だらだらと一生懸命生活している、俺の日記だよ。TVゲーム、エミュレーター、地元ラーメン屋の食べ歩き何かの話題がメインです。テリトリーとしては、山形、寒河江、天童近辺です。相互リンクや食べ歩き情報提供等お気軽に連絡ください。
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これ書いてるのは9月30日の15時位ね、やっぱり3日間分さかのぼって書く事にしました。
ということで初日は移動日です。
金曜日なんだけどね、会社は有給使って休みました、多分保存会の方から会社の方に協力要請書とかが届いてると思うんだよ、「休ませてやってくれ」みたいな内容でね、アッサリ休み取れたし。
今回の目的は韓国の安東市で開かれている、「国際仮面フェスティバル2002」に出演する事です。
出発の所から書いていくと大変なんで、昨日の日記で書いてる「韓国遠征日程表」の通りです。
仙台空港からアシアナ航空の飛行機で仁川(インチョン)空港に到着、ちなみにこの時のスッチーは俺的評価”Aランク”でした、皆さんちょ~綺麗、名札見るとハングル文字なんで、韓国の方だと思います、幸先良好!
機内食も結構美味しかった、でも1時間位前に仙台空港で昼飯喰ってきたのに、機内食も全然食べれるモンだよね。
韓国到着後の第1の問題はヤッパリ仁川空港から安東市に向かう道のりの長い事・・・、噂では寒河江←→宇都宮間くらいあるんだってさ。
到着した仁川空港に安東のバスが待ってたんだけど、すっげ~かっ飛ばす運ちゃんでした、高速道路なんだけど、平均120~130位でてるんだよね、クラックション鳴らしまくりだし、超強気だった。
このとき俺らを出迎えてくれたのは、バスガイドのキンさん(女性、多分40代なかば)と、安東の大学の先生で今回の仮面フェスティバルの役員もやってる、アンさん(男性、多分50代前半)それと運ちゃん(男性、年齢不明)でした。
16時くらいから高速道路走ってるんだけど、だんだん暗くなってくるでしょ、(暗くなるのこの辺よりも遅い感じだった、18時位まで明るかったよ)そうすると暗がりにネオンの真っ赤な十字架が彼方此方に見えるのよ、聞いてみると韓国の教会の十字架は赤く光るんだってさ、ちなみに緑に光るのは病院だってさ、深紅の十字架は可也良い感じでした。
―――――――――――――――――――――――――――
ここで俺たち一行に事前に教えられていた安東市の情報を書いておくね。
当然行き先のイメージを思い描く元になった情報なんだけど・・・。
まず、安東市は観光地ではないって事、安東に観光に行く日本人なんかめったに居ないらし。
第2に、安東市のホテルは一軒しかなく、我々が宿泊するのはそこじゃないって事、ちなみに泊まる宿(この時点では民宿って話)の名前は「文化荘」。(ヤバイ感じでしょ)
第3に、周りにな~~んにも無くって、夜は真っ暗で金使う所なんか無いよ、って話。
まぁ~~こんな感じです、はっきり言ってイメージとしてはウルルン滞在記なかんじです。
―――――――――――――――――――――――――――
さてさて、夕食を食べるためにバスは高速を一度降りる事に成るました、インターの名前は「プンギ」。
高速降りた頃は7時を過ぎていたんで、もう回りは真っ暗、更に回りは田んぼばっかリ、一同ヤッパリこんな感じかよって苦笑いしてたんだよ。
砂利道を激走する事15分位で、目茶苦茶怪しい食堂に到着、店名はハングルなんで不明、発音も聞いたけどだ解読不能でした、とにかく寂れた木造のドライブインです、緑や赤のネオンが物悲しくタンボのドマンナカに照らし出されてる姿は、これから向かう安東市の田舎度合いを連想させるに余りありました。
ここで出された料理は、キンさんが言うには「味噌鍋」っていってた、ズバリちょ~~辛い納豆汁だった、それをキムチと一緒にご飯に掛けて食べるのよ、当然小皿にキムチ、青唐辛子等のオカズガあるんだけど、どれ食っても辛いんだよね、中でも極め付けは発酵させた豆腐、も~、凄い匂いだった。
はっきり言ってこの店、韓国ビギナーには可也レベルが高い感じの店でした、以後我々団体の間では飯の話が出る度「味噌鍋」の名前があがる事になります(笑)
飲み物はビール(HiteかOB)と焼酎(ジンロ)ね、この二つは何処行っても出てきたんで以後書きません。
殆どの人間がヘロヘロな状態でプンギを後にした俺たちのバスは、次のインターである目的地の「安東」に向かいました。
ということで初日は移動日です。
金曜日なんだけどね、会社は有給使って休みました、多分保存会の方から会社の方に協力要請書とかが届いてると思うんだよ、「休ませてやってくれ」みたいな内容でね、アッサリ休み取れたし。
今回の目的は韓国の安東市で開かれている、「国際仮面フェスティバル2002」に出演する事です。
出発の所から書いていくと大変なんで、昨日の日記で書いてる「韓国遠征日程表」の通りです。
仙台空港からアシアナ航空の飛行機で仁川(インチョン)空港に到着、ちなみにこの時のスッチーは俺的評価”Aランク”でした、皆さんちょ~綺麗、名札見るとハングル文字なんで、韓国の方だと思います、幸先良好!
機内食も結構美味しかった、でも1時間位前に仙台空港で昼飯喰ってきたのに、機内食も全然食べれるモンだよね。
韓国到着後の第1の問題はヤッパリ仁川空港から安東市に向かう道のりの長い事・・・、噂では寒河江←→宇都宮間くらいあるんだってさ。
到着した仁川空港に安東のバスが待ってたんだけど、すっげ~かっ飛ばす運ちゃんでした、高速道路なんだけど、平均120~130位でてるんだよね、クラックション鳴らしまくりだし、超強気だった。
このとき俺らを出迎えてくれたのは、バスガイドのキンさん(女性、多分40代なかば)と、安東の大学の先生で今回の仮面フェスティバルの役員もやってる、アンさん(男性、多分50代前半)それと運ちゃん(男性、年齢不明)でした。
16時くらいから高速道路走ってるんだけど、だんだん暗くなってくるでしょ、(暗くなるのこの辺よりも遅い感じだった、18時位まで明るかったよ)そうすると暗がりにネオンの真っ赤な十字架が彼方此方に見えるのよ、聞いてみると韓国の教会の十字架は赤く光るんだってさ、ちなみに緑に光るのは病院だってさ、深紅の十字架は可也良い感じでした。
―――――――――――――――――――――――――――
ここで俺たち一行に事前に教えられていた安東市の情報を書いておくね。
当然行き先のイメージを思い描く元になった情報なんだけど・・・。
まず、安東市は観光地ではないって事、安東に観光に行く日本人なんかめったに居ないらし。
第2に、安東市のホテルは一軒しかなく、我々が宿泊するのはそこじゃないって事、ちなみに泊まる宿(この時点では民宿って話)の名前は「文化荘」。(ヤバイ感じでしょ)
第3に、周りにな~~んにも無くって、夜は真っ暗で金使う所なんか無いよ、って話。
まぁ~~こんな感じです、はっきり言ってイメージとしてはウルルン滞在記なかんじです。
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さてさて、夕食を食べるためにバスは高速を一度降りる事に成るました、インターの名前は「プンギ」。
高速降りた頃は7時を過ぎていたんで、もう回りは真っ暗、更に回りは田んぼばっかリ、一同ヤッパリこんな感じかよって苦笑いしてたんだよ。
砂利道を激走する事15分位で、目茶苦茶怪しい食堂に到着、店名はハングルなんで不明、発音も聞いたけどだ解読不能でした、とにかく寂れた木造のドライブインです、緑や赤のネオンが物悲しくタンボのドマンナカに照らし出されてる姿は、これから向かう安東市の田舎度合いを連想させるに余りありました。
ここで出された料理は、キンさんが言うには「味噌鍋」っていってた、ズバリちょ~~辛い納豆汁だった、それをキムチと一緒にご飯に掛けて食べるのよ、当然小皿にキムチ、青唐辛子等のオカズガあるんだけど、どれ食っても辛いんだよね、中でも極め付けは発酵させた豆腐、も~、凄い匂いだった。
はっきり言ってこの店、韓国ビギナーには可也レベルが高い感じの店でした、以後我々団体の間では飯の話が出る度「味噌鍋」の名前があがる事になります(笑)
飲み物はビール(HiteかOB)と焼酎(ジンロ)ね、この二つは何処行っても出てきたんで以後書きません。
殆どの人間がヘロヘロな状態でプンギを後にした俺たちのバスは、次のインターである目的地の「安東」に向かいました。
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