忍者ブログ
だらだらと一生懸命生活している、俺の日記だよ。TVゲーム、エミュレーター、地元ラーメン屋の食べ歩き何かの話題がメインです。テリトリーとしては、山形、寒河江、天童近辺です。相互リンクや食べ歩き情報提供等お気軽に連絡ください。
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 この前借りてきてDVD-Rに焼いて置いた「ザ・コア」 を見たよ。
なかなか面白い設定だったとは思うよ。

<ザ・コア粗筋紹介>
心臓ペースメーカーをつけた32人の同時刻突然死、方向感覚を失った鳩の暴走、地球への帰還途中に、突如として制御不能に陥ったスペースシャトル。地球物理学者のジョシュは、一連の不可解な事件の原因が、地球の核(コア)停止にあることを突き止めた。それは磁場を失った地球が、1年足らずで消滅することを意味していた。人類に残された手段は、地中に核爆発の衝撃を送って、再び核を回転させることだけ。こうして地下1800マイルへの潜行任務が、6人のスペシャリストに託されたのだが…。

http://store.yahoo.co.jp/digiconeiga/pibf-1534.html
<紹介サイトから転載>

 おおざっぱな話が「アルマゲドン」の地底バージョンって事。
でもアルマゲドンより遙かに安っぽい感じ、今ひとつマントルやら外核、内核やらが伝わってこないんだよね・・・。
地底に行く乗り物がバージルって名前の又で、超音波ドリルで地中を進んでいくんだけど、縦に繋がってる電車みたいな構造なんだよ。
その乗り物(バージル)の構造説明されたときに地底でどのようなアクシデントが起きるか大体判っちゃうのも悲しいところだ。
地球のコア停止って説は本当に有るらしいし、来るべき時に備えるためにも見て置いても良いのでは?って位な作品。
ちょっと楽しかったのはバージル作ってる科学者の所に行って、後どの位で完成か聞いたときのくだりが楽しかった。
軍人A「後どの位で完成する?」
科学者「10数年は掛かるよ・・・」
軍人A「3ヶ月で完成させて欲しい」
科学者「500億ドルは必要だよ」
軍人A「小切手で良いか?」
主人公「クレジットカードにしてポイント貯めとけば?」
軍人A「そうだな」
いったい何ポイント貯まるんだよ(笑)

最後の方になってくると可成りおざなりな設定で嫌になってくる、これがしたい為にあのシーン見せて置いたんだな~とかってところが多数有りました。
映画館にいかなくって良かったよ、家で見る分には問題ないかも。

PR
 「スターシップトルーパーズ」って映画が有ったでしょ、イマイチ面白くなかった奴。
あれの原作本「宇宙の戦士」(ローバート・A・ハインライン著、ハヤカワ書房)に登場してくるパワードスーツがモビルスーツの原案になってるって話は有名な所だと思うんだけどね。
その「スターシップトルーパーズ」のCGアニメのDVDボックスが半年くらい前に限定発売になってたんだよ。
ボックスって事で15000円位な価格設定だったと思うんだけど、買おうかどうしようか滅茶苦茶迷った挙げ句に買わなかったんだよ。
そしたら近所のGEOでDVDレンタルしてるんだよね、な~~んだ買わなくってよかったよとか思って、更にせこい俺としては旧作になってから借りてリッピングしようかな~って作戦にして、据え置きにして置いたんだよ。
取り合えず内容がみれれば良いかなって位だった物だからさ、その位の作品に15000円は無謀でしょ。
限定発売とか言う物だから、買う意外にはみれないのかと思っていたんだよ。
う~~ん、ちょっと一安心とか思っていたら、先週からアニマックスで放送することになったみたい。
当然そつなく第1話は録画しました。
レンタルすらする必要が無くなった、こういうのって待ってる物なんだね。
 ちなみにスターシップトルーパーズの映像作品ってこれで3作品目だと思います。
・「宇宙の戦士」サンライズ制作アニメ
・「スターシップトルーパーズ」ハリウッド映画
・「スターシップトルーパーズ」CGアニメ

 サンライズの「宇宙の戦士」のビデオ全3巻、実はレンタル屋放出品の中古を所有してたりするんだけど、俺的には結構好きなんだよね。
あんまり良い評判聞かないけど、原作と雰囲気が違いすぎるのがちょっとって話を良く聞くんだけど、まぁ~、それはそれとしてって感じです。
ハリウッド映画も今回のCGアニメの奴もそうなんだけど、パワードスーツのデザインがちょっとね・・・。
もしやあのデザインのパワードスーツって日本だけなの?

 最近ふと思ったんだけど、「超時空世紀オーガス」ってあるでしょ、あのオーガスの名前の由来ってどこから来てるの?
俺の不確かな記憶では、主人公「桂」が乗ってた「ブロンコ2」って言う足の生えた飛行機(ガウォークみたいな奴)と「モラーバー」だったかって言う手だけ生えてる飛行機をくっつけて出来たんじゃなかったかな?
「ブロンコ2」+「モラーバー」=「オーガス(オーガロイド)」
って、何故?
それはそうとして、オーガスの「オーガ」は、もしかして「伝説のオウガバトル」とかグラップラー刃牙の「範馬勇次郎(通称:オウガ)」とかで使ってるオウガ(悪鬼)なのかな?ってちょっと思うんだよね。
ガキの頃オーガスのプラモ作ったことがあってね、その時もオーガロイドの顔を染めてて、「凶悪な顔だな~」って印象がいまだに残ってるんだよね。
こう書いていて、オーガスの顔なんて思い浮かぶ人少ないと思うんだけどさ(笑)

ちょこっとオーガスのサイト検索したら、こんなの引っかかったよ、ちょっと凄いかもね。
http://plaza.across.or.jp/~asaka-s/aiconorguss.html
 朝、定時7時にて業務終了、7時半くらいに帰宅した。
風呂入って取り合えず寝ちゃう事にした。
昼くらいに映画見に行くことになってるんだよ。
起きれるかどおかちょっと心配だったんだけど、さすがに映画館で寝るのだけは避けたかったんでね。

なんとか12時過ぎに起きれた、実は嫁さんは夕べから実家に逝ってるんだよね。
山形の七日町で飲み会があったらしい。
嫁さんの携帯に電話してみると、迎えに来てくれるって事だったんで、準備して待ってた。
程なくして迎えの車が到着。
嫁さんの実家に車止めて、霞城セントラルまで歩いていった。
ソラリスで映画見る時って、いっつもこのパターンだね。
本日の映画は「キルビル」っていうタランティーノが監督の作品ね。
先週から公開されてる奴で、俺が行ったときはシアター1でした。
映画館の待合いロビーで知り合いにあったけど、タランティーノ作品大好きだって言ってたよ。
「パルフ・フィックション」と「レザボアドックス」は確かに面白いよね、でも「ジャッキーブラウン」はどうだったんだろう?
途中で見るの嫌に成っちゃった気がするんだけど・・・。
上映前に立て看板見て初めて知ったんだけど、「キルビル」で監督としては4本目なんだって、もっとありそうな気がするんだけど、何かと間違ってるのかな?
ちょこっと「キルビル」の粗筋紹介
復讐は神が私に与えた運命・・・
ひとりの女が、長い長い眠りから奇跡的に目を覚ます。
彼女の名は、「ザ・ブライド」。
かつて世界を震撼させた暗殺者集団で最強と言われたエージェントだった女。
彼女は全てを思い出す。
あの、5年前の惨劇のすべてを。
彼女は自分の結婚式の最中に、かつてのボス、ビルに殺されたのだ。
ビルは手下と共に参列者を皆殺しにし、ザ・ブライドの頭を撃ち抜いた。
こうして彼女は全てを失った。
友達も夫も、お腹の中に宿っていた子供までも…。
そして一命をとりとめたものの、4年もの間、昏睡状態に陥っていたのだ。
目覚めたザ・ブライドには、“復讐”の二文字しかなかった。
自分を不幸のどん底に突き落とした、全ての人間を血祭りにあげなくては。
復讐は、神が彼女に与えた運命なのだ・・・。
ザ・ブライドはたったひとりで闘いの旅に出る。世界を股にかけた、長く、そして壮絶なる復讐の旅に・・・・・・。

http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3463
↑紹介サイトより転載
http://www.killbill.jp/
↑こっちが公式サイト

いきなり感想から書きましょう。
俺的には、かなり『イマイチ』です。
話のテンポが悪すぎるし、後半は沖縄->東京と言った感じに舞台が日本に移ることに成るんだけど、そこからが厳しい。
主人公のユマ・サーマンとかが日本語で台詞を喋るんだけど、決まらないんだよね・・・、あんまり格好良くないんだよ。
なんかダイナシな感じだった、映像的には結構格好良いんだけどさ。
さらにシアター内の席に着いてから判ったことが有ったんだけど、この映画ってVol.1なんだね、続き物はどうなんだろうね。
多分Vol.2は見に来ないだろうな、ビデオで済ませることになるでしょう。
千葉真一とか宇宙刑事ギャバンの人とかも出てるのがちょっと笑えるよ。
そーーーだなーー、任侠物とかが好きな人には良いんじゃないかと思うよ。
アメリカ人が「チャンバラアクションのやくざ映画」作ったらこんなの出来ちゃったって感じの作品でした。
 上映前のあった知り合いに感想聞いてくるの忘れた、きになるな~~。
 マジでキツかった、本日の業務。
別にこれといって変わったことはしてない、いつもと同じ仕事なんだけど、アルコールが抜けていない上に久しぶりの日勤、多分6週間ぶりじゃないかな?
朝起きれたのは、マジで奇跡って感じだよ。
結局昨夜は帰ってきて、嫁さんと晩飯食ったら直ぐ寝ちゃったんだよ、って言うか寝てた。
飲みすぎたらしく、非常に大変な状態だった。
出勤してみると、昨夜飲んだ面々は一様に同じ感じだった見たい。
も~歳かね~、夕方近くまでヘロヘロな状態で何とか仕事こなして帰ってきた。
帰ってきてから1時間ほどで何とか元の状態に回復してきたって雰囲気。
帰ってきてから気が付いたんだけど、一昨日借りた「ディープライジング・コンクエスト」のビデオテープ返し忘れてた。
悔しかったけど延滞料金払ってきた、ついでに「TAXI3」のDVD借りてきて、晩飯後に嫁さんと見てみることにした。

一応「TAXI3」の粗筋は・・・、

<TAXI3粗筋紹介>
あたたかな陽が射す、ここは穏やかなマルセイユの港。だが、その空気は一瞬で破られた!街中を激走する黒づくめのインラインスケート集団と彼らに追われるヘルメット男。行き場を失ったその男が目にしたのは、真っ白なタクシーとサンドイッチをほおばるダニエルだった。「20分以内に空港に行ってくれ!」。差し出された札束に、二つ返事で答えたダニエルのスーパTAXiプジョー406はあっという間に300km超の世界へ
一方、エミリアンのマルセイユ警察は8ヶ月もの間、謎の銀行強盗集団を捕まえられずやられっぱなし。今や恋人となったペトラは重大なことを打ち明けたい気持ちも知らないまま、彼は頭をひねるばかり。同じくダニエルも車の改造に熱中するあまり、恋人のリリーに愛想をつかされ、実家に帰られてしまう始末。そんなある日、美人ジャーナリスト、キウが取材をしたいと警察を訪れる。その妖しい魅力にメロメロのジベール署長は喜んでその申し出を受ける。すると、突然、警察署に新たな犯行予告状が届く。残り時間は5分!爆発を阻止するべく出動した彼らだったが…。
署で再会したダニエルとエミリアン。お互いの恋人の秘密を知って、二人が同時に○○にまることが分かった矢先、敵の一味と思われる人物を発見。すぐさま、敵のアジトと突きとめた2人だったが、エミリアンは敵に誘拐されてしまう。敵が向かった先は、なんと雪山アルプス!エミリアンを救出し、敵を追い詰めるため、スペシャル装備を搭載したプジョーのエンジンが火を吹く。いよいよ雪上での脅威のスピード・カーチェイスが始まる!
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3861
<紹介サイトから転載>
さてさて、馬鹿騒ぎ系の娯楽映画としては結構楽しめるでしょう。
冒頭の「客」がスタローンなのも良いアイディアだと思うんだけど、スタローンと判るまでの人物との体格差は何とかして欲しかった。
それと、先の展開が結構予測出来ちゃうてのがシリーズ物の厳しいところだよね。
いろんな意味で中途半端な感じに終わってるのが残念無念。
「1」の時の衝撃は無くなって来てる、この先何処まで引っ張れるんだろう?
「TAXi」の世界観が好きな人には是非お勧め、そうじゃない人にはちょっとって作品だと思う、ちなみに俺は前者なんだけどさ(笑)
 何処にも行かずにゴロゴロしてるつもりで、近所のV&Cにビデオを借りに行った。
TAXI3かX-MEN2が見たかったんだけど、あいにく両方ともレンタル中だった。
手ぶらで帰るのもアレなんで、「ディープライジング・コンクエスト」って新作の鮫映画を借りることにした。

<ディープライジング・コンクエスト粗筋紹介>
超巨大人喰いサメが獲物を求めて深海より浮上する。メキシコのリゾートビーチで監視員として働くベンは、ある日太平洋を横断する光ファイバーケーブルに刺さった巨大なサメの歯を発見する。海洋生物学者のキャットにすぐ調査を依頼すると、それは絶滅したと思われていた巨大サメの一種メガロドン、しかも体長22メートル以上になるサメだと確信する。人喰サメによる被害が出る中、さらに調査を進めていくと、サメの群れは海溝に生息して生き延びていて、エイペックス社の敷設したケーブルの漏電による電磁波に引き寄せられて、被害が出ているのを知りながら会社の利益の為にその事実を隠していたのだった。人類の平和の為、そしてビーチを護るため、“人類VS超巨大人喰サメ”の壮絶な戦いが今、幕を開ける・・・。
http://www.finearts-e.co.jp/video/
<紹介サイトから転載>

っと、まぁ~こんな感じのお話。
22メートルの巨大鮫見たさに借りてきたんだけど、可也厳しい。
見初めて直ぐに原題が表示されるんだけど、やられた~~って思ったよ。
原題は「シャークアタックⅢ」って奴なんだけど、シャークアタックだったらこんなに急いで借りなかったよ。
俺の記憶ではシャークアタックって滅茶苦茶糞映画で、出てきた古代鮫の胴体の後ろの方がイカの足に成ってる怪しい生物だったよう泣きがする、鮫映画なのかイカ映画なのか途中で混乱してくるんだけど、どっちでもないんだよね。
今回見た奴は、それほど酷くは無くってメガノドンっていう古代鮫がメイン。
最初はジョーズに出てくるぐらいの鮫が相手なんだけど、それやっつけた直後に母親と思われる22メートル鮫が出てくるんだけど、これが又大味な感じの特撮でね。
船ごと飲み込んじゃったり、ジェットスキーがそのまま口に入っていったりと、も~~滅茶苦茶。
ある意味面白いけど、とにかく後半は飽きてくるね。
さっさとやっつけろよ!!って誰もが思っちゃう。
この感想を読んで、じゃぁ~見てみようかな~~なんて人は居ないんだろうな・・・。

 あんまり酷い映画見せたせいか、嫁さん飯食ったら寝てしまった。
暇だったんで、アキラ呼び出して自慢のS13でドライブに行く事にした。
未だ20時位なんだけど、行くとこも無くってね。
仕方ないんで仙台の万代書店に行ってみる事にした。
実は二人とも場所知らなくってさ、24時間営業って話は聞いていたんで、見つかるでしょうって事で。
結局、仙台に入ってから電話帳で大まかな住所調べてみると、太白区って事だった。
太白区にすんなり入って、後はめんどくさかったんで警察署で聞いてみる事にした。
この時点で旧4号線に居るのね、そしたら4号線に出て1キロ位南下した所に有るって事だった。
たまに警察も使えるじゃない。
言われた通りに4号線を南下していくと、有った有った黒い怪しげな建物が。
早速入店してみたんだけど、店内広!!
置いてある品物の量も可也な量なんだけど、俺が探してる物は皆無でした。
アキラはなんやら判んないアイドルの写真集を大量に購入してたよ。
来た甲斐あったね。
仙台を後にしてうちに帰ってきたのは夜中の1時くらいだった。
 白ちゃんのアパートであじまん食いながらビデオ鑑賞会って事に成った。
平安堂から「クロコダイルハンター THE MOVEI」って言うアニマルパニック物らしきタイトルをチョイスして3人で見てみたんだけど、これが又思いの外面白かった。
白ちゃんの期待してる残酷シーンは皆無なんだけど、作品のつくりが非常に馬鹿っぽい。
舞台はオーストラリアで、ドキュメンタリー番組専用チャンネルの「ディスカバリー チャンネル」や「アニマルプラネット」見たいな感じで本物の爬虫類学者がカメラに向かって動物の薀蓄を喋り捲ってるんだよね。
始めこの人は誰に向かって蛇やワニの説明をしてるのか判んなかったんだよね、ドキュメンタリー番組の撮影中って設定なのかと思ったけど、しばらくすると正に見ている俺等に対して説明してるって事が判るんだよ。
本物の生物学者が本物のドキュメンタリー番組さながらに毒蛇や毒蜘蛛と触れ合ってるのはちょっと滑稽かも(笑)
打って変わってその生物学者と平行してCIAの話とワニに牛を食われまくってる牧場主の話がそれぞれ平行して進んでいくんだよ。
冒頭衛星軌道上でCIAのスパイ衛星がぶっ壊れて、そのブラックボックスが地上に落ちてくるところから物語は始まるんだよね。
ブラックボックスは大気圏で燃え尽きる事無く地表に落下、2メートルくらいのクロコダイルの鼻先50センチのところにね・・・。
落ちた後坂を転がってワニの口の中に入って飲み込んじゃうって設定、このシーンも可也笑える。
後は大体の想像つくでしょう、ブラックボックスを極秘のうちに回収に来た間抜けなCIA諜報部員、このワニに牛を食われまくっている偏屈な牧場主のおばちゃん、それとオーストラリア動物保護局のディスカバリー男の話が絡み合ってくるんだよ。
期待していなかった分、結構面白かった。
新感覚ムービーと言ってさしつかい無いだろう!
笑えるんだけど、動物番組とかどうでもいい人には殆ど内容の無い作品かも。
とうとうガンダムSEEDは最終回と成ってしまったんだけど、撮り逃した・・・。
まさか最終回に限って時間帯に変更があるとは思わなかった、やってくれるよ全く。
会社から帰ってて来て早速見ようと思ったら、昨日の朝方の地震の話が撮れてた、ONTVで時間帯確認してみたら、放送開始が30分早いんだよね。
ウノシに撮ってないかメールしてみたら案の定撮ってるとの事だった、またまたDVD-RAMでもらう事にした。
来週の月曜日にもらいに行く事で話が着いたんだけど、ちょっとお預け状態。

 会社の若い衆の「タケ」がDVDレコーダーを買おうとしてるらしい、当然東芝の奴を薦めてます。
本人はどれがいいか全然らしいので、俺が使ってる奴と同じシリーズって言ったら、東芝にするって事だった。
周りに使ってる人がいると、結構それに合わせる感じに成るよね。
DVD-RAMでのやり取り、非常にスマートで良い感じだよ。
 「トリック 劇場版」のビデオを平安堂から50円で借りてきた。
実はこのタイトルDVDで借りたかったんだけど、色々レンタル屋を回った結果DVDはレンタルされていないって事が判明したんだよね。
そろそろ「辛抱たまらん!」って精神状態に成ってきたんで、ビデオでいったん見ておきましょうって作戦。

 早速「トリック 劇場版」の粗筋紹介。
<トリック 劇場版>
自称売れっ子天才奇術師の奈緒子(仲間由紀恵)は、村人たちの不安を取り除くため神を演じてほしいと依頼を受ける。だが村で奈緒子を待っていたのは…。

何でも実体化する神、
足の裏に目を持つ神、
確率を支配する神、
彼らは皆、自分こそが神であると称していた。

次々と起こる不可思議な現象。追い詰められる奈緒子と天才物理学者・上田(阿部寛)。矢部刑事(生瀬勝久)、そして奈緒子の母里見(野際陽子)も加わり、事件は思わぬ方向へ…。

神は実在するのか?それとも全てトリックなのか!?
http://www.trick-movie.com/
<公式サイトより転載>


っと、こんな感じ。
毎回思う事は、TVドラマの映画版って2時間枠でやるスペシャルとかと何が違うんだろう?って事だね。
いやらしい言い方をすれば、金の掛け方って事に成るんだろうけど、金掛けりゃ良いってものでもないしね・・・。
「踊る大走査線」の映画もメガヒットしてるみたいだったけど、このトリックの映画版はどうだったんだろう?
俺の記憶では、いつのまにか始まって、いつのまにか終了していたって雰囲気だったと思うんだよね~。
今回のお話も確かに面白いと思うよ、笑える部分も一杯あるしね。
でも今回見てみて、これ映画館で見なくってもって気がしたよ。
トリック3やるって噂は本当なんだろうか?やるんだとしたら、当然この作品は見ておかなくっちゃねって流れもありました。
山田が住んでるアパートの大家さんとジャーニー君の関係も気になるし(笑)
 それと嬉しかった点としては、「黒門島」のエピソードが絡んできてないところだね。
主人公山田奈緒子(仲間由紀恵)の母親の出身の怪しげな島なんだけど、ここが絡んでくると話がダルくってね・・・。
全体的なテンポは悪くないと思います。
ビデオ借りてきて、見てヘラヘラ笑うには最適な一本でしょう。
「ボーリング フォー コロンバイン」ってDVDをレンタルしてきて見たよ。
久しぶりのドキュメンタリー映画だ。
アメリカ国民がどの位銃無しでは生きられない人種かを教えてくれるスゲー面白い作品だった。
取り合えずストーリーは次のような感じ

<ボーリング フォー コロンバインあらすじ紹介>
1999年4月20日、アメリカ合衆国は普段通りの穏やかな朝を迎えた。人々は仕事に励み、大統領は国民が名前さえ知らない国に爆弾を落とし、コロラド州の小さな町では2人の少年が朝6時からボウリングに興じている。何の変哲もない予定調和な1日のはじまり…。このあと、2人のボウリング少年が悲劇的事件を起こそうとは、いったい誰が予想しただろう。
その日、アメリカは旧ユーゴスラビアのコソボ紛争における最大規模の爆撃を敢行した。その1時間後、あのコロンバイン高校銃乱射事件、別名トレンチコートマフィア事件が起きたのだ。事件の舞台はコロラド州リトルトンのコロンバイン高校。そこの生徒である2人の少年が、高校に乗り込み銃を乱射。12人の生徒と1人の教師を殺害したのち、自殺するという衝撃的なものだった。
この事件は全米を震撼させた。あらゆるメディアが事件の分析を試み、ヒステリックに騒ぎ立てた。映画やTV、ビデオゲームにおけるバイオレンスの氾濫が悪いのだ、家庭の崩壊の産物だ、高い失業率が原因だ、いやアメリカが建国以来たどってきた暴力的歴史のせいなのだ、と。報道はどんどん過熱、犯人が聴いていたという理由からハード・ロック歌手マリリン・マンソンのライブがコロラド州で禁止されるという一幕もあった。
しかし、ビデオゲームは日本の方がよほど進んでいる、家庭の崩壊はイギリスのほうがひどい、失業率はカナダのほうがはるかに高い。なのになぜアメリカだけ銃犯罪が突出しているのだ?なぜ、アメリカだけが銃社会の悪夢から覚めることができないのか? マイケル・ムーアは、その大きな体をゆすりながら、問題の核心に迫るためマイク片手にアポなし突撃取材を敢行していく。彼は問う。「マリリン・マンソンのライブを禁止するのなら、なぜボウリングも禁止しないのか?」
http://www.gaga.ne.jp/bowling/top.html
<公式サイトより転載>

マイケルムーア監督が自らアポ無し突撃取材をしてるんだけど、会話の途中途中にカットインのように入る資料映像が、なかなかわかりやすいんだよね。
言ってる事とまったく違う映像が流れて、じゃこれはどうなの?って言う様な話に成ったりね。
とにかく判りやすいし、飽きさせない作りだったと思うよ。
コロンバイン高校で起きた銃乱射事件って、俺の記憶ではデカプリオが主演した「バスケットボール・ダイヤリーズ」って映画を真似た事件だったって記憶に有ったんだけど、その話には今回触れていなかったな。
ちなみにコロンバイン高校の事件が起きた当時「バスケットボール・ダイヤリーズ」をも見た記憶があります。
この手のバイオレンスな事件の引き金に成った映画とか言うと見てしまうんだよね、俺。
「バスケットボール・ダイヤリーズ」は、とにかく詰まんない作品だった、薬中役のデカプリオが薬に任せてどんどんヤサグレて行って、最後に苦労の末更正するって話。
その中の妄想の中に登場するトレンチコートギャングって言うのがコロンバイン事件の元ネタだったと思うよ、スタイルもまったく一緒だったと思うし。
んで、コロンバイン事件って言うのは、
1999年4月20日、アメリカ合衆国は旧ユーゴスラビアのコソボ紛争における最大規模の爆撃を敢行。
その1時間後、コロラド州リトルトンのコロンバイン高校にて同校在学中の少年2人が、高校に乗り込み銃を乱射。
12人の生徒と1人の教師を殺害したのち、自殺するという衝撃的な事件。

 「ボーリング フォー コロンバイン」では、何故にアメリカでは銃による殺傷事件が多いのか、他の国と何が違うのかって事を突き詰めていこうとするんだよね。
それと隣国「カナダ」との比較や、アメリカ人がヨーロッパから渡って来て今日までの銃との関係を判りやすくアニメにしたところなんか、なるほどね~って思っちゃうよ。
更に見ていて初っ端驚かされるのは、あるアメリカの銀行に口座作ると、その場でライフルがもらえる銀行が実在するって事、マイケルムーア監督が実際に口座作って、カタログから好きな銃選んで、実際に受け取るところまでがちゃんと撮影されてるんだよね。
狂ってるのかUSA?
暴力事件がおきるのは誰(何)のせいなのか、暴力的な映画、TVゲーム、学校、家庭環境、貧困、サウスパークなどなど、色々な意見が出されるんだけど、例えばカナダ人は暴力映画を見ないのかと言えば全然そんなことは無く、家庭環境が問題なのかと言えば、イギリスの方が両親の離婚率は高いんだってさ、暴力的なTVゲームの殆どは日本製だし、失業率もカナダのほうが全然高いらしい、じゃサウスパークが問題なのか?
マジで一見の価値有りな作品でした、お勧めです。

マイケルムーア監督に一言だけ言いたいんだけど、暴力的な日本のTVゲームで「バーチャファイター」出してくるのは仕方ないとして、「モータルコンバット」は日本製じゃないんじゃないの?
あれはアメリカ製・・・。
 何気に忙しい雰囲気な3連休の2日目。
別に忙しいと言っても仕事してるわけじゃなくってね、DVD作ったり、ゲームしたり、ビデオダビったりと休日を力いっぱい楽しんでるだけなんだけどさ。

 嫁さんは朝から、さたけさんの所の芋煮会に行ったらしい。
俺はその頃布団に入ったりなんかしたんだよね、一晩中「ガンダム めぐりあい宇宙」やってたよ。
昼過ぎに電話で起こされた、アキラからだった。
昼飯くいに行こうとのことだったんで、OKした。
珍しく迎えに来てくれるらしい。
そう言えば昨日の夜、嫁さんと飯食いに行って帰ってきたら、コンビニのレジ袋に入ったペプシのアルミボトルが玄関先に置いてあった。
例のガンダムキャップ付の奴ね。
あまりにも怪しいんで、飲まずにそのままリビングにおいてあるんだけど、聞いてみるとやっぱりアキラだった。
ボトルキャップ集めてるかと思って、寄与していったらしい、ど~~もありがとね。

さてさて30分位してアキラが迎えに来た。
彼の希望ではスパゲッティ-が食いたいとの事だったんで、下条の「サイゼリア」が良いかと思い提案して見たんだけど、いったこと無い店との希望だったんで、TUY近くの「アボカーレ」にしました。

 アボカーレで飯食って19時くらいに帰宅。
帰宅途中にV&Cにて「新北斗の拳 第弐話」をレンタルしてきた。
早速見てみたんだけど、あんまり話盛り上がってなかったな・・・。
ラストランドって言う城塞都市の支配者を前回やっつけて、今回からGackt演じるセイジって奴がラストランドの支配者になるって話なんだけど、殆どセイジの紹介話だった。
ちょっとダルイかもね。

 そう言えばガンダムのボトルキャップですが、ヤフオクにてフルコンプ品を落札しました、ちなみに全32個。
1個の単価が280円位の価格になりました。
アキラが持ってきてくれた奴は袋から出してないけど、多分「アムロ」であろうと、盲牌サーチで判断しました。
Xbox Live
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フルみっく伝染歌プレーヤー
宇宙世紀・今日の出来事
最新コメント
[09/08 たまこ]
[11/14 大健]
[11/11 まさとし]
[10/20 大健]
[10/19 きょろ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
大健
HP:
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]