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だらだらと一生懸命生活している、俺の日記だよ。TVゲーム、エミュレーター、地元ラーメン屋の食べ歩き何かの話題がメインです。テリトリーとしては、山形、寒河江、天童近辺です。相互リンクや食べ歩き情報提供等お気軽に連絡ください。
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PCが不調になってから丸一週間が過ぎてしまった。
取り合えずリッピングは可能なんだけどね、それもなかなか微妙・・・。
心臓に持病を持ってる明日にでも逝ってしまいそうな老人をジェットコースターにでも乗せてる感じ。
とにかく動作が不安定でね、CPU関係じゃないとは思うんだよね、負荷掛けても別に死なないしさ。
やっぱりBIOSだと思うんだよね~。

 思いっきりゲームで遊びたい気もするんだけど、そんな事した暁にはPCの復旧は当分あり得ないでしょ。

明日、先週借りてきたDVDの返却日なんだけど、進捗としては「パールハーバー」だけコピーしといた感じ。
「エリンブロコビッチ」は以前見て気に入ってた映画で、DVDソフト買おうかと思っていたタイトル何でね、今回は見送り。
そんで「ソードフィッシュ」は、普通に鑑賞する事にしました。

と言うことで「ソードフィッシュ」の感想。
粗筋としては
<ソードフィッシュ粗筋紹介>
 ロサンジェルス空港でひとりの男が逮捕される。男は名うてのハッカーで、ロバーツ捜査官の執拗な尋問にようやく口を開きかけるが、ちょっとしたスキに何者かによって射殺されてしまう。一方、すでに引退した世界一のハッカー・スタンリーのもとにはジンジャーと名乗る美女が現れ、ある仕事を持ちかける。以前、麻薬取締局が行った極秘作戦“ソードフィッシュ”によって、計画遂行に際して利用したダミー会社が思わぬ利益をあげ、その資金がそのままプールされ現在95億ドルもの巨額に膨れあがっているという。それを、コンピュータ操作で奪おうというのだ。計画の首謀者は元モサドのエリート・スパイという謎の男ガブリエル。だが、ガブリエルの計画には二重三重の“罠”が張り巡らされていた……。
http://www.discas.net/cgi-bin/netdvd/s?ap=c_goods_detail&goods_id=081609691
<紹介サイトから転載>


 何の映画かよく判らずにレンタルしてきたんだけど、ハッキリ言ってテロリスト物でした。
以前「世界まるみえテレビ特捜部」で特撮の紹介してたのを見て、それで見たくなったんだけどサ。
ストーリーとしては単純明快な感じだけど、微妙に難しい気がする。
「テロリスト物」と言い切ってしまって良いのかどうかって事もそうなんだけど、トラボルタ演じるガブリエルそのものもテロリストと言えるのかもかなり疑問・・・。
 映画開始すぐに人間に括り付けられてた70Kgのベアリング弾が爆発します。
70Kg分のパチンコ玉が四方八方に飛び散るんだけど、超圧巻!
何故そこから始まるのかは映画の作り的にもかなり疑問、一番良いところ最初に見せてるんだよね。
テロリスト物(あえてこの場ではそう括って置くけど)の映画を見るとき良く聞く台詞に「完璧な計画だ!」が有るんだけど、いったいどの辺が?ってつっこみを入れたく成るのって良くあるよね。
スタローンの「クリフハンガー」のテロリストも輸送機ハイジャックしてロッキー山脈に墜落させて積み荷を奪うとかって話だったような気がするんだけど、そんな計画のどこが完璧なんだろう?
今回の映画も逃走する路線バスをヘリで空輸して目的地まで運ぶとかって話が有るんだけど、そんなのどうなんだろうね・・・。
映画の中では確かに巧く行ってたみたい何だけどさ、デビッド・カッパーフィールドでもなけりゃ無理でしょ・・・。
それはさておき多分正義の味方であろう、このテロリストのお話は結構飽きさせない作りだったと思います、腑に落ちない部分満載だけど迫力は折り紙付きと言ったところです。
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 実は本日って「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の9巻がリリースされる日だったりするんだよね。
昨日の夕方、近所のV&Cと平安堂に見に行ったらまだ入荷していないみたいだったんだよね。
何気に夜勤明けでそのまま今日レンタル屋に行ったら、即借りれた気がするんだけど、目茶苦茶疲れていたもので風呂入って直ぐ寝ちゃったんだよ。
起きたら17時過ぎだった、やばいかな~とか思いながらマックスの散歩の途中V&Cに寄って見たんだけど、案の定既にレンタルされた後でした。
やっぱり入荷の日付は昨日になってたみたいでした、多分俺がチェックしに行った後に陳列されたんだろうね。
ちょっと悔しかったんで、散歩終わってから平安堂にも行ってみる事にしたんだけど、やっぱりここも同様にレンタル中でした。
ちょっと諦めムードで、取り合えずGEOにも寄ってみる事にしたんだけど、なんとここの奴はまだレンタルされる事無く俺を待っててくれたようでした。
小躍りしながらレジに持っていき、当日返却でレンタルしてきました。
気を良くした俺は、帰りにブックマーケットなんぞに寄ってみたんだけど、ここで2冊ほど発見。
嫁さんが買ってる「犬夜叉」と「ワンピース」の最新刊ね、嫁さん未だ買って無かった様なんで買っていく事にしました。

本日のお買い物は
・犬夜叉 31巻 高橋留美子著 小学館 270円(古本)
・ワンピース 29巻 尾田栄一郎著 集英社 270円(古本)

攻殻は取り合えずHDに録画したんだけど、ちゃんと見てないんだよね。
テープは出勤前に返却してきました。
 この前の平安堂の100円セールの時、実は攻殻機動隊の他に「チアーズ」って洋画も借りてきたんだよ。
以前から気に成ってたタイトルなんだけど、やっと見つけたって感じでした。
で、いつもの如くHD録画しといたんで、本日の夕方見る事にしました。

そんでもっていつもの荒筋紹介としては、

<チアーズ荒筋紹介>
カリフォルニアの名門チアリーディング・チーム"トロス"は、新キャプテンのトーランスを迎え、全国大会連続優勝を目指して猛練習を積んでいた。そんな折、チーム伝統の振り付けが大会出場経験のないチーム"クローヴァーズ"の盗作であることが判明。しかもその"クローヴァーズ"も大会初出場に向けて動き出したという。トーランスたちは急遽新しい振り付けの創作に取り掛かることになる。そんな中、恋人・アーロンがいるにも関わらず、トーランスは友人の兄・クリフに心惹かれていく。やがて大会当日を迎え、"トロス"と"クローヴァーズ"は優勝を懸けて火花を散らす。果たして栄誉あるトロフィーはどちらのチームの手に渡るのか?そしてトーランスの恋の行方は?…。
http://store.yahoo.co.jp/digiconeiga/tdv-2638d.html
<紹介サイトから転載>

ってな感じよ。

 率直な感想としてはDVD買っても良いなって言うくらいおもしろかったです。
ストーリー展開としては良く有るスポ魂物の流れを汲んでる感じだけど、チアガールって事で汗臭さは感じられない、いや~~んな女の戦いみたいなのも無んで非常に見やすいです。
2000年っだったか2001年辺りに公開した作品だと思うんだけど、当時結構話題になってた様な気がします。
ちなみに「ワンナイR&R」で、タマにゴリエチャンがチアリーダーやってるのは、この映画が元ネタだったりします。
実は以前「Go!Go!チアーズ」って言う洋画を平安堂からレンタルしてきた事が有るんだけど、今日見た「チアーズ」と間違ってレンタルしてきたんだよね。
「Go!Go!チアーズ」の方は、スポ魂映画じゃなくって、ゲイとレズを直す為にリハビリする話だったよ・・・。
それはそれで面白かったけど、全然チアリーダーは関係ない所が恐ろしい所でした。
 日中目茶苦茶眠くって、結局夕方の6時くらいまで寝てしまった・・・。
仕事疲れと、遊び疲れが一気に出たって感じかな。
「寝てろ」と言われればもっと眠っていられたんだけど、流石に愛犬マックスの泣き声で起こされちゃったよ。
夕方の散歩に行かねば。
今日はなかなか肌寒い感じだ、まぁ~~犬にはいい感じかもね。

 散歩から帰ってきて晩飯食ってから、この前レンタルしてきた洋画を嫁さんと見る事にした。
今日は「エボリューション」と「タイムマシン」ね。

 まづ「エボリューション」から。
この作品って「Xファイル」のモルダー役のデビッド・ドゥカブニーが主演だったりします。

<エボリューション荒筋紹介>
アリゾナの砂漠に落下した隕石を“勝手に”調査に向かうアイラとハリーの2人組。彼らはともにグレン・キャニオン・コミュニティ・カレッジの教員で、それぞれ生物学と地質学の担当。サンプルを回収した2人は研究室へと持ち帰るが、その中には生命体が存在しており、驚くことに単細胞生物から多細胞生物へとあっという間に“進化”し、細胞分裂でみるみる増殖していく。現場一帯は軍隊の管理下に置かれ、アイラとハリーは締め出しをくらうが、当の生命体は地球の歴史とは別のバリエーションで、軟体生物から昆虫、爬虫類などのような生物へと進化を遂げていき、果てには人類を脅かす存在になっていく。遅ればせながら危険を察知した軍隊はナパームで焼き払おうとするが、それは逆効果だと気づいたアイラとハリー。隕石を最初に発見した純朴(=バカ?)青年ウェイン、そして、軍側で調査を担当していたアリソン博士とともに、最終対決へと挑む。
http://articles.zdnet.co.jp/db/dvd/0205a01.html
<紹介サイトから転載>


 「ゴーストバスターズ」のアイバン・ライトマン監督によるSFコメディって事で、以前から観て見たかった作品。
 実はMXでもゲットしてあるんだけどね、あのボヘボへ映像では見る気がしなくって、結局レンタルビデオでって事に成ったんだよね。
なかなか馬鹿っぽく仕上がってる作品、凄い勢いで成長する地球外生物も結構楽しい。
見ている途中で、ふと嫁さんが「これって動物パニック物だよね」と言い出したのがちょっと印象的だった、「又か・・・」と言わんばかりだったけど、結構楽しんでいたようでした。
昨日の「ディープシャーク」よりは全然いけてます、結構お勧めだよ。

 次に「タイムマシン」ね。
ストーリーはこんな感じ

<タイムマシン荒筋紹介>
 1899年のニューヨーク。目の前で婚約者を暴漢に殺された若き科学者アレクサンダー(ガイ・ピアース)は、過去に戻って運命を変えるために、タイムマシンを発明する。しかし彼女が死んだ日に戻った彼は、細部は変えられても婚約者の死そのものは変えられないことを知る。運命を変える方法を未来の人類の知識に求めたアレクサンダーは、2030年へとタイムトラベルをするが、その時代に起こった思いもよらない事故により、さらに遠い未来へと飛ばされてしまう。そして混乱の中、彼がたどり着いたのは、もはや我々の想像を超えた何と80万年後の世界だった・・・。
http://www.jp.playstation.com/product/64/000000006148564.html
<紹介サイトから転載>

 「タイムマシン」と言えばSF映画ファンの間では、見たこと無いけど作品タイトル位は知ってるといった感じな超有名作品。
今回のは、それのリメイク版。
そー言う俺も古い作品も、原作のH・G・ウェルズの小説も読んで居なかったりするんだけどね。
見た目の美しさもさることながら、ストーリー構成も可也しっかりしています。
タイムマシンで戻っても「過去が変えられない」と言う設定も、その原因も納得させられる内容でした。
80万年後の世界観は、マジで圧巻!
パンツァードラグーンの渓谷を見ているようだった、月が砕けた状態で浮いているのもビックリ。
19世紀に創られた「タイムマシン」の動力がなんなのか可也気に成る作品でしたが、見応えがあって良い感じでした、お勧めです。
 寒河江に戻って直ぐにGEOに行って「ディープシャーク」って言うアニマルパニック作品をレンタルしてきた。
この時点で未だ佐竹さんの車で移動していたんで、GEOを出たあと、俺んちで一旦おろしてもらった。
荷物降ろしたかったし、白ちゃんのアパートには自分の車で行きたかったってのも有るんだよね。
部屋に戻ってみると、嫁さん暇そうにマンガ読んでいたんで、白ちゃんのアパートでビデオ見ない?って誘うと、「何のビデオ?」との事だったんで「ディープシャーク」って言うアニマルパニック物と応えると、「又お前らは動物映画を見るのかよ・・・」とウンザリギみだった。
結局パスとの事だったんで、俺1人で行く事にした。

今回の作品「ディープシャーク」ですが良く有る鮫映画でした。
取り合えず荒筋紹介

<ディープシャーク荒筋紹介>
10年前、突然巨大なホオジロザメに襲われ父親を食い殺されたジミー。ビーチの保安責任者として周辺を守ってきた彼に、市長から鮫のいる危険な地域でのフェスティバルへの協力要請が入る。
http://www.tdx.co.jp/movie/mpage/html/185/L39.asp
<紹介サイトから転載>

とまあこんな感じなんだけど、この作品珍しく人食いホオジロザメは1匹じゃなくって群れで出てくる所がポイント。
更にビーチの保安責任者のジミーって主人公が可也使えない奴なのが面白い、鮫が居るかどうかの調査と称して、友人のダイバー3人を檻に入れて海に沈めて、まんまと鮫の餌になってしまう「ランチボックス作戦」はマジでみていて笑えました。
鮫の映像も結構凄くってなかなかいい感じ、鮫の恐怖は伝わってくるんだけど、いかんせん御話がつまんな過ぎる。
お勧めと言うには程遠い作品でした。

 全然関係ない話なんだけど、寒河江のラーメン屋「一龍」潰れちゃったみたいだね・・・。
看板から文字も消えていました、結構使ってたのに残念だ・・・。
この日記の(2002年 5月 4日)分のエピソードが原因で潰れたんじゃ無い事を祈るばかりです。
 マジできつい、休みが無い上に連日残業だし、お盆休みも危ないらしい・・・。
この不景気に仕事が有るだけ感謝感謝ってものなんだけどね、やっぱり適度にリフレッシュしない事には厳しいでしょ。

 何とかリフレッシュしたいかなーとか思って、お手軽にアニメビデオなんぞレンタルしてきた。
以前レンタルした「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の続き、4巻~6巻まで。
各巻2話づつ入ってるんで、7話から12話って事に成ります。
取り合えず、4巻5巻をHD録画しながら見てみたんだけど、やっぱり面白いよこのシリーズ。
前回レンタルしてきた分に入っていたエピソードで「笑い男事件」ってのが有るんだけど、それが結構尾を引いてる感じ、前回までの話では特A級のハッカー「笑い男」が警視総監暗殺を企てて失敗に終わるんだけど、その「笑い男」が誰かは不明のままに終わっちゃってるんだよね、っていうか「笑い男」として消されてしまったハッカー「ナナオ-A」って奴が「笑い男」もしくは「笑い男」を語った模倣犯として処理されてるのよ。
ちなみに「笑い男」って言うのは、6年位前に一度だけTVに登場していて、街頭で生放送の電波にもかかわらず自分の顔に「笑い男」マークを上書きしていたって事、リアルタイムでその場で見ている人間の視覚に対してもそのマークで自分の顔を消していたって話だったような・・・、ちょっと曖昧。
でも、さすが電脳社会って感じでしょ(笑)
ちょっと面食らったのは、9話だったかな、30分の殆どをチャットしてるだけって回が有るんだよね、さすがに画面に文字だけって訳じゃないんだけど、いわゆる仮想空間でのバーチャル会議って感じなんだけど、発言者だけじゃなく周りで見ているだけの参加者(ROM?)って状態の人も居たりして、飽きさせはしないんだけどね、なかなか挑戦的なつくりであることは確かです。

 キャラウィールって言うバンダイのミニカーが有るんだけど、さすがに全部集める気はしないんで、気に入ったものだけ買う事にしてるんだよね。
結構何がラインナップされるか位はチェック入れてたりもするんだけど、どうも映画の「TAXI」のプジョーやらなんやらが3種類ほどラインナップ予定に入ったらしい。
キャラウィールはウラシマンの「マグナビートル」以来購入してないんで、ちょっと楽しみだ。
洋画からのシリーズ化は「エアウルフ」以来って事に成るね。
これ書いてて思い出したんだけど、「ナイト2000K.A.R.R.(カール)」 も発売されてるんだよね。
偽ナイト2000のプロトタイプって設定な奴で、黒とシルバーのツートンカラーに成ってる、・・・はず。
買い忘れてた、週末買いに行く事にします。

 あ~~、こうして日記書いてるのも結構リフレッシュには成る物だよね、書きたいことってもっと有る気がするんだけど、書き始めると忘れちゃうものだよ、歳のせい?
 昨日早めに出勤して割と早く帰宅したでしょ。
さらに本日はちょっとゆっくり目の16時出勤だったりするもので、可也身体的にも精神的にも余裕。

と言う事で、昨日のうちに平安堂からレンタルしてきた「ゴジラxメカゴジラ」何ぞ見てみる事にしました。
新作なんで1泊2日でレンタルしてきたんだけど、得意技の「取り合えずダビって置いて後でゆっくり作戦」で行こうと思っていたんだけど、ダビりながら見てしまう事にした。
今回の「ゴジラxメカゴジラ」は釈由美子がパイロット(?オペレーターって言うのかな)で、ちょっと話題になった作品でした。
ストーリーはこんな感じ

<ゴジラxメカゴジラ 荒筋紹介>
葉県房総半島沖で、特生自衛隊によってある極秘任務が遂行されていた。そんな中、突如海面が隆起し漆黒の巨大生物が姿を現す。またしても、ゴジラが日本に上陸した。「特生自衛隊」は、今まで数々の巨大生物を撃退してきた兵器でゴジラを迎撃を開始。ところが、全く歯が立たない。暴れ狂うゴジラは、次々と戦闘車両を破壊する。その戦渦、特生自衛隊員・家城茜(釈由美子)は、操縦する車両を仲間の車両に激突させ、崖下に転落させてしまう。次の瞬間、崖下の車両は無残のもゴジラに踏み潰された。茜の命はなんとか助かったものの、仲間を死に追いやったという自責の念は拭い去ることができなかった。またしてもゴジラの脅威にさらされた日本政府は、人工生物学者の湯原徳光(宅麻伸)を始めとする、日本有数の科学者を招集する。そして、対G兵器・機龍《メカゴジラ》開発へと着手した。……。
http://tokai-tvj.co.jp/pre_movie/gojira.html
<紹介サイトから転載>

 今回のメカゴジラ「機龍」はデザイン的にも可也カッコ良いです、前回のメカゴジラのエッジの無さに愕然としてしまった方は絶対見たほうが良いと思います、求めていたメカゴジラがそこに居る筈です!
更に「特生自衛隊(特自)」で開発したメカゴジラですが、何処ぞの特務機関Nで開発した決戦兵器みたいに暴走したりしちゃう所が、可也素敵!
メカゴジラが横浜の街を破壊して回る姿は、マジで楽しいかも(笑)
更に電機で動いてる為に、関東中から電気を集める辺りもそのまんまな感じがします。
 実は今回の作品ですが、いわゆる”仕切り直し”って位置付けにある作品です。
”仕切り直し”と言うのは、前回の作品とは繋がっていませんよって事。
つまり今回のは初代ゴジラ(1954年作品)が日本に現れてから50年近くたって2匹目のゴジラが上陸したって設定、まぁ~その間に「モスラ」、「サンダ対ガイラ」のエピソードは有った事に成ってるみたいなんだけど、ゴジラは今回が2匹目で、1匹目は芹沢博士のオキシジェン・デストロイヤーで退治されたって設定。
更に芹沢博士のオキシジェン・デストロイヤーの技術は博士と共にロストしてるって事らしい、そうだよねオキシジェン・デストロイヤーで又やっつけちゃったら詰まんないからね、メカゴジラ創る必要も無いわけだし・・・。
ただ残念なのは激戦の末、メカゴジラのコックピットに乗り込む釈由美子とメカゴジラの心情がシンクロするわけなんだけど、余りにも描写が甘い、メカゴジラの目が変わるだけじゃなく、ハイパーモードが発動するとかしないと駄目なんじゃないの?

 実は最近俺の中で「釈由美子株」が上がってきてるんだよね。
以前「笑っていいとも!」にこの作品の宣伝で釈由美子が出てきたときに、「ゴジラxメカゴジラ」のポスター見ながらタモリが釈由美子に「この中(メカゴジラのキグルミ)に入ってるわけじゃ無いんだよね」と、素人顔負けのボケに釈由美子が「いいえ!私が入ってるんですよ!!(多分、パイロットとして入ってる設定の事)」とキッパリ言い切って、その後タモリが絶句してしまったのが印象深くってネ。
タモリ嫌いな俺としては、「良くやった!!釈由美子!!」と言った感じでした。
タモリ嫌い!!あいつのトークは最悪だ、MCとしての引き出しも無い上に突然ゲストそっちのけで自分の事を話し出すのは何とかしてよね、別に聴きたくないんだよお前の事は!!
タモリが出るから「トリビアの泉」も見ない事にしたし。(はっ!!いかんいかん・・・)
エヴァっぽいメカゴジラが見たい人、前回のメカゴジラのエッジの無さにウンザリした人にはお勧めです。
「クールランニング」って映画をご存知でしょうか?
常夏のジャマイカ出身のボブスレーチームがオリンピックで大活躍するって作品。
結構有名な作品なんで、知ってる人も多いと思うんだけどね。
実は俺も劇場に見に行った口だったりするんだけどね。
んで、本日見た映画「スノー・ドッグ」は、その「クールランニング」のスッタッフが手掛けた作品だったりなんかします。
これかいてて知ったんだけど、以前俺が購入したDVD「ラットレース」も結構同じスタッフなんだね。
さてさてストーリーですが、次のような感じです。
<スノー・ドッグ荒筋紹介>
若くして大成功しているマイアミの歯科医テッド・ブルックスに、ある日突然届いた予期せぬ知らせ--アラスカのトルケトナにテッド名義の遺産があるというのだ。意気揚々とアラスカに到着したテッドだが、彼 に残された遺産とは、金でも不動産でもなく、7匹のハスキー犬と1匹のボーダー・コリー犬だった。若い 女性ながら町唯一のバーを切り盛りするバーブが、「この犬たちの飼い主だったルーシーは、すばらしい犬ぞりのレーサーだったのよ」とテッドに教える。
そして、この犬ぞりのレーサーこそが、テッドを産んだ実の母親だったのだ。

お気楽だった人生が、あまりにも突然シリアスな展開に。おまけにこの犬たちときたら、犬ぞりレースのスーパー・ドッグであることを鼻にかけ、テッドをおちょくってばかり。中でもリーダー犬のデーモンは、その名の通りに怖~い顔の暴れん坊。餌を与えるのも命がけなのだ。途方に暮れるテッドに「犬を買い取る」と申し出たのは、サンダー・ジャックと呼ばれる初老の男だった。伝説的な犬ぞりレーサーで、泣く子も黙るほどの威厳の持ち主。
サンダーこそ実の父親だと知らされたテッドは、そのことに対して口を割らない彼に勝負を挑む!
トルケトナで開催される世界一過酷な犬ぞりレース“北極チャレンジ”で勝ったら真実を話してくれと。
http://www.movies.co.jp/snowdog/
<紹介サイトより転載>

 ね、ヨサゲな話でしょ。
デズニーの作品と言う事も有ってストーリー的にも非常に見やすいし、映像も上手に仕上がってる感じです。
主役のキューバ・グッディング・Jrはラットレースにも出てて、似た感じの役だったんで、ちょっと親近感が有ったかも、やぁ~又あったねって感じ(笑)
犬の表情も結構豊かで笑えます。
実際に犬買ってるとマジでそう言う表情してるように思えてくるんだよね。
アクションとかホラーとかも良いけど、たまには片意地張らないコメディーも良い物だよね。
最後は予想通りの展開って事になるんだけど、コメディーはそれが許されるジャンルなんだろうね。

 今日16時出勤な筈だったんだけど、13時位に電話が来た。
起きようかどうしようか、布団の中でゴロゴロしてる所だったんだけど。
実は今日は13時出勤に成ってたらしい、って言うか俺には手違いで連絡されていなかったみたい・・・。
工事が遅れているんで、その煽りって奴だね。
16時に来てもやる事が無いって話よ、14時から出勤するって事でOKしてもらった。
ちょっとムカツクでしょ。
ハァ・・・、ヤレヤレだぜ・・・。
実は今日も出勤って言うか、今日から出勤。
でも23時からの出勤って事なんで、日中は結構余裕だったりするんで、嫁さんと映画でも見に行く事にした。

 「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」もちょっと見たかったんだけど、やっぱり「ターミネーター3(以下T3)」でしょう、あの後どうなったのか、どうやって繋げてるのか色々気になる点も有るしね。
行く途中のファミリーマートで全国共通前売り券を2枚購入。
嫁さんの実家に車止めさせてもらって、ソラリスまで歩いていった。

 いや~~、ソラリスえらい混んでたよ、「踊る大捜査線2」のお客さんが多かったんだと思うんだけど、それでもビックタイトルが多いこの時期で、しかも雨降りの祝日ともなれば当然の結果もね。
俺らが入ったのはソラリスのシアター3、座席番号は6C、6Dでした、両端の2掛けシートってカップル席なんだね、真ん中の肘掛無くせるつくりなんだ、別にいちゃついて来なかったけどね(笑)
やっぱりお子様多かったね、お子様の手には「焼きそば」やら「焼きおにぎり」やらを持ってるのが気に成る所だけどね、ここはお茶の間かって~の。
取り合えずおとなしく見てくれれば文句は言わない事にするよ。
今回のT3から吹き替え版も上映されるんだね、俺が座席取る頃にはそっちは既に満席だったけど。

 さてさてT3ですが、荒筋的にはこ~~んな感じ
<T3荒筋紹介>
 あれから10年。スカイネット計画を潰したあの日に自身の使命を果たし終えたジョン(ニック・スタール)は、新たな人生の目的を模索するように放浪生活を送っていた。もはや「審判の日」は過ぎ去り、彼が抵抗軍のリーダーとなる日は永遠にめぐって来ないように見えた。しかしその思いとは裏腹に、心のどこかで不安をぬぐいきれないジョン。そして、彼の悪い予感は、ある日現実のものとなる。

 かつて3体のターミネーターが送られた2029年よりも、さらに時代を経た未来から送られてきたT-X(クリスタナ・ローケン)。プラズマ砲と多くの内蔵武器を備えた「それ」は、他のマシーンをコントロールする力まで備えた究極のターミネーターだった。いま、LAの街に現われた「T-X」は、「リスト」にある人々を次々と抹殺。ある重要ターゲットの命を奪おうと、市内の動物病院に駒を進める。そこにいたのは、ケガの治療薬を求めて病院に忍び込んだジョン。そして、泥棒の彼を警察に突き出そうとしている獣医助手のケイト・ブリュースター(クレア・デーンズ)だった。意外にも、「T-X」の標的はケイトのほうだった。突然の暗殺者の出現に、パニックして表に飛び出すケイト。一方、彼女の手で犬用の檻に閉じこめられてしまったジョンは、病院内の騒然とした気配にただならぬものを感じる。と、そのとき、1台のピックアップ・トラックが出現。ケイトに迫る「T-X」をはねとばし、車ごとブロックの壁に激突させた。続いてトラックから降り立った運転手は、恐怖にふるえるケイトを彼女の車に押し込めると、病院内にジョンの姿を探しに行く。

 すでに彼の姿を見る前から、ジョンにはわかっていた。一度は母の命を狙い、一度は自分と母を守ってくれたあのターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)が、帰ってきたことを…。だが、今度の彼は誰の味方なのだろう? 実際にターミネーターが目の前に現われたとき、父親と再会したような懐かしさを覚えながらも、ジョンは聞かずにいられなかった。「俺を殺しに来たのか?」と。「違う」と答えたターミネーターだったが、やがてその口から衝撃の事実が伝えられる。

 「ジョン・コナー、“審判の日”は避けられない。先延ばしされただけだ。お前は死ぬ運命にある。俺はお前の命令に従うようには設定されていない。…俺が、お前を殺す」

 さらに、米空軍で極秘任務に就くケイトの父(デビッド・アンドリュース)までが「T-X」の暗殺ターゲットになっていると知り、ジョンとケイトは愕然とする。果たしてターミネーターは、誰が、どんな目的で送りこんだのか? なぜ「T-X」はケイトの命を執拗に狙うのか? そして、同じ過去の記憶を共有するジョンとケイトは、どんな運命の絆で結ばれているのか?

 新たに設定された「審判の日」が刻々と迫り来るなか、予定された未来を、自分の人生を、いま再び自分の手に取り戻すための戦いが、幕を開ける。
http://www.sankei.co.jp/mov/db/07_2003/t3_2.html
<紹介サイトから転載>

 前評判があんまりよろしくないT3名感じですが、見てきた率直な感想は「面白かった!!」の一言です。
大体T2のパロディ場面が多いんだろうなって予想は誰でもするとは思うんだけど、可也良く出来てる。
それから敵のターミネーターが女性型であるって事から、物事が女性側にウェイトがあるように感じられました。
そう感じられるのは、女性型ターミネーター、すっぽんポンのシュワちゃんが服奪いに行くシーン、シュワちゃんへの指令者などなどね。
ただ、ちょっとって思ったのは、街壊しすぎ・・・。
俺的には納得いかない感じなエンディングだったかも、これで終わったんじゃハリウッド映画としてはどうなのよって感じがしました。
当然、続き造ってくれなくっちゃね。

T3はマジでおすすめ映画です、T2見てる人だったら全然大丈夫、まぁ~~見て無くても大丈夫でしょう・・・。
 昨夜飲みすぎちゃって昼過ぎくらいまで苦しんでた、14時からエンドマンがDVDレコーダー見に来る事に成っていたんだけど、それまで復活できるか怪しい感じだったけどなんとか間に合ったみたい。
 自慢のRD-XS40の話なんぞしながらHD内のタイトル見てたんだけど、良い機会だったんで予め撮って置いた「ゴーストシップ」をうちの嫁さんも交えて皆で見ましょうって事に成った。
 HDに入ってるって事なんで当然俺だけ2回目の鑑賞って事になります、日記には書きそびれていたんだよね。
 この「ゴーストシップ」ですが、以前見た「13ゴースト」を創ったダークキャッスル・エンターテイメントって会社の3作品目。
ダークキャッスルの説明は”2003年 2月25日 「13ゴースト」みたなり”を参照してね。

 さてさてゴーストシップの荒筋紹介ね
<ゴーストシップ荒筋紹介>
1962年。イタリアから希望の国アメリカに向けて出港したアントニア・グラーザ号。贅の限りを尽くしたこの豪華客船は、航海中に突然その消息を絶った。それから40年後の現在。海難救助用のタグボート”アークティック・ウォリアー”のクルーたちは、謎の男からベーリング海に浮かぶ巨大漂流船のサルベージ依頼を受ける。その船こそが40年前に消息を断ったゴーストシップ=アントニア・グラーザ号であることも知らずに……。一体この船で何が起きたのか?乗船していた1100人もの人間が忽然と姿を消したのはなぜか?謎と恐怖が支配する、ゴーストシップへようこそ---。
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=1043
<紹介サイトから転載>

 最初っからえぐいシーンで始まっちゃうこの作品ですが、最後の最後まで何故にアントニア・グラーザ号が幽霊船に成ったのかが判らないままお話は進んでいくんだよね。
見終わった後に、あ~~、当然そいつだよな・・・って思うんだけど、気が付かないものなんだよね~。
13ゴーストもそうだけど、ホラー映画って言うよりはファンタジーっぽい雰囲気が何処と無く漂ってる気がします。
それからNHKで放送している「ER」にも出演してる、エップス役の「ジュリアナ・マルグリース」が可也カッコ良いかも。
俺、この作品見たのが2回目な訳だけど、細々と2回目にして気が付く部分も有りました。
良く出来た映画だなって感心しちゃったよ(笑)
結構面白い作品だなと思います、ホラー苦手じゃない人は是非見てみてよ。

見終わってしばらくしてエンドマンはお帰りに成ったんだけど、貴重な情報を残していってくれた。
なんと!昨日、今日、明日の3日間は平安堂でレンタル50円との事だった、これを知っていればボトムズ待っていたのにさ、ちょっと失敗。
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