娘の愛称発表です

　朝７時出勤だったんですけどね、会う人会う人から「おめでとうございます」もしくは「おめでと～～」なんて有り難いお言葉を頂き、照れ笑いと共に「ありがとう御座います～～」の応酬で御座いました。
昨日の出産後、各方面への無事出産を伝えるお知らせを行った際に、会社にも連絡しといたのよ。
うちの会社の（どこでもそおなのかな？）風習なんでしょうか、廊下の掲示板に「誰それさんのお子さんが生まれました。」って感じの張り紙が掲示されるのよ、何処の病院でとか、何グラムの女の子だったとかって情報がバッチリ漏洩です（笑）
　うちの娘の奴も既に昨日の段階で張り出されていたらしく、今日の昼飯時に８時出勤してきてる女性陣からまたもや有り難い「おめでとう」の連続コンボ攻撃でした。
それでも朝の男性陣よりは深く突っ込んで聞いてくるのが凄かったです。
話しながら気が付いたことは、次のような事が解りました。
質問の内容は大まかにはつぎのようかなんじでした。
・俺が立ち会ったかどうか？
・何時ごろ生まれて、安産だったか難産だったか？
・名前は決めた？
って感じ。
安産か難産かは俺に聞かれてもちょっと判断しがたいんで、何時位かど～なってこ～なったんだけど、それだとどお？って聞き返すしかないよね。
名前は本当は俺と嫁さんの間では、ほぼ決まってるんだけど未だどっちの親にも話て居ないんで本日の所は「未だ決定してません」と言うしか有りませんでした。
一番興味深かったのは「俺が立ち会ったかどうか？」って質問でした。
少なくともその場に居た女性が対象ですので、うちの会社全体がそ～なってるって事も有りませんし、ましてや世の中のすべてがそ～だって事も全く無いんですけど、って事を先に書いておきます。
「俺が分娩に立ち会ったかどうか？」当然昨日の書き込み見て頂ければ判っちゃうと思うんだけど、答えは「立ち会いました」です。
これに対してはそこに居合わせた全てのジェネーレーションにおいて殆どの人が肯定的でしたが、年配の方で「逆に生む時は男性に居て欲しくない」って言う人もチラホラいらっしゃいました。
さて面白いのはそっこから「実はビデオもまわして一部始終記録しました、生まれる瞬間も全部。」って話すと、俺と同世代くらいの人は結構ドン引きでした、どうも「立ち会っては欲しいけど、枕元に居て欲しい」って言う事のようでした。
でも逆に若い人は「全然撮影して欲しい！自分でも後から見たいし、大きくなってから子供が見たいって言うんだったら見せたい！」って話でした。
結構世代によって意見が違うものだな～ってその場では感心してきたものです。

　まぁ～、そんなこんなで本日の業務も無事終了。
「これから病院に行くの？」なんて質問に「行かないだろ～そんな毎日（笑）」な～～んて答えたんですけど、うちに帰ってきたら全然行く気満々に成っていました（爆）
いそいそとデジカメとデジカム携えてオプティーで横山医院まで来てしまいました。
嫁さんの病室に行ってみるとちょうど晩飯食ってる所でした、俺も来る途中で買ってきたセブンイレブンの「豚野菜炒め弁当（４９０円）」を一緒に食べることにしたりしました。
２０時近くまで娘の顔を新生児室に見に行ったり、ガラス越しに撮影したりして楽しんできました。

　それから娘の名前ですが本日双方の親（祖父母）に伝えて承諾を得ました。
発表するべきでしょうか？（ちょっと困っています・・・。）
取り合えず便宜上愛称をお知らせいたします。
皆様のリクエストと嫁さんの許可が出たら、その日のブログで書かせていただきますね。
その愛称ですが
「すみ」もしくは「すみちゃん」
でお願いします。
本日もすみちゃんのお写真掲載です。
今回はＨＣ１にて静止画撮影してみました。
寝てる所を起こされて看護士さんに哺乳瓶を咥えさせられてる所です」、凄い勢いで飲んでました。
昨日濡れてる感じだった髪の毛、乾いてフワフワに成ったね。