「寿司一番」で「涙巻き」

会社のウチの部署最年長のミッチーの送別会が寒河江の「寿司一番」で行われることになった。
この前の６月末日で定年って事に成ったんだけどね、どうも会社の新しい方針で６５歳以上は契約を更新しないようにしたらしい。
ミッチーは全然６５なんて過ぎてるんで、今回めでたく送別会って事に成ったわけ。
まぁ～、送別会って言う事も有るんだけど、全然部署内での飲み会って状態だった。
なんと言ってもコンパニオンまで呼んでしまったわけだからね。
仙台のコンパニオン派遣会社から若い所３名様!!
いや～～、俺もコンパニオン呼んでの飲み会は初めてだったんで、ウレシハズカシな感じでちょっとハシャギ気味でした。
中々若くて可愛い所が着てくれた様で、親父どもは大満足だったようでした。
どうも年は２３と２１と２１だったらしいです。（自称ね）
話した感じもう少し上だと思うけど、まぁ～～そこはどうでも良いよね。
ちなみに今回の送別会でミッチーに渡した記念品は何と「下駄」でした。
課長のアイディアでね、足腰を丈夫に保ってくださいねって事らしい。
でもって一週間ほど前に俺の携帯に課長から電話が来て、「インターネットで下駄を注文してくれ」って指令が下ったのよ。
でその日のうちに当りを付けて、次の日の飲み会（ビアパーティー）でプリントアウトしたＨＰのカタログから下駄と鼻緒をチョイスして、その日のうちのオーダーした結果、届いたのが一昨日って段取りだったのよね。
中々の手際といえるでしょう！
実際に下駄を注文した店は「平井履物店」でＨＰはこちら
http://www.getaya-net.com/
そんでもって後からメールで送って貰った商品説明がこんな感じ。

大健様
平井履物店です。
簡単に説明させていただきます。
下駄は大張白木角真物、素材は桐です。真物とは、歯の部分と、平面の部分につなぎ
目がなく、ひとつの木の固まりから掘り出した物です。
通常出回っている下駄の多くは、歯と平面部分が別々にできていて、つなぎ目のあ
る、「継歯」が多いです。真物は貴重なのです。
鼻緒は大島紬の生地でできています。
一本一本職人が丁寧に作り、履き心地の良い最高級品に仕上げています。
このような内容でご参考になるとよいのですが。
宜しくお願いいたします。
この商品説明、記念品渡したときに俺が読み上げたわけだけど
中々説明が良かったと好評でした。
ちなみにこの高級下駄、送料込みで約８千円だったりもします。

　すし屋に行くと何かしらの面白ネタの寿司の写真を撮ってきてるけど、本日も忘れず撮ってきました。
今回のは、「涙巻き」です。
実はこの海苔巻き中に入ってるのは「おろしワサビ」のみ！
その名の通り、食べた後にツ～～ンと来て、ジワァ～～っと涙が出てくるって事。
「怪しいネタをよく食べてる大健さんには是非食べてもらいたい」とかって訳のわかんない理由で幹事してる後輩がオーダーしてくれたんだよね。
そうか！って事で４個ほど一気に食べて見ました。
結果は悶絶の末に、涙目（爆）
でも、スカッ！っとしてちょっと癖になるかも、バッチリ目が覚めた。（酔いもさめた感じ）
涙巻き良いかもね。

本日は一次会で帰ってきました。
今月は３週連続で飲み会だった、滅茶苦茶珍しいよね。

店データ
店名：寿司一ばん支店
住所：山形県寒河江市本町2丁目10-40
電話：[phone]