だらだらと一生懸命生活している、俺の日記だよ。TVゲーム、エミュレーター、地元ラーメン屋の食べ歩き何かの話題がメインです。テリトリーとしては、山形、寒河江、天童近辺です。相互リンクや食べ歩き情報提供等お気軽に連絡ください。
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ゴジラ(1984)からゴジラVSデストロイア(1995)までにおけるビックリ超兵器考察。
ゴジラ(1984)に置いて”スーパーX”なる対ゴジラ兵器が登場したのをきっかけに作品ごとに自衛隊のG兵器は進化を遂げていきます。
この”スーパーX”は全身をチタン合金装甲のシルバーボディー、放射能を減少させるカドミウム弾が主力兵装でした。
人類が作り出した兵器としては初めてゴジラの熱線に耐えられたものでした。
ゴジラVSビオランテ(1989)には”スーパーX2”として進化してきます。
最先端コンピュータを導入し自動操縦、遠隔操作が可能となり、更には水中での活動も可能との事でした。
外装は超耐熱合金MN32を使用し、前のスーパーX装甲の2倍の強さに匹敵するって設定でした。
この”スーパーX2”の目玉兵装が人工ダイヤモンドで作られた鏡を機体前部に装着した”ファイヤーミラー”って言う奴で、ゴジラの熱線を反射して一万倍に返すという物、可也うそ臭い!
ゴジラVSメカゴジラ(1993)に置いてとうとう新生メカゴジラが登場します。
このメカゴジラは自衛隊ではなく正確には国連機関の特殊部隊Gフォースにより運用されるのですが、外装、兵装等のノウハウはこれまでの作品からのフィードバックが多量に含まれていることは言うまでもありません。
更に、その前前作のゴジラVSキングギドラ(1991)に登場するメカキングギドラの技術をも取り入れて開発されたメカゴジラは飛行ユニットであるガルーダなるブースターで飛ぶ事も可能でした、この状態をスーパーメカゴジラと呼ぶらしいのですが、まさにガンダムMk-ⅡとGディフェンサーの関係そのもの、ネーミングまで一緒とは・・・。
”スーパーX”、”スーパーX2”がヘロヘロなUFOっぽいデザインであったのに比べて格段に進歩した感じのシルエットとなるメカゴジラですが、さすがに未来人が作ったメカキングギドラの技術が生きているとしか言いようがありません。
主要兵装はレーザーキャノン(目からビーム)、メガバスター(口からビーム)、ミサイル色々、ショック・アンカー(胸から飛び出すゴジラ捕獲用の拘束具)、それとガルーダのメーサー砲です。
んでスーパーメカゴジラに成った状態の必殺技がGクラッシャー、いわゆる電撃ビリビリ作戦です。
ゴジラVSスペースゴジラ(1994)において、スーパーメカゴジラをも凌ぐスーパー兵器が登場します。
G対策センターが開発した「MOGERA」です。
なぜにメカゴジラの後継機が「モゲラ」なのか往年のファンには理解不能な感じですが、とにかくそうなんです!
これは宇宙航行、地中航行をも可能とした、機動力に優れた合体変形びっくりメカです。
ですが、おもちゃを意識しすぎた為か対ゴジラ用としてはちょっと役不足感は否めない感じでした。
飛び道具に関してはプラズマレーザー、スパイラルグレネードミサイル、それと必殺兵器のメーサーキャノンのみと言ったお粗末さ。
メーサー砲がゴジラに対しての必殺兵器には成り得ないって事を判ってないコンセプトの元に開発されたであろうこと間違いない機体です。
結局こいつの相手はスペースゴジラ(宇宙に散ったビオランテのG細胞から生まれた宇宙ゴジラ)だった訳ですが、更に相手が悪かったとしか言いようが有りません。
最後にゴジラVSデストロイア(1995)に登場する”スーパーX3”です。
X2は遠隔操作であったがのに対して、今回は搭乗員が3名となり操作性、運用性共に格段に進歩していると言えるでしょう。
しかし今回のスーパーXは自衛隊が原発事故、核攻撃を想定して開発された多目的兵器であり、初めてゴジラ以外を念頭に作られた機体でした。
装甲も人口ダイヤモンドが施され熱線への耐久力も上がっていて、主力兵装のカドミウム弾とい超低温レーザー砲でゴジラのメルトダウンに大きく貢献したと言えるでしょう。
このデストロイア戦に置いて新ゴジラと言われるシリーズはゴジラのメルトダウンをもって完結するわけですが、その中に置いての自衛隊、国連等のビックリ兵器の進化に目をやるのも又一興ではないでしょうか。
ゴジラ(1984)に置いて”スーパーX”なる対ゴジラ兵器が登場したのをきっかけに作品ごとに自衛隊のG兵器は進化を遂げていきます。
この”スーパーX”は全身をチタン合金装甲のシルバーボディー、放射能を減少させるカドミウム弾が主力兵装でした。
人類が作り出した兵器としては初めてゴジラの熱線に耐えられたものでした。
ゴジラVSビオランテ(1989)には”スーパーX2”として進化してきます。
最先端コンピュータを導入し自動操縦、遠隔操作が可能となり、更には水中での活動も可能との事でした。
外装は超耐熱合金MN32を使用し、前のスーパーX装甲の2倍の強さに匹敵するって設定でした。
この”スーパーX2”の目玉兵装が人工ダイヤモンドで作られた鏡を機体前部に装着した”ファイヤーミラー”って言う奴で、ゴジラの熱線を反射して一万倍に返すという物、可也うそ臭い!
ゴジラVSメカゴジラ(1993)に置いてとうとう新生メカゴジラが登場します。
このメカゴジラは自衛隊ではなく正確には国連機関の特殊部隊Gフォースにより運用されるのですが、外装、兵装等のノウハウはこれまでの作品からのフィードバックが多量に含まれていることは言うまでもありません。
更に、その前前作のゴジラVSキングギドラ(1991)に登場するメカキングギドラの技術をも取り入れて開発されたメカゴジラは飛行ユニットであるガルーダなるブースターで飛ぶ事も可能でした、この状態をスーパーメカゴジラと呼ぶらしいのですが、まさにガンダムMk-ⅡとGディフェンサーの関係そのもの、ネーミングまで一緒とは・・・。
”スーパーX”、”スーパーX2”がヘロヘロなUFOっぽいデザインであったのに比べて格段に進歩した感じのシルエットとなるメカゴジラですが、さすがに未来人が作ったメカキングギドラの技術が生きているとしか言いようがありません。
主要兵装はレーザーキャノン(目からビーム)、メガバスター(口からビーム)、ミサイル色々、ショック・アンカー(胸から飛び出すゴジラ捕獲用の拘束具)、それとガルーダのメーサー砲です。
んでスーパーメカゴジラに成った状態の必殺技がGクラッシャー、いわゆる電撃ビリビリ作戦です。
ゴジラVSスペースゴジラ(1994)において、スーパーメカゴジラをも凌ぐスーパー兵器が登場します。
G対策センターが開発した「MOGERA」です。
なぜにメカゴジラの後継機が「モゲラ」なのか往年のファンには理解不能な感じですが、とにかくそうなんです!
これは宇宙航行、地中航行をも可能とした、機動力に優れた合体変形びっくりメカです。
ですが、おもちゃを意識しすぎた為か対ゴジラ用としてはちょっと役不足感は否めない感じでした。
飛び道具に関してはプラズマレーザー、スパイラルグレネードミサイル、それと必殺兵器のメーサーキャノンのみと言ったお粗末さ。
メーサー砲がゴジラに対しての必殺兵器には成り得ないって事を判ってないコンセプトの元に開発されたであろうこと間違いない機体です。
結局こいつの相手はスペースゴジラ(宇宙に散ったビオランテのG細胞から生まれた宇宙ゴジラ)だった訳ですが、更に相手が悪かったとしか言いようが有りません。
最後にゴジラVSデストロイア(1995)に登場する”スーパーX3”です。
X2は遠隔操作であったがのに対して、今回は搭乗員が3名となり操作性、運用性共に格段に進歩していると言えるでしょう。
しかし今回のスーパーXは自衛隊が原発事故、核攻撃を想定して開発された多目的兵器であり、初めてゴジラ以外を念頭に作られた機体でした。
装甲も人口ダイヤモンドが施され熱線への耐久力も上がっていて、主力兵装のカドミウム弾とい超低温レーザー砲でゴジラのメルトダウンに大きく貢献したと言えるでしょう。
このデストロイア戦に置いて新ゴジラと言われるシリーズはゴジラのメルトダウンをもって完結するわけですが、その中に置いての自衛隊、国連等のビックリ兵器の進化に目をやるのも又一興ではないでしょうか。
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