みが分かれる奴だと思います。
更に恐ろしいことを書いちゃいましょうか、先に食べ終わって嫁さんが食べ終わるのを舞っていたんだけど、俺の丼にねスープが残ってたのよ、流石に油っぽくって半分も飲む気がしなくってさ、そしたらね見る見るスープの表面に油の膜が張ってきちゃってさ、箸でつまんで持ち上げられるほどでした。
百聞は一見に如かず的な精神で行って見ると良いかも、結構こういう店の事を人に話したときにウケルんだよね～。

今年の夏に石巻の友福丸って店にうに丼食べに行ったって話があったでしょ、まっぷる東北の掲載記事が間違ってて「２色うに丼」食いそびれたって話。
そんで「まっぷる」の出版社にクレームの電話入れたって話になっていたのよ。
そん時お詫びとかは良いから、訂正版を送ってよこせって言ってやったんだよ。
あれから２ヶ月くらいたつんだけど、そんな事も有ったなぁ～とかって位に思っていたんだよね、その後何の音沙汰もないし。
本日その「まっぷる東北」の改訂版が届いていました。
ちょっとビックリ、シカトされたかな～って思ってたくらいだったからね。
ビックリしたと同時に結構嬉しかった。
ちなみに
石巻遠征は２００４年６月２７日
クレームは２００４年６月３０日
です。
まっぷる２度と買わないぞ！とかって思ってたけど、今後もひいきにするよ♪（単純）

それから昨日の竹亭の住所は
店名：とんかつ竹亭
住所：山形市桜田東4-7-25
電話：[phone]
です。

日清ＧｏｏＴａ「炭火焼叉焼麺」食ったよ

　ヤフオクで落札したモトコンポのバッテリーが本日届いていたもんで、取り付けたいかな～～とか思ってバッテリー側のカウル取り外して見たんだよね。
早速ヘッタテルッぽいバッテリーを外してみる、かなり嫌な予感・・・。
今回届いたのと滅茶苦茶形状が異なる、なるほどね。
純正部品を買ったわけじゃないからこんな事もあるってか。
どうした物かと迷ったんだけど、それはさておき取り合えず晩飯を食べることにした。
でもって本日の晩飯はＧｏｏＴａ！（笑）
またまた新製品が出たんだよね、近所のローソンで売ってるのを見つけて迷わず購入。
今回のＧｏｏＴａは「炭火焼叉焼麺」って奴。
麺はね～ノンフライ麺でスープの絡みやすい角麺、スープは豚骨醤油スープ、でもって一番気に成る具財ですが、肉厚な叉焼が２枚と味付けゆで卵１／２が２個（卵１個分ね）、それと極太のメンマ。
お湯を注いで待つこと４分、ふたを開けて液体スープとレトルト具財を入れて完成！！
晩飯のオカズ１品出来ちゃった（汗）
お味の感想派ですね、スープと麺は中々美味しい、メンマも極太な割に柔らかくって良い感じでした。
ちょっと残念なのは、ゆで卵、１／２個に成ってるって事でそれぞれの断面に叉焼をはっつけて型崩れを防いでるんだと思うんだけどね、まぁ～～、それは良いんだけどその卵の黄身がビックリする位硬茹でなんだよね、非常に残念な感じでした。
これ書いてるときにネットで調べたんだけど、このＧｏｏＴａって昨日発売されたんだね。

　さてさてバッテリーの話ね、どうした物かと悩んだ挙句にどっぎゃ～んと出掛けることにした。
ゲーセンに行くことにしたのよ、でもってそのついでにホームセンターに行って、新しいバッテリーの電極にくっつく様なコネクターを探してくるって作戦。
でも既に２１時を回ってて、無理だなって諦めてはいたんだよ。
そしたら、どっぎゃ～んの話では「コマレオ」ってホームセンターが遅くまでやってるって話だった。
早速彼のＣＲＸで行ってみた、場所はＯＡシステムプラザがある通りで、スーパーおーばんの向かい辺りじゃないかな。
正確な店名は「わくわくコマレオ山形店」だそうです。
店の前まで行ってみて更にビックリ！この店って夜中の２時までやってるんだね、凄すぎる！そんなに遅くに客が来るんだろうか？
・・・そんなことはどうでも良いんだけど、入店後直ぐにカー用品コーナーに行って持って来たバッテリーにあてがいながら大きさを確認、ちなみにね今回届いたモトコンポ用のバッテリーって大きさ的にはオーディオカセットのケースくらいの大きさです、なもんで胸ポケットに忍ばせて来たんだよ、用意周到！
でもって購入したのは２００円くらいの端子のアダプターセット。
購入後α+1でＦ－ＺＥＲＯ ＡＸをやって帰ってきた。

帰宅後直ぐに既存のバッテリーからコードを切断、切断した部分に買ってきたアダプターをくっつけて新しいバッテリーに接続。
では早速キックでエンジンを掛けて見ましょう。
最初の３回ほど掛からなかったんだけど、その後は１発でエンジンが掛かるようになった、ヘッドライトもウィンカーも全然明るいし、バッチリだ！！
明日早く帰ってこれたら錆落しをしようかな。