忍者ブログ
だらだらと一生懸命生活している、俺の日記だよ。TVゲーム、エミュレーター、地元ラーメン屋の食べ歩き何かの話題がメインです。テリトリーとしては、山形、寒河江、天童近辺です。相互リンクや食べ歩き情報提供等お気軽に連絡ください。
[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 スパロボα2を中断して早1ヶ月位たったかな?
そろそろ復帰して地球圏に平和をもたらそうかな~とかって思ってた矢先、クロスボーンガンダムの新刊が発売されました。
ちなみにクロスボーンガンダムはF91の話の数年後の話って事は何度か書いてると思うんだけど、今回出たスカルハートは一旦完結してるクロスボーンガンダムの後に書かれたサイドストーリーやその後のエピソードみたいな奴をまとめた短編集。
確かにガンダムエースで何度か読んだ事があったけど、まさかコミックス一冊文も書かれていたとは。
当然、本日購入してきました、ついでに昨日発売になったホビージャパンもね。
レアなガンダムが好きだって方や、カトキデザインが気になって仕方ないなんて方は読んでおくべきでしょう。

タイトル:機動戦士クロスボーンガンダム スカルハート
作者:長谷川裕一
出版社:角川書店
価格:588円(本体560円)


 最近ね~~コンプレッサーが欲しいのよ、ダブルアクションのエアーブラシとレギュレーターもセットで買っちゃおうかな。
今使ってるコンプレッサーってプラモ用じゃないもんでエアーの減圧が出来ないのよ、つまりグラデーション塗装なんて可也無理なんだよね、更にエアーブラシに関してはシングルアクションなんだよ、エアーブラシその物は取り合えず良しとして、コンプレッサーは酷いんだよね、エアーホースの途中をブチ破ってエアーが噴出したのを見たときは可也ショックだったよ。
最近色々見てるんだけど、大体2万~2万5千円位のプランに成りそうだ、どうしたもんだろ・・・。
PR
ed52c8f1jpeg買い物に行ったついでにGEOに寄って「マッハ!!!!!!!!」って言うタイトルのDVDをレンタルしてきた。
全然年末番組なんて見る気がしない俺としては、日頃見てないタイトルを見るのに最適なんだよね大晦日なんて。

 さてさて、まづは「マッハ!!!!!!!!」の粗筋紹介。

<マッハ!!!!!!!!粗筋紹介>
タイの敬虔な仏教徒の村から、信仰の象徴である仏像”オンバク”の首が盗まれた。悲嘆にくれる村人達を見て、「オンバクを取り戻してみせる!」と一人のムエタイの奥義を極めた男が立ち上がる…。


っとまぁ~、こんな感じ、話的には超簡単な話ね。
でもってこの作品の売りがこちら

1. CGを使いません
2. ワイヤーを使いません
3. スタントマンを使いません
4. 早回しを使いません
5. 最強の格闘技ムエタイを使います
純度100%のムエタイ・アクション。


中々素敵な感じでしょ。
見てみての感想としましては、前半ちょっとダルイかもって気はするんだよね。
まぁ~~、主人公がムエタイを禁じられてるって言う余計な設定があるからだとは思うんだけど。
それでも一旦アクションが始まっちゃうと、マジで凄い!
若い頃のジャッキーチェンを見てるようなハイスピードで、繰り広げられちゃうアクションは、可也見応えが有りました。
はじめダルそうに見ていたうちの嫁さんも、見終わったら真似してムエタイの肘鉄を俺に繰り出してくる始末。
すかさず俺も膝で応戦って感じ、ヤバイ、ちょっと家で流行っちゃうかも(爆)
可也お勧めです!!!!!!!!
 飯食いに行って来てから、DVD鑑賞会と成ったのよ。
いい機会だったんで以前から見たかった「ドーン オブ ザ デッド」を見ることにしました。
前に予告見て大体の内容は判っていたのよ、でも怖くて見れなかったのが正直なところなんだよね。
最近ね~、怖い映画にめっぽう弱く成っちゃってね、特に邦画が駄目なんだよ、「呪怨」とか「着信あり」とかの心霊物はもはや不可能って感じ。
取りあえず、粗筋紹介から。

068e12bdjpeg<ドーン オブ ザ デッド粗筋紹介>
  看護婦として働くアナ(サラ・ポーリー)は一日の仕事を終え、愛する夫ルイスと二人で暮らす自宅へ。夫婦仲は良好だ。情熱的に愛し合い、幸福な朝を迎えたそのとき、寝室のドアが静かに開く。

 それが本物の悪夢の始まりだった・・・。

 薄暗がりに浮かぶのは隣家のヴィヴィアン。ルイスがその異常さに気づく間もなく、ヴィヴィアン(ハンナ・ロックナー)は人間離れしたスピードで彼に襲いかかる。そのまま息絶えたルイスだったが、次の瞬間に息を吹き返す。そしてこんどはルイスが、アナに突進したのだ。パニックに陥りながらも屋外に逃げるアナ。そこで彼女はさらに恐ろしい光景を目にする。隣人が銃を向けあい、救急車が躊躇なく人を轢き殺して走り去り、アチコチで火の手が上がっている。いったい何が起こっているのか。アナは夢中で自動車に乗り込み、ハンドルを切った。廃墟と化した町を抜け、アナは4人の生存者と出会う。警察官のケネス(ヴィング・レイムズ)、麻薬の売人のアンドレ(メキ・ファイファー)とロシア人で妊娠中のルダ(インナ・コロブキナ)のカップル、そして電化製品の販売員だったというマイケル(ジェイク・ウェバー)。彼らは無人となったショッピングモールへ忍び込む。

そこは理想的な隠れ家。
 衣服も食料品もたっぷりある。しかし、ホッとしたのもつかの間、アナたちの前に銃を持った警備員姿の男たちが立ちはだかる。先客がいたのだ。CJ(マイケル・ケリー)をリーダーにした、テリー(ケヴィン・ゼガーズ)とイーボム(バート)という3人組。彼らはエゴをむき出しに、モール内を支配しようとする。それにしても"彼ら"の存在は何を意味するのだろうか。隕石の落下か、核実験の結果か。またはキリスト教の説く、これが終末期だろうか。テレビのニュースでは生物化学兵器を使った戦闘が立証され、ウィルス説が有力視されていると伝えていた。真相はわからない。ただ感染者に少しでも傷付けられると、彼らの同類に生まれ変わることは明らかだった。そして彼らの致命傷は頭部への攻撃であることも。つまり噛まれたら最後、相手が家族でも恋人でも躊躇なく頭を撃ち抜くしかないのだ。ぞくぞくとモールの駐車場に集まる感染者の群れをくぐり抜け、さらなる生存者がトラックでやってきた。アナは、反対を唱えるCJらを説き伏せて彼らを受け入れる。しかしそのなかに"感染者予備軍"がいたのだ。アナたちはほんの数分前まで同士だった彼らを前に、厳しい選択を迫られるのだった...。

モールでの日々は虚しく過ぎていく。

 それでもそれなりに快適だった。高価な宝石もシャレた洋服もすべて自分のもの。働く必要もないから、一日中カウチでテレビを見て、セックスに明け暮れてもOK。とがめる者は誰もいない。彼らは自由を謳歌し、ときにはテーブルを囲み、おしゃべりを楽しみ、しだいに絆を深めていく。しかし、そんなある日のこと、妊娠中のルダの容態に異変が起こる。彼女は感染者との接触で密かに傷を受けていたのだ。恋人のアンドレもそのことを知っていた。やがて出産のときが迫る。一方、アナたちは葛藤していた。外界の現実に目を背けて死を待つのか、無数の感染者をくぐり抜けここから脱出すべきか。
 しかし、どこへ・・・。アナたちには、絶望的な未来しか残されていなかった。

紹介サイトより転載

って感じの奴なんだけどね。
以前見た「28日後・・・」って映画に近い話だよね。
でもって俺的感想としましては、滅茶苦茶怖かった。
見るに耐えないシーンも結構あってね。
こう言うのって見てるときに自分がこの状態だったらって誰しもが思う所だけど、寒河江にこんなにデッカイショッピングセンター無いし、ジャスコまでは辿り着けないだろうなとか、いやいやその前にロードスターまで行けるかどうかも怪しいぞ、なんと言っても銃が無いし・・・。
あ~~駄目だ10秒もたないかも・・・、とかって思いながら見てると更に怖いんだよね。
ショッピングセンターに逃げ込む辺りが「ゾンビ」だな~とか思ってみていたんだけど、ゾンビより怖いのはダッシュで追っかけてくる感染者達の形相ね。
ゾンビとかバタリアン、最近じゃバイオハザードとかのゾンビってあんまり怖くも無いじゃない、「デイ オブ ザ デッド」ぐらい大量に居たりすると、滅茶苦茶やばいけどそれでもダッシュで逃げれば何とか成るかも位な気持ちで見てられるじゃない、でも今回の奴は相手も全力疾走で追いかけてくるんだよね、無理だよ。
それから狙いなのかなんなのか、俺的にはよかったと思えたのは今回の病原体の発生原因がわからないまま、社会が崩壊していく辺りね、そーだよねー、実際にはこんなもんなんだろうなって妙に納得させられちゃったよ。
久しぶりに恐怖メーター振り切れる感じの映画でした。

 ちなみに写真は、DVDレンタル屋に置いてあった巨大ポップです。
映画のタイトル忘れちゃいそうなんで、メモ代わりに撮影しておいたんだよね。
 嫁さんまたまた週末居ないらしい。
いや~~、忙しい人だね。

 最近見始めたんだけど、「ゾイド・フューザーズ」中々面白いですよ。
今回のキーワードは「ユニゾン」、つまりゾイド同士が合体するって設定。
まぁ~~、この設定って玩具でブロックスって言うコンセプトが先行してリリースされてるんで、それを踏まえたアニメって事に成るね。
ブロックスって言うのは、ブロック単位で構成されたゾイド達を様々に組み合わせて新たなゾイドを作り、遊ぶことができるってやつです。
 それでも今回のアニメですが一番最初のシリーズほどはグッと来ないけどね、一番最初のゾイドは、結構来るものがあったな~。
シールドライガーからブレードライガーに進化したときも、余りのカッコ良さに玩具を近所のハローマックに買いに行って来たほどで、追加装備のイオンブースターが付いていないって事を知って、発売日に探しに行ったりもしたんだよね(笑)
これが何処にも売ってないのよ・・・。
結局諦めて、1ヶ月位してから手に入れたんだっけ。
そんな思い入れのあるブレードライガーですが、今と成ってはガンダムで言うところの量産型ゲルググ位な位置づけです。(ヤラレメカだけどちょっとしぶといぞ~ってね)
 それから「ジパング」も見始めました、嫁さんが楽しみに見てるのがちょっと意外だった。
あと「カッパの飼い方」もみてるよ。
 「華氏911」見ました。
これと言って感想も無いんで「見たよ~~」って事だけ書いておくことにします。
以前見た「ボーリング フォー コロンバイン」のマイケル・ムーア監督の作品です。
面白くないわけじゃないんだけど、ブッシュがどうとかって結構どうでも良い感じな話だった。
昔「JFK」見たときも同じ感じだったけど、アメリカの大統領がどうとかって、あんまり興味ないな・・・。

 XBOXのジョイスティック買って来ました、4980円でした。
彼方此方探した結果、桜田のシーガルで新品を発見、迷わず購入しました。
未だ使ってないけど、どんなもんかな?
 新作DVDを近所のGEOから当日返却でレンタルしてきた。
タイトルは「チュパカブラ」って奴ね。

それじゃ~、早速粗筋紹介から。

82640a93jpeg<チュパカブラ 粗筋紹介>
 未確認生物“チュパカブラ”が人間を襲うモンスターパニック。L.A.郊外の街でペットが次々と殺される事件が発生。動物管理局のナバロが調査に乗り出す中、彼の前に「事件はチュパカブラの仕業」と言う女性研究者が現れ、ふたりは合同調査を開始する。

liveDoorの紹介ページより転載

粗筋紹介も可也短い感じですが、みてみると本当にそれだけの話。
ちなみにチュパカブラって言うのは、1995年前後に突如としてプエルトリコに出現した奇怪な吸血動物でプエルトリコ他周辺、南米チリなんかで目撃情報やら被害報告がでてるんだよね。
怪生物を取り扱う似非ドキュメンタリー番組で取り上げられたりりもしてるんで知ってる人も結構多いんじゃないのかな?
チュパカブラ関連の事件がどんな特徴があるかと申しますと、
・襲われた動物の血が1滴も残っていない
・動物にある外傷は2、3個の穴が見つかっている
・現場からは足跡などが見うけられない
とかそんな感じ。
で、映画の感想はと申しますと、可也酷い。
酷いんじゃないのかな~って思ってレンタルしてきた俺ですら、驚くほど面白くない。
チュパカブラ襲ってきても全く怖くないしね、笑えたりもしないんだよ、この前のサーベルタイガーはクスクスって位には笑えたりもしたんだけど、今回のは更に酷いね。
この映画の中ではチュパカブラは珍獣って扱いに成ってるんだけど、まぁ~宇宙人とか生体工学の産物とかって設定じゃないところだけは評価したいな。
ヒロイン役の女性研究者もあんまり美人じゃないし、何処と無く梨花に似てる気がするのは俺だけかな?
俺はどんな作品でもアニマルパニック物はチェックしたいんだ!っていう様なつわものは見ておくべきでしょう、それ以外の方はやめたほうがいいと思うよ。
 珍しく何処にも出掛けず家でゴロゴロして過ごしてしまった。
ゴロゴロしてるとは言っても、寝てるわけでもなく取りあえずビデオでも見ることにしようって事で見始めたのが「ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS」だったりするんだよね。
前作の「ゴジラxメカゴジラ」の直接の続編って事も有って気に成っていた作品だったんだよ。

d12fa729jpeg<ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS 粗筋紹介>
1年前にゴジラとの激闘を演じたメカゴジラ“機龍”は、多くの損傷を受けたため、特生自衛隊八王子駐屯地で修復作業に入っていた。その整備士、中條義人は叔父の信一と甥の瞬と共に別荘で休暇を過ごしていたが、その時インファント島に住む小美人たちが彼らの前に現われる。彼女たちは43年前に自分たちを救ってくれた信一へ忠告に来たのだった。小美人は機龍について“ゴジラの骨から武器を作ったのは大きな誤り”と言い、今すぐ骨を海に返すよう進言する。そして、そうすればゴジラが現われた時、モスラが代わりに戦ってくれると言うのだった…。

紹介サイトより転載

っと、こんな感じの話。
今回の話は前作「ゴジラXメカゴジラ」の続編なんだけど、「モスラ」(1961年の)の続編にもなっているんだよね、つまり今回出てきた小美人(モスラ~~ヤ♪って歌う2人組の小人ね)はザ・ピーナッツがやっていたのと同じ人って事に成るらしい、めちゃくちゃ無理がある設定だ・・・。
ちなみに俺の前作の感想は
■2003年07月30日  「ゴジラxメカゴジラ」みたよ
です、同じ日に書いてる
■2003年07月30日  ゴジラにおける俺的ビックリ超兵器考察
も自信作なんで読んでやってくださいな。
過去ログ紹介はほどほどにして今回の作品の俺的感想ですが、非常に微妙。
何より機龍(メカゴジラ)が前回よりも弱いんだよね、アブソリュート0って言う必殺電撃兵器が前回壊れたまんまに成ってる、1年も有ったんなら直ってそうなものなのにね。
アブ0の代わりに3連メーザー砲なるものが埋め込まれます、この時点ではっきりするね、今回の機龍ではゴジラは倒せない事が、だってメーザー砲で一回でもゴジラを食い止めれたことってある?無いんだよね、つまり今回の作品に置いての機龍はズバリやられメカって事でしょう。
案の定やられるんだけどね、前回のようなパイロットとのシンクロなんてことも無いままに、ゴジラシリーズの一番曖昧な終わらせ方で決着を付けます。
前作同様、機龍に感情移入しすぎる出演者陣にも妙に笑えます、特に金子昇(ガオレッド)あれは多分メカフェチだね。
ゴジラシリーズって何らかの形で殆ど見てるんだけど、モスラが出てくると可也興ざめしてくるんだよね、絶対あれは出さない方がいいと思うんだよね、俺としては。
前回のを見てる人にはそれなりに楽しめる作品だと思います。
 あれは~誰だ、誰だ、誰だ、あれは~デビルマ~~ン、デビルマン♪
って事でまたまた映画の感想ネタ、3レンチャンだ。
冒頭の歌詞でも判る通り、本日の映画は「デビルマン」。
いや~~、酷かった・・・、なんじゃこりゃって感じの作品でした。
デビルマンの原作読んでから作ったのかすら怪しい、まぁ~~話の流れは原作通りなんで読んではいるんだと思うんだけど、解釈を間違ってるんだと思うんだよね。
力の無い監督が「好きだから」ってだけで作っちゃったような作品、魅せ映画としても成り立っていない。
TVCMでデビルマンとシレーヌが戦ってるところ見たときから嫌な予感がしてたんだよね。
適当なところで亮がサタンだって事もばらしちゃうしね。
デーモンとデビルマンの違いも曖昧に描かれているのも腹立たしい。
な~んか「バトルロワイヤル」を見てる様な気がしてくるのはなぜだろう?
デビルマンのデザインが請ってる割には動きも妙にカクカクだった。
ちなみにデザインは寺田克也(バーチャの人ね)だそうです。
イケメン兄ちゃんの演技もビックリするほど酷い。
ギレン総帥のお言葉を借りて表現するならばこんな感じ。

あえて言おう、カスであると!

 ちなみに俺は今日も出勤。
ガッカリだよ・・・。
 昨日に引き続いて映画感想ネタ。
本日は「スターシップトゥルーパーズ2」だったりもします。

<スターシップトゥルーパーズ2粗筋紹介>
 人類と昆虫型宇宙生物(バグ)の戦いが激化する近未来。
人類は彼方此方の惑星においてバグ殲滅作戦を行っていた。
そんな惑星の一つで戦っていた1中隊が遭遇してしう、敵の予想外の作戦。


スターシップトゥルーパーズは原作の小説を持ってたりもするんだよね、ハヤカワ書房から出てる「宇宙の戦士」って奴がそれなんだけどね、これに出てくるパワードスーツがガンダムのモビルスーツの元ネタって事。
只、映画だとパワードスーツは単なるプロテクター位に解釈されてるのが悲しい部分だね。
前作「スターシップトゥルーパーズ」を映画館に見に行った俺としては、前作が今一つだっただけに今回のも、どんなもんよって感じだったんだけどね、前作と監督が違うって事で見てみることにしたのよ。
そしたらね、これが中々面白いのよ。
只この話が「宇宙の戦士」って言われると、それは違うでしょって言いたくなるんだけどね、お話としては結構面白いかも。
みていて思い出すのは「遊星からの物体X」だな~~って事。
まさにやってる事は殆ど一緒、映像も前作よりもグロい感じです。
内容が非常に薄い気はするんだけど、判り易いし良いんじゃないのかな?


ちなみに過去に書いた「スターシップトゥルーパーズ」の話はこちら
2003年11月06日  CGアニメ「スターシップトルーパーズ」
 佐藤江梨子主演の映画「キューティーハニー」を見ました。
早速粗筋紹介。
1ebb0d8ajpeg
<キューティーハニー粗筋紹介>
 万年係長に怒られたり、お局OLからはお茶煎れを命令されたり・・・・・・フツーならイヤになるところも、底抜けの明るさとオトボケでクリアしちゃう如月ハニーは、タチバナ総合商事のOL。ところが、そのハニーこそ、チョーカーに触れて「ハニーフラッシュ!」と叫べば、アッという間に大変身!「Iシステム」の起動でナンにでも変身できる無敵のパワーを備えたスーパーヒロイン=キューティーハニーだったのだ。キューティーハニーとしての活躍のおかげで遅刻常習、お昼はひとりぼっち・・・・・・「愛の戦士」は大変だけど、彼女はいつだって前向きだ! そんなハニーを謎の秘密結社パンサークロー、そしてNSA(アメリカ国家安全保障局)までが「Iシステム」の秘密を探るべく、狙い始めた! 地球規模の大騒ぎのなか、ハニーは警察庁公安8課の秋夏子警部や自称・新聞記者の早見青児とめぐり合う。それが最高の仲間たちとの出会いだとは、その時、まだ3人は気づかずにいた・・・愛と友情が絶体絶命の危機を前に試される!


って感じのお話。
でもって俺的感想ですが、当初全然見る気がしなかったんだよね、っていうか別に急いで見る必要も無いかな~~って感じ。
大体この手のヒットアニメの実写版ってハズレなやつが多いでしょ、全然期待しないで見始めたのが良かったのかも知れないんだけど、非常に面白かった!
妙に笑えるんだよね、冒頭のサトエリの入浴シーンとゴミ袋を身にまとってコンビニに行くところで可也グッと来たかも(笑)
それから及川ミッチー扮するブラッククローって敵の中ボスはマジンガーZの「アシュラ男爵」だね、あれは。
いや~~、片意地張らずに見てほしいかな。
キューティーハニーの原作本全部所有してたりする人の感想でした。
こうなってくると次に気に成るのは実写版の「デビルマン」だね、楽しみだ。

 今日から11月だね、あと2ヶ月で2004年も終わっちゃうよ、はえぇ~~!
Xbox Live
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フルみっく伝染歌プレーヤー
宇宙世紀・今日の出来事
最新コメント
[09/08 たまこ]
[11/14 大健]
[11/11 まさとし]
[10/20 大健]
[10/19 きょろ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
大健
HP:
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]