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だらだらと一生懸命生活している、俺の日記だよ。TVゲーム、エミュレーター、地元ラーメン屋の食べ歩き何かの話題がメインです。テリトリーとしては、山形、寒河江、天童近辺です。相互リンクや食べ歩き情報提供等お気軽に連絡ください。
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 やっとの事で「ブレイド3」を見ました。
って事で、まずは恒例の粗筋紹介。

<ブレイド3 粗筋紹介>
 静寂を引き裂くように、一瞬にして大爆発を起こした倉庫から一斉にヴァンパイアたちが飛び出してくる。その後を追うように、煙と炎の中からヴァンパイアハンター、ブレイド(ウェズリー・スナイプス)が姿を現す。慌てて逃げ出したヴァンパイアたちを一掃し、さらに激しいカーチェイスを繰り広げた末、ブレイドはひとりの男に銀の銃弾を打ち込む。しかし、男はヴァンパイアではなくヴァンパイアの奴隷と化した人間だった。横たわる死体に困惑するブレイドは騒ぎを聞きつけて集まってきた群集に目撃され、さらにヴァンパイアたちによって殺害の一部始終を録画され、一夜にして連続殺人鬼としてFBIに追われる身となってしまう。ブレイド逮捕に向けてFBIが目をつけたのは、ブレイドの相棒、ウィスラー(クリス・クリストファーソン)だった。ウィスラーを尾行し、遂に隠れ家を突き止めたFBIは特殊部隊を使ってブレイドの逮捕劇を展開。自らの命と引き換えにブレイドを救おうとしたウィスラーの意も叶わず、ブレイドは遂に逮捕されてしまうのだった。

こうしてFBIの手によって激しい拷問を受けることとなったブレイドを救ったのは、ウィスラーの娘、アビゲイル(ジェシカ・ビール)とかつて自分をヴァンパイアにした女ボス、ダニカ・タロス(パーカー・ポージー)に復讐心を燃やすハンニバル・キング(ライアン・レイノルズ)だった。警察、ヴァンパイア、そしてブレイドたちを巻き込んだ壮絶な銃撃戦の末、見事脱出を果たした3人は、湾にたたずむ廃墟へと向う。そこには市民権を剥奪されながらもヴァンパイアと戦う「ナイトウォーカー」と呼ばれる人間のヴァンパイアハンターたちが最新鋭の武器の開発を行い、盲目の科学者サマーソルド(ナターシャ・リオン)によってヴァンパイアを撲滅するウィルスを研究していた。ここでブレイドは、ヴァンパイアたちの手によって、半年前にシリア砂漠のピラミッドからヴァンパイアの始祖、ドレイク(ドミニク・パーセル)が甦った衝撃の事実を告げられるのだった。

一方でダニカ・タロスたちは、甦ったドレイクの血を利用して、昼夜を問わず活動できる抗体を得ようと目論んでいた。神に等しいパワーを持つドレイクの存在はヴァンパイアたちにとって、まさに人類を支配するための最強の兵器と呼べるものなのだ。

そんな中、ブレイドはある情報を掴み、アビゲイルと共に人里離れた倉庫を訪れる。そこには、脳死状態で血液を採取されている人間たちの姿があった。ヴァンパイアたちの卑劣な行動に怒りを燃やす2人。しかし、彼らの凶行はそれだけに留まらなかった。2人の不在時に突如廃墟に現れたドレイクによって、仲間たちは皆殺しにされ、キングはサマーソルドの愛娘と共にヴァンパイアたちによって捕らえられてしまったのだ。仲間の惨劇に泣き崩れるアビゲイル。そこへサマーソルドの遺志を継いだ科学者、コールダーが現われ、培養に成功したウィルスを2人に手渡す。コールダーによれば、このウィルスを本当に完璧なものにするためには、ドレイクの血を混合する必要があるという。しかも、ウィルスが完全にその機能を果たせば、人間とヴァンパイアの混血であるブレイドも命を落とす可能性があるというのだった。

文字通り、生死を賭けて自らの運命に立ち向かう時を迎えたブレイドと家族と仲間を失った怒りに燃えるアビゲイル、 そしてヴァンパイアたちの手に落ちながらもタロスへの報復に命を賭けるキングはそれぞれの思いを胸にファイナルバトルに挑む! 果たして、ブレイドたちの運命は――?

公式サイトより転載

ってな感じ。
どうも今回の3で「ブレイド」シリーズは完結ってことらしいです。
いや~、痛快な”バンパイア ジェノサイド”映画もこれで見納めかと思うとちょっと残念。
お話の感想としましては、今までと同じスタイルで戦うブレイドとマスコミ等を使って頭脳的に戦うバンパイアって構図が前半にあって、中盤以降は所謂ボス戦って感じの造りだったんだけど、前半ちょっとダルイかもね、今一切れが悪いって言うんだろうか。
後半の始祖ドレイクとの戦いは中々な見ごたえがありました。
ブレイド、ブレイド2と見てきてるんだったらこれで締めって事で見ておいても良いんじゃないかなって作品です。
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 キアヌリーブス主演の「コンスタンティン」見ました。
早速粗筋紹介から

<コンスタンティン 粗筋紹介>
封印はついに解かれた。

保たれていたバランスは崩れ去り、この世は終末へと動き出す――!

異変はすでに起こりつつあった。

ある日、友人の神父からの依頼を受け、悪魔に取り憑かれた少女のもとへ赴いたコンスタンティンは、いつもの悪魔祓いの儀式の途中で、言い知れぬ恐怖を覚える。

これまでとは、何かが違う……! 

長い間保たれてきた天国と地獄のバランスが崩れ去ろうとしている予感。それを裏付けるように、コンスタンティンの周囲で蠢きだす不気味な出来事の数々。

病魔に冒された現実と、得体の知れない謎を抱え込んだ彼のもとに、女刑事アンジェラ・ドッドソン(レイチェル・ワイズ)が、自殺した双子の姉妹イザベルの死の真相を探るべく、協力を求めにやってきた。アンジェラの頼みをいったんは断ったコンスタンティンだが、その背後につきまとう悪魔の姿を見て、彼女こそが謎を解く鍵を握る人物と知る……。

この世とあの世の境界線で、いったい何が起ころうとしているのか?

ただひとつ確かなことは、かろうじてこの世を成り立たせてきた危ういバランスがついに崩壊を始めたということ。それは、終末への序章なのか? 越えてはいけない一線を越えて、何かとてつもないことが動き出そうとしているのだ――。

紹介サイトさんより転載

こんな感じ、つまり「エクソシスト」(悪魔祓い)な訳。
エクソシストって言うより孔雀王に近いんじゃない?
さてさて私的感想といたしましては、全然だったって言うのが本当のところ。
主人公のキャラクターもマトリクッスのネオと被る感じで、ちょっとイヤ。
カソリックの戒律みたいな部分もあんまりピンとこないんだよね。
マトリックスって攻殻機動隊に触発されてるって話が有名なんだけど、もしやこれって孔雀王が下敷きに成ってるなんて事は無いよね・・・。
まぁ~、孔雀王だって売れてる当事は色々言われてたけどさ、闇狩氏っぽいとかエクソシストだとかね。
別にそれが悪い訳じゃないのよ、下敷きにして元の奴より面白ければ文句無いんだからさ。
でも文句が出るって言うのは面白くない証拠なのかもね。
嫁さんも言ってたけど、序盤の悪魔祓い見たいな所がもっと見たかったよ。(これも孔雀王にもいえることだけどね)
キアヌ大好き~って人とか、マトリックス最高!って方は見ても大丈夫だと思います。
俺みたいにスピードの時のキアヌが良いって思ってる人は駄目だね。
 悪魔繋がりで思い出したんだけど、「女神転生」って言うゲームソフト作ってる「アトラス」って会社に悪魔が来たとか来ないとかって噂があったけどあれってなんだったんだろう、単なるデマ?
平井和正がウルフガイとあったって話も、どんなもんなんだろうね・・・。
 この前の土曜日、平安堂でレンタル50円セールだったのよ。
で「ドラゴンストーム」と「ヒューマンヒッチャー」って言うのを借りてきたんだよ。
そのうちの「ドラゴンストーム」を本日見てみました。

f9316722jpeg<ドラゴンストーム 粗筋紹介>
 紀元1190年、カルパチア山脈。天空から数多の隕石が落下した。何とその隕石の内部には、現実の世には存在するはずのない、火を吐く怪物“ドラゴン”の卵があったのだ。殻を破り、生き延びた5匹のドラゴン。突如、中世のヨーロッパ上空に現れたドラゴンたちは王国を襲い始める。ファストラド王(ジョン・リス=デイヴィス)の城は炎で焼き尽くされ、多くの民が喰いちぎられた。

ファストラドは隣国のウェンズベリー王に助けを求めた。直ちに、二人の王のもと、ドラゴン討伐のための腕利きの戦士が集められた。
精鋭部隊たちは、人智を駆使して、上空の怪物ドラゴンに挑む!!

紹介サイトより転載

って感じの内容。
隕石にドラゴンの卵が入っていたって言う中々SFファンタジー的な設定がちょっとグッと来る感じでした。
ドラゴンのデザインも中々カッコ良くって所謂「翼竜」って言うのかな「ワイバーン」って言うのかな、西洋のアレね。
ただ、お話の方はと申しましと可也大味、感情移入できる人物も少ないしね。
「サラマンダー」、「ドラゴンハート」、「ドラゴンスレイヤー」なんて映画が好きな人は見ておいても良いんじゃないかな。
決してお勧めはしないけどね。
 「SAW」って言うDVDをちょっと前にレンタルしてきたんだけどね、見てなかったのよ。
でもって取り合えずコピって返却したんだよ。
見る気満々でかりたは良いんだけど、怖そうで何気に躊躇していたって言うのが本当のところ。
本日勇気を振り絞って見てみることにしました。
先ずは粗筋紹介。

ab89473ajpeg<SAW 粗筋紹介>
老朽化したバスルームで対角線上に倒れていたふたりの男ゴードンとアダム。その間には自殺死体が。足を鎖でつながれた男たちに与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。犯人から告げられたメッセージは「6時間以内に相手を殺すか、自分が死ぬか」。犯人はジグゾウ。警察に追われている連続殺人鬼。彼がこれまで犯した犯罪とは…そしてふたりの運命は…。
紹介サイトより転載

っと、こんな感じの怪しげな内容。
俺的感想としましては、可也面白かった。
雰囲気的には、「CUBE」似たような感じだけど、場面が閉鎖空間のバスルーム以外でも発生するために、CUBEほどの安っぽさは感じられませんでした。
刑事役で「ダニー・グローヴァー」が出演してるんだけどね、この人って妙に刑事役が合うと思うんだよね、リーサルウェポンやプレデター2もそうだったでしょ、イメージが強いんだろうね。
ハッキリ言っちゃうと、ジャンルとしては猟奇殺人ものな映画です、「怖い」って言うよりは「気持ち悪い」もしくは「痛い」って言う表現が合う感じで、とにかくお勧めできる一本だということは、いえると思うんだよね。
 毎週毎週休日出勤なのはいったいどう言う事なんだろうね。
今週も休日出勤となりました。
休日出勤とは言っても土曜の深夜に出勤して、日曜の朝に帰ってくる訳で、じゃーいつ休みなんだよって誰しもが思う訳よ。
最近は麻痺しちゃっててどうでも良くなってきてる感があるけどね(爆)

 出勤前にこの前買って来た「100%スープカレー」って言うDVDを嫁さんと見ました。
最近夫婦してはまってる感のある「大泉洋」のバースデーDVDな訳なんだけど、全然期待してなかったのよ。
なんかさ、大泉関連のDVDとかって見る前のテンションが超低いもんだから、見てみたら意外と面白かったって言うパターンが多い感じだ、今回のこれも全くそんな感じ。
ひたすら大泉洋が、スープカレーのルーツを求めてスリランカに行って来るって言う前半と、後半は小橋亜季と一緒にやるスープカレー料理教室、それからTEAM-NACSの面々が大泉洋をスープカレーでお祝いするお誕生会をやってたりする内容なんだけど、妙に面白いんだよねこれが。
3000円だったんだけど、冷かし程度に買ってやろうともって予約したんだけど、これで3000円なら安いんじゃないのかな?
NACSがやってたスープカレー鍋やりたいかも・・・。
一緒にやっても良いよって方は、ご一報くださいな(笑)
 ちょうど1週間前に、同じことやって失敗に終わってるんで察しはつくと思うんだけど、本日も行って来ました、仙台まで。
そうです、鈴井貴之第三回監督作品「銀のエンゼル」を見に宮城県のMOVIX仙台に行ってきたんだよ。
家を出たのは先週と殆ど同じ位の13時過ぎって所、今回は先週の失敗を糧に48号線を使って行く事にしました。
結局MOVIX仙台に着いたのは15時位、立体駐車場に車を泊めて、チケット売り場にて確認したら、15時20分の回にちょうど間に合うって事だったんで、早速入っちゃうことにしました、取れた座席ナンバーはD-8とE-8ちょっと前のほうの真ん中辺。
思いの外お客さん入っていて、ちょっとビックリでした流石北海道に次いで「どう馬鹿」が多い土地だね。

dd779ac7jpeg<銀のエンゼル 粗筋紹介>
舞台は、北海道の田舎町のコンビニエンスストア。オーナーの北島昇一(48歳)は、妻で店長の佐和子(45歳)に店を任せて、気ままな毎日を送っていた。そんなある日、佐和子が交通事故で入院。妻の代わりに深夜の勤務に就くはめになった昇一の毎日はガラリと変わり始める。おまけに会話がとだえがちな娘の由希(18歳)と向き合わなくてはならないのだ。

夜のコンビニに広がる未知の世界。
どこか訳ありの店員・佐藤。配送のロッキーは由希に恋していた。コンビニの灯りを頼りにダンスの練習に励む高校生・中川。毎晩チョコボールを一箱買って帰るバツイチ子持ちの美女・明美などなど……。
そして、由希が自分だけには内緒で、東京の美大への進学を志望していると知った昇一はがく然とする。揺らぐ父親としての立場。いつの間にか見失っていた娘の気持ち。

季節はちょうど雪虫が舞う冬の始まり。初雪がふぶき始めたその時、思いがけない出来事が起こる…。

紹介サイトより転載

って言うようなお話。
俺的には全然期待してなかったのよ、って言うよりもっとホームドラマみたいな奴かとも思ったんだけど、見終わったときの感想としましては思いの外面白かった、全体的に退屈感は否めないけど・・・。
北海道の斜里町って言うところが舞台なんだけど、そこの北国の雪が降って来る直前の微妙な季節が妙に良い感じなんだよね~。
あえて言わせていただければ、もっとTEAM-NACSのメンバーを使ったほうが良かったんじゃないのかな?
TEAM-NACSってセールスポイントとして全然使えると思うんだよね。
「水曜どうでしょう」のファンだとかって自覚してる人は見に行って見ても良いんじゃないかな?
こう言うのってある意味「お祭り」な訳よ。
あ~、それからね映画始まる前に監督の挨拶が流れます「MOVIXにおいでくださった皆様~」見たいな感じの奴ね、舞台挨拶に来たときに取ったんだろうね、ちょっと嬉しかった。
それから劇場に掲示してあるポスターにサイン書いてあったよ。
写真の赤丸のところね。
 レンタル屋から「トルク」って言うDVDを借りてきて見てみました。
まずは粗筋紹介ね。

ae054de3jpeg<トルク粗筋紹介>
濡れ衣を着せられた男が、FBIとバイカー・ギャング団に追われながらも自らの汚名をすすぐため立ち向かう姿を描くバイク・アクション・ムービー。
って言うような内容。

ワイルドスピードの第3弾にしてバイク編って事に成るらしいね。
ワイルドスピード1と2に出てきたような日本車が作品の冒頭にバイクにブチ抜かれるシーンもあるし、間違いない!
でもって俺的感想としましては、ワイルドスピード1と2よりは全然面白かった、でもね最後に出てきたヘリのエンジン載せてる300Km出るバイクは如何なものかな?って感じでした。
更にそれにノーヘルで乗ったりするのよね、もーリアリティーとかそう言うのを求めちゃ駄目だね、スカッとすればOK的な映画でした。
俺も昔VFR(NC30)に乗ってたことが有るんで言わせてもらうけど、ヘルメットしてバイクに乗ったらカッコ悪いとかって言う方々がいらっしゃる見たいだけど、ハッキリ言ってヘルメットかぶらないと厳しいよ、空気抵抗で前が良く見えないし俺的には頼むから被らせてくれよって言いたいね、なんで昔はノーヘルOKだったんだろう?理解に苦しむよ。

 エースコンバット4はベリーイジーをサクサク進めてる感じ。
全然難易度低い方が面白いね、いま9面目位だな。
「銀のエンゼル 舞台挨拶&鑑賞券」希望って事で出した往復はがきの返信葉書が戻ってきた。
結果は見事に落選、3/26既に休みだしてあるって言うのに、無駄になっちゃったじゃないのよ。
何気にサクッと当たると思っていたんだけど、流石に甘かったみたいだ。

 「モンキーターン」って言う漫画を買い続けてるんだけど、30巻が先月出て終わっちゃった。
30巻くらいで終わってくれると、何気に楽なんだけどね。
でも早速新しい漫画を買い始めてしまった、タイトルは「カウンタック」って奴。
ヤングジャンプに連載中の漫画で、内容はランボルギーニ、ガウンタックLP-400を購入してショボイ人生にオサラバするって話。
スーパーカー世代まっただなかな俺らとしては、中々グッと来る話なんだよね。
ガキの頃俺の周りも当然スーパーカーが流行っていて、カウンタック派とフェラーリ派に分かれたものだよ。
ちなみに俺はカウンタック派だった、当時のフェラーリってベルリネッタボクサーって奴だったんだけど、これが今ひとつぐっと来なくってね。
それに引き換えカウンタックのカッコいい事!
今でもカウンタックはカッコイイと思うね、同じランボルギーニのディアブロとかムルシエラゴ、更にはガヤルドなんかと比べてもね。
当時気合の入ったスーパーカー好きな友達の家に遊びに行ったときのことだけど、「凄いレコード買ってもらったんだ!」って言って俺に聞かせてくれたそのレコードは、スーパーカーのエンジン音やらクラクションやらをひたすら収録しただけの硬派な奴だった、人の声とかは全く入っていなくって無音声部分を区切りとしてジャケットに書いてある曲順で何の音か判別してたっけ。
今考えるとちょっと凄いよね、果たして本当にフェラーリやカウンタックの排気音だったのか甚だ疑問だ・・・。
 会社から帰ってきて早速、本日放送のあった「BSマンガ夜話」を見てみた。
本編は取り合えずすっ飛ばして、最後の質問コーナーの所だけ見たんだけどね、映ってたな~~、俺も嫁さんも(笑)
ちょっと笑えてきたよ、一昨日の日記に書いたとおり右手を右頬に当ててる辺りがシッカリと。
マンガ夜話ってさ、何度と無く再放送を繰り返すでしょ、「パタリロ」の回毎に放送されるかと思うと、ますます楽しい。

 さてさて、マンガ夜話は実際見てきたんで、俺らが映ってるかっていう部分と、大槻ケンジのNGがどの様に処理されてるかを確認したのみで、その後ある舞台の映像を見ることに成ってしまいました。
本日見たのはTHEM-NACSの第9回公演「ミハル」って奴。
この前DVDが発売になった「LOOSER」の一個前の奴だね。
NACSの台本って殆どはリーダーの森崎が書いてるんだけど、今回の「ミハル」は佐藤シゲの脚本って事は、以前大泉洋のサンサンサンデー聞いてて知ってたのよ。
でもって、この前購入したロックメンの「アルプス」を見て可也面白かったものでね、「ミハル」も見てみようかな~って話。

簡単に「ミハル」のお話を書いておくと、ホテルの1室で繰り広げられるお話、出演者は刑事2人、ホテルのベルボーイ、小説家、AV男優と言った面々。
そんな彼らの過去と、最近起こった銀行強盗の事件とが絡み合って色々などんでん返しが巻き起こるのよ。

感想としましては、う~~~ん面白い!何処にでも有る様な話でもあるし、無いような気もする。
妙に先が判っちゃう部分がちょっと惜しい気もするけど、片意地張らずに見れる楽しいお芝居って感じでした。
俺的にはLOOSER程じゃなかったけど、嫁さんは面白いって絶賛してました。
来月出る「劇団イナダ組み」のDVD買うべきか、可也迷ってるんだけどちょっと後ろを押された感じがあるな(苦笑)
 何より驚いたのはウチの嫁さんの事、夜中の2時くらいからこの「ミハル」見始めたんだけど大体2時間位あるのよ、当然終わるのは4時位って訳なんだけどね、明日16時出勤の俺は問題無いとして、普通に朝出掛けていく貴女は、駄目なんじゃないの?
GEOから「いかレスラー」って言うDVDを借りてきた。
100%「えびボクサー」からインスパイアされて作った様なタイトルでしょ。
「えびボクサー」は洋画だったんだけど、今回の「いかレスラー」は邦画。

早速粗筋紹介から
59bcda4bjpeg<いかレスラー粗筋紹介>
 超日本プロレスのIMGP王者決定戦に突如巨大なイカが乱入、新チャンピオンとなった田口浩二をKOした。
謎のいかレスラーの正体は、不治の病を患って失踪した幻の人気レスラー、岩田貫一。彼はパキスタンの山岳地帯にある桃源郷で修業を積み、いかとなることで病を克服したのだった。いかレスラーの登場で日本格闘技界は騒然となり、田口VSいかレスラーのリターンマッチが計画された。
そして、試合当日、いかレスラーの前に現れたのは、たこレスラーと化した田口だった。
やがて、最強の敵、しゃこボクサーまでが登場、いか、たこ、しゃこが入り乱れ、噛めば噛むほど味が出るシーフード・バトルロワイアルが始まった。
果たして、最後に勝ち残るのは誰か? 今、運命のゴングは打ち鳴らされた。
http://www.phantom-film.com/lineup/ika.html

っと、こんな感じのお話。
さてさて、俺的感想ですが妙に笑えます。
えびボクサーより全然面白いんじゃないの?
ただね~~お話が長いのよ、俺的にはあんなに引っ張らなくとも良かったんじゃないのかって感じだった、タコレスラーやっつけて終わるか、シャコが出てきた辺りで続きが有る事を予感させたまま終わっちゃっても良かったんじゃないの?もしくはその方が逆にすっきりしてた気もする。
流石にシャコボクサーと戦う辺りになると、見てるほうも疲れちゃってね。
C級映画や怪しい格闘物が好きだって方にはお勧め、マジでスカッとしたいとか爆笑したいとかって人、もしくはそういった心境で見ちゃ駄目だね。
でもね、こういう映画こそが話のネタにも成るし後々の何らかの作品でパクられるんだって、お笑いのネタ帳みたいなものなんだと思うよ俺は。
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