だらだらと一生懸命生活している、俺の日記だよ。TVゲーム、エミュレーター、地元ラーメン屋の食べ歩き何かの話題がメインです。テリトリーとしては、山形、寒河江、天童近辺です。相互リンクや食べ歩き情報提供等お気軽に連絡ください。
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さてさてバスはやっと目的地の安東市に到着いたしました、時間はもう少しで22時に成る位でした。
リアル・ウルルン滞在記を覚悟していた俺たちの間にちょっとした変化が起こり始めました。
ノッパラの中にポッンポツンと掘建て小屋が建ってるはづなんだけど、実際目の前には巨大マンションがドッカンドッカン立ってて、夜の10時近いって言うのに町は国分町の如く明るいのよ。
全然仙台なんかより栄えた所でした。
最初に教えられていた情報ってなんだったんだろう?山新観光の人も「ド田舎だ!」って言ってたんだよね、ちゃんと調べて来いよ!!!
それより何より凄いのは、安東市って寒河江市と姉妹都市になってるんだけど、市役所職員も同じこと言ってるんだよね、馬鹿ばっかりだ・・・。
安東駅前に文化荘はありました、確かに近代的なホテルって言うには辛い物が有るけどね。
韓国の床暖房「オンドル」だし、まぁ十分だったよ、強いて言うならヤングマンが貧乏旅行で宿泊する所って感じでした、実際白人の若者が何組か宿泊してたし。
部屋は2人部屋、俺と同室は「あべゆう」です。
部屋に入って、シャワー浴びて荷解きした後、安東の夜を堪能する為に繰り出すことにしました。
文化荘の周りは飲み屋や飯屋や色々な店が建ち並ぶ駅前商店街のど真ん中でした、立地は最高!
イキナリ気に成ったのは、文化荘から30秒位のところに河豚の書いてある看板があってね、韓国でも河豚って食べるんだな~、って驚いちゃったんだけど、ここが又後々・・・。
文化荘の周りを30分位散策して回るうちに最初12人位居た人間も5人に成っていました。
言葉も通じないし、適当な店に入るしかないんだけど、さすがにヤバイ店に入っちゃったらシャレに成んないんで途方にくれてたんだけど、とあるビルの最上階にネオンがピカピカの飲み屋を発見、早速行ってみる事に。
店の名前読めないんで、スカイラウンジって事にしていました。
そのスカイラウンジはビルの7階にありました、全然日本語通じないんで俺のジェスチャーで何とか入店できました。
店内は日本にもよく有るビアホール風の居酒屋でした、メニューもファミレスみたいに写真入だったのが嬉しかった。
ここで取り合えずビール中ジョッキを5人分注文、メニュー指差して「ファイブ!」って感じね、妥当でしょ。
通じたらしく店員の兄ちゃん戻っていったんだけど、しばらくして手に「コーンバター」持って戻ってきた、困惑する俺らのテーブルに「コーンバター」の皿を置いて又去っていきました。
どう言う事なんだろうって一同顔を見合わせてたんだけどね、間違って持ってきたのか、オーダーでミスってるのか、「お通し」なのかってね、目茶苦茶先行き不安だった・・・。
不安がっていると、さっきと違う店員がビールのジョッキ5つトレーに乗せて持ってきた。
一応オーダーは有ってる様だ、だったらこれって何?とか考えてると、その店員さんが「いらっしゃいませ、日本の方ですか?」だってさ。
イキナリ楽しく成っちゃったよ、どうもその人は店長さんで日本に1年位留学していたんだってさ、そのコーンバターは店長さんからのサービスでした。
日本語が通じるって事で、メニューから3品ほどチョイスしてオーダー、言葉が通じるって楽チンだね。
オーダーしたのは、「焼き鳥(串焼き)盛り合わせ」、「グラタン」、「ジャンボソーセージ盛り合わせ」の三品です。
サービスって判った俺たちは、早速そのコーンバターを頂く事にしたんだけど、バターじゃなくってチーズでした、う~~ん微妙に違う、別に良いんだけどね、何より辛くないのが嬉しかった。
オーダーした3品が次々運ばれてきたんだけど、これが又凄いのよ辛くってさ・・・。
まず「焼き鳥」だけど、見た感じ日本の焼き鳥と同じ、タレが掛かっててちょっと黒っぽい感じなんだけど、醤油ダレに唐辛子がガンガン入ってるアジでした。
「グラタン」は大丈夫だべ、とか思ってホーク刺したら、茶色のデミグラソースが出てきてマカロニと一緒に食べたらチリソースだった・・・。
最後の砦の「ジャンボソーセージ」は、鉄板に太いソーセージが3本乗っかっていました。
マヨネーズとケチャップの小皿がついてきたんで早速ナイフで切ってマヨネーズにつけて食べてみると、マスタードでした・・・、ちなみにケチャップはケチャップなんだけど唐辛子が入ってるらしくこれまた辛いのよ・・・・。
全部喰ったけどね、明日の便所が楽しみだ!!
ビールも各自3杯位飲んだかな? そろそろ帰ろうかと思っていた所に店長さんがまたチーズコーンもって登場、これもどうぞだってさ、気を良くした俺たちはビールを更に追加しました。
この店長商売上手だよ、まさに海老で鯛を釣るって感じだった。
こんだけ飲み食いして、1人の支払いが7000ウォン(700円)位というのも嬉しすぎる。
安東いい所だよ。
文化荘に帰る途中でLG25って言うコンビニでカメラのバッテリーと甘いビスケットを買って来たんだけど、ここでも不思議な事が・・・。
なぜか紙コップ入りのインスタントコーヒーを店員さんがくれたんだよね、不思議だ。
いくらか分の買い物で1個くれるのか、ビスケット買うとくれるのかは不明でした。
とにかく安東の最初の夜はこんな感じで終わりました、楽しいかもね。
そうそう、俺らと分かれた方の集団は焼肉喰いに行ったんだってさ、ちょっと悔しいかも。
それと手持の金は取り合えず20万ウォンです、空港で2万円換金して来たんで。
リアル・ウルルン滞在記を覚悟していた俺たちの間にちょっとした変化が起こり始めました。
ノッパラの中にポッンポツンと掘建て小屋が建ってるはづなんだけど、実際目の前には巨大マンションがドッカンドッカン立ってて、夜の10時近いって言うのに町は国分町の如く明るいのよ。
全然仙台なんかより栄えた所でした。
最初に教えられていた情報ってなんだったんだろう?山新観光の人も「ド田舎だ!」って言ってたんだよね、ちゃんと調べて来いよ!!!
それより何より凄いのは、安東市って寒河江市と姉妹都市になってるんだけど、市役所職員も同じこと言ってるんだよね、馬鹿ばっかりだ・・・。
安東駅前に文化荘はありました、確かに近代的なホテルって言うには辛い物が有るけどね。
韓国の床暖房「オンドル」だし、まぁ十分だったよ、強いて言うならヤングマンが貧乏旅行で宿泊する所って感じでした、実際白人の若者が何組か宿泊してたし。
部屋は2人部屋、俺と同室は「あべゆう」です。
部屋に入って、シャワー浴びて荷解きした後、安東の夜を堪能する為に繰り出すことにしました。
文化荘の周りは飲み屋や飯屋や色々な店が建ち並ぶ駅前商店街のど真ん中でした、立地は最高!
イキナリ気に成ったのは、文化荘から30秒位のところに河豚の書いてある看板があってね、韓国でも河豚って食べるんだな~、って驚いちゃったんだけど、ここが又後々・・・。
文化荘の周りを30分位散策して回るうちに最初12人位居た人間も5人に成っていました。
言葉も通じないし、適当な店に入るしかないんだけど、さすがにヤバイ店に入っちゃったらシャレに成んないんで途方にくれてたんだけど、とあるビルの最上階にネオンがピカピカの飲み屋を発見、早速行ってみる事に。
店の名前読めないんで、スカイラウンジって事にしていました。
そのスカイラウンジはビルの7階にありました、全然日本語通じないんで俺のジェスチャーで何とか入店できました。
店内は日本にもよく有るビアホール風の居酒屋でした、メニューもファミレスみたいに写真入だったのが嬉しかった。
ここで取り合えずビール中ジョッキを5人分注文、メニュー指差して「ファイブ!」って感じね、妥当でしょ。
通じたらしく店員の兄ちゃん戻っていったんだけど、しばらくして手に「コーンバター」持って戻ってきた、困惑する俺らのテーブルに「コーンバター」の皿を置いて又去っていきました。
どう言う事なんだろうって一同顔を見合わせてたんだけどね、間違って持ってきたのか、オーダーでミスってるのか、「お通し」なのかってね、目茶苦茶先行き不安だった・・・。
不安がっていると、さっきと違う店員がビールのジョッキ5つトレーに乗せて持ってきた。
一応オーダーは有ってる様だ、だったらこれって何?とか考えてると、その店員さんが「いらっしゃいませ、日本の方ですか?」だってさ。
イキナリ楽しく成っちゃったよ、どうもその人は店長さんで日本に1年位留学していたんだってさ、そのコーンバターは店長さんからのサービスでした。
日本語が通じるって事で、メニューから3品ほどチョイスしてオーダー、言葉が通じるって楽チンだね。
オーダーしたのは、「焼き鳥(串焼き)盛り合わせ」、「グラタン」、「ジャンボソーセージ盛り合わせ」の三品です。
サービスって判った俺たちは、早速そのコーンバターを頂く事にしたんだけど、バターじゃなくってチーズでした、う~~ん微妙に違う、別に良いんだけどね、何より辛くないのが嬉しかった。
オーダーした3品が次々運ばれてきたんだけど、これが又凄いのよ辛くってさ・・・。
まず「焼き鳥」だけど、見た感じ日本の焼き鳥と同じ、タレが掛かっててちょっと黒っぽい感じなんだけど、醤油ダレに唐辛子がガンガン入ってるアジでした。
「グラタン」は大丈夫だべ、とか思ってホーク刺したら、茶色のデミグラソースが出てきてマカロニと一緒に食べたらチリソースだった・・・。
最後の砦の「ジャンボソーセージ」は、鉄板に太いソーセージが3本乗っかっていました。
マヨネーズとケチャップの小皿がついてきたんで早速ナイフで切ってマヨネーズにつけて食べてみると、マスタードでした・・・、ちなみにケチャップはケチャップなんだけど唐辛子が入ってるらしくこれまた辛いのよ・・・・。
全部喰ったけどね、明日の便所が楽しみだ!!
ビールも各自3杯位飲んだかな? そろそろ帰ろうかと思っていた所に店長さんがまたチーズコーンもって登場、これもどうぞだってさ、気を良くした俺たちはビールを更に追加しました。
この店長商売上手だよ、まさに海老で鯛を釣るって感じだった。
こんだけ飲み食いして、1人の支払いが7000ウォン(700円)位というのも嬉しすぎる。
安東いい所だよ。
文化荘に帰る途中でLG25って言うコンビニでカメラのバッテリーと甘いビスケットを買って来たんだけど、ここでも不思議な事が・・・。
なぜか紙コップ入りのインスタントコーヒーを店員さんがくれたんだよね、不思議だ。
いくらか分の買い物で1個くれるのか、ビスケット買うとくれるのかは不明でした。
とにかく安東の最初の夜はこんな感じで終わりました、楽しいかもね。
そうそう、俺らと分かれた方の集団は焼肉喰いに行ったんだってさ、ちょっと悔しいかも。
それと手持の金は取り合えず20万ウォンです、空港で2万円換金して来たんで。
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