新北斗の拳 第１話「呪縛の街」みたよ

　一昨日白ちゃんがレンタルしてた「新北斗の拳」の１巻を返却日に回してもらった、取り合えずＨＤに録画しといたんだよね。
テープは抜かり無く、その日のうちに返却しといた。
そんで本日やっと見ることが出来た。

　今回からの北斗の拳ですが、ＴＶ版って言うかジャンプで連載していたマンガの後のお話なんだよね。
全然知らなかったんだけど、あの続きが小説版として存在していたらしい。

見た感じの感想としては、思いのほか面白かった、ケンシロウの声優が神谷明じゃなくって子安武人だったんだけど、思いのほか合ってる感じだったよ。
ちなみに子安武人は頭文字Ｄの高橋涼介とか、機動戦士ガンダムSEEDのムウ・ラ・フラガのひとね。
　知り合いの嫁さんは「ケンシロウはこんなんじゃない！！」って怒り心頭だったらしい、融通の聞かない奴だ・・・。
気に成ったのはやたらめったらＣＧ使ってる、綺麗なのは判るんだけどどが過ぎるとちょっとねって言いたくなる感じ、ゾイドみたいだった。
全体的な作りとしては、丁寧に作ってあるんじゃないのかな、飛び散る脳味噌もちゃんと書いてあったりするし（笑）
ちょっと掴みのエピソードとしては弱い感じもするんだけど、今後の展開に期待させられる感じでした。