「英雄（HERO）」みたよ

　今週から２２時出勤。
出勤前にこの前借りてきた「英雄（HERO）」って言うＤＶＤを見たよ。

　取り合えず荒筋紹介。
＜英雄（ＨＥＲＯ）荒筋紹介＞
動乱の中国。後の秦始皇帝・秦王の前に“無名”と名乗る男が、謁見を許され歩み寄った。無名は、一本の槍と二本の剣を秦王に差し出した。いずれの武器の持ち主も、秦王の命を狙う最強の刺客が携えていたものである。･･･秦王は無名に問う。どのようにして3人の刺客を倒したのかと。静かにその過程を説きはじめる無名。無名の語る物語は、雨降る碁打ち場から、想像をもしない結末へと向かい始める。
http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?PDID=10030874
＜紹介サイトより転載＞

　秦の始皇帝の話、これから秦王が所謂ファーストエンペラーになる少し前の話ね。
映画の予告なんかをＴＶで見たことがあったんだけど、凄い数の矢が空から降り注ぐのが印象的だった。
俺的感想をまづ、ズバリ言いましょう！
「つまんねぇ～～」
です。
まさに「見せ映画」、映像や風景の綺麗さ中国の広大さみたいなものは結構いい感じ、ＴＶ買い換えた甲斐が有ったってもんだね。
でも、お話がね～～、滅茶苦茶ダルイ。
ワイヤーアクションも使いすぎてる・・・。
ジェット・リー（少林寺のリーリンチェーンね）が好きだって方は問題無く見れるのかな（笑）

「２８日後．．．」見たよ（途中までだけど）

　今週は日勤。
無事１６時で本日の業務終了。
帰ってくる途中ＧＥＯに寄って、昨日から気に成ってたＤＶＤを当日返却でレンタルしてきた。
タイトルは「２８日後．．．」って奴。
当然原題は「２８Ｄａｙｓ Ｌａｔｅｒ．．．」って事。

晩飯食い終わった後に嫁さんと見てみることにしたんだけど、滅茶苦茶怖い・・・ (T T)
取り合えず荒筋紹介

＜２８日後．．．荒筋紹介＞
　バイク事故で昏睡状態にいたジムは、人気のない病院で目を覚ました。ゆっくりとジムが外に出ると、目の前に荒れ果てたロンドンの街が広がった。無人と化した町の教会には、積み重なる死体の山。･･･すると、突然ジムは凄まじい形相の牧師に襲われる。マークとセリーナに助けられたジムは、二人から信じられない事実を知らされた。「憎悪」のウィルスが人類にとり憑き、感染者は10秒以内に殺す他に生き残る方法はないと。それは、始まりから28日後のことだった。
http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?PDID=10032742
＜紹介サイトから転載＞

って感じの作品。
感染者が非感染者を襲い始めるんだよね、バイオハザードみたいにゾンビ化するわけじゃないのよ、雰囲気的には狂犬病の凶悪版みたいな感じ。
この感染者が又凄いのよ・・・、凄まじい形相で走って追いかけてくるんだよね、マジで怖すぎ。
恥ずかしい話なんだけど、最後まで見れなかった・・・。
キモイし、怖いし、ある意味超出来の良い世紀末映画といえるでしょう。

　さてさて、怖い映画見たせいかな～～、夜眠れない・・・。
そーだよねー、怖い映画とか怖い小説って途中で止めちゃうと余計怖いじゃない、我慢して最後まで見るべきだったんだろうけど、夜な夜な続き見る気にも成らないんでＰＣいじったりしてウダウダしていたんだけど結局眠くなったのは４時近くだった・・・。
今度明るい時に続きを見るよ。

「オーロラの彼方に」・「アナザーヘブン」みたよ

　昼近くに起床、アホみたいにいい天気だ。
俺としては金も無いんで一日中家でゴロゴロしているつもりだったんだけど、デジカメ使いに外に行きたいって言う嫁さんの希望で出動。
細々と用事を済ませた後、デジカメの試し撮りに向かったのは河北町の沢畑山（さばだやま）。
天気も良くってね、山の上からは東根の「ヨークベニマル」やら、村山の「肉のびっくり市」の看板なんかが良く見えました。
この、よく見えたって言うのは俺の肉眼でね（笑）
いまいち良く見えないって言ってる嫁さんに最大望遠で撮って見せてあげたよ、う～～ん最大望遠より俺の肉眼の方がはっきり見えてる気が・・・。
それでも確かに良い写りだ、確かに望遠楽しいかもね。

　夕方別にこれと言ってやることも無かったんでＤＶＤレコーダーの中に録画したままに成っていた洋画を見ることにした。
タイトルは「オーロラの彼方に」って奴、地上波で放送したときの奴なんで当然吹き替え版。
さてさて、それじゃー早速荒筋紹介

＜オーロラの彼方に 荒筋紹介＞
　北極光（オーロラ）として知られる激しい嵐の中で、ジョンは父親の命日の前日、父親が残した古い無線ラジオを家で発見し、電源を入れた。ジョンは無線を通して、69年のワールド シリーズが始まるのを心待ちにしている消防士の男と交信していることに気づいた。ジョンは、あの運命の日とまったく同じ日に、まったく同じ家で、まだ生きている自分の父親と本当に話をしているのだろうか？　本当に30年前なのだろうか？

ジョンは最初は信じられなかったが、しばらくして若い頃の父親（デニス・クエイド）と一晩中話をし、父親に対する深い愛情や先立たれたことの悲しみを語り合った。話をしているうちに、ジョンは今なら、すべてを変えることができるかもしれないと考えた。ジョンは、父フランクの命を奪うことになる災害について警告し、若い父親の命をブラックストンの火災から救うのである。

1999年10月12日、ジョンは、白髪の父親の写真が壁に掛かっていることに気づく。過去を変えたことで、サリバン家は新しい現在を歩んでいたのだ。ジョンは父親との新しい思い出に我を忘れていた。他の出来事も変わってしまったことに気づくまでは……。ジョンの父親が死を免れたことで、事態は少しずつ変わり、ジョンの母親の陰惨な殺害を含む一連の未解決殺人事件が起きてしまったのだ。今、30年の時を隔てて、無線ラジオだけでつながっているフランクとジョンは、運命を決定する殺人事件を阻止するために、時と戦わなければならないのだった。フランクが彼の世界で何かを変えるたびに、ジョンは新しい現実の中で目を覚ます。
http://www.gaga.ne.jp/frequency/
＜紹介サイトから転載＞

っと、こんなお話。
ズバリ言いますと非常に面白かった、何ゆえにＮＹにオーロラが出るのかとか全然不明なんだけど、お話自体は非常に良く出来てる。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と比べちゃいそうな気にも成るけどね、主人公が実際にはタイムスリップはしない訳だしね、それと主人公の親父を助けたことによって色々と未来（現在）に影響が出てくるって言うのも可也面白い！
ある意味タイムスリップ物って言うか、タイムパラドックス物って奴なんだけど、超お勧めです、まさに驚愕の結末だった。
実はこの映画、公開してる頃に見に行こうかなって思っては居たんだけど、行こう行こうと思ってるうちに上映期間を過ぎちゃってたんだよ、更にビデオもレンタルされていたんだけど、今ひとつそそらないジャケットでね、結局ＴＶ放送されちゃったって話。
更には撮ったけど見ていないって状態でレコーダーのＨＤＤを空けるために今回見てみたって次第、もっと早く見るべきだったよ。

　夕方、どっぎゃ～ん から晩飯のお誘いがあったんだけど、まさにこれから準備するところだったんだよね、スパゲッティー。
なかなか良いタイミングだったんで晩飯にご招待することにした。

　晩飯食い終わった後に日曜洋画劇場が始まった。
本日は劇場版「アナザーヘブン」なんだね。
ＴＶドラマの方は最初の方で飽きちゃってどうなったかは知らないんだけど、この劇場版って、ＴＶ版の１話目と話のスタートは一緒なはずだな、ＴＶドラマでもこの事件起きてたし。
劇場用の作品だけあって中々エグイ感じだった、脳みそ入りシチューとかね。
どっぎゃ～ん可也お気に召したっぽかった。
俺としては、思いの他良い出来だな～とは思ったけど、最後があやふやな所が興醒め。
邦画の一番悪いところだよね。

「リーグ オブ レジェンド 時空を超えた戦い」みたよ

　「リーグ オブ レジェンド」ってＤＶＤをレンタルしてきたんだよね、非常に面白そうな予告編を店頭で見掛けた事があるものでね。
レンタルし始めたら是非とも見たいかな～～って事でね、当日返却で借りてきて見る前に焼いて返してきたってパターン。

　でもって早速あらすじ紹介。
＜リーグ オブ レジェンド荒筋紹介＞
時は1899年。ロンドンの中心部にある英国銀行が謎の軍団によって襲撃された。その軍団は鉄仮面のリーダー“ファントム”を筆頭に超近代兵器で武装し、金塊や札束や宝石類には手をつけず、古い海上都市の設計図面だけを盗んでいった。英国政府は、アフリカで悠々自適の生活を送る伝説の冒険家アラン・クォーターメインのもとに使者を送り、世界大戦の勃発を防ぐため、超人的な能力をもつチームのリーダーになることを依頼。対岸の火事でないことを身をもって悟ったクォーターメインはロンドンヘ向かう。秘密会議の席上、軍事情報部の“M”と名のる男は、ヨーロッパ国家間のテロ行為の黒幕が、“ファントム”であることを説明し、間もなくベニスで開かれるヨーロッパ列強による極秘の和平会議の妨害を阻止するよう命じる。かくしてクォーターメイン以下、潜水艦ノーチラス号のネモ船長、透明人間のスキナー、半吸血鬼のミナ、不死身の男ドリアン・グレイ、アメリカの諜報員トム・ソーヤー、ジキル＆ハイド氏の7人は、“ファントム”の野望を阻むため、世界を股にかけた戦いの旅に出るのであった……。
http://www.yamagiwasoft.com/dvd/league/
＜紹介サイトから抜粋＞

　こうして荒筋読んで見ると結構面白そうでしょ。
しかし騙されちゃ駄目だ！
全然面白くない、あくまでも俺的感想だけどね。
まず、ショーンコネリーの役どころ「アラン・クォーターメイン」って人がどんな人物なのか全然不明、更にストーリー全体の意味が判んない、これも俺が馬鹿だから理解できていないって話も有るけどね（笑）

「インディ・ジョーンズ」「ハムナプトラ」を凌ぐ、フルスケールのアクション・アドベンチャー超大作が登場！

との、うたい文句でＤＶＤなんかも宣伝してるけど、インディージョーンズの方が１０００倍面白いよ。
ＤＶＤ－Ｒに焼いた事すら残念だ。
久しぶりに糞映画を見たって感じだ。

エリア８８の話

　いきなりだけどアニメ版エリア８８の話ね。
やっとこさ真の乗機が「クルセイダー」から「タイガー２」に変わった。
グッとエリ８っぽくなってきた感じだ。
真の搭乗機体って軽戦なイメージが有るのはやっぱり原作でのイメージなのかね？
やたらと華奢で線が細い感じがしたんだけど、アニメ版だと普通のゴッツイ兄ちゃんって雰囲気なのがちょっと残念。
ガキの頃読んでいたときには、ぜんぜん気にしてなかったんだけど敵の戦闘機ってミグだよね。
この原作が書かれた頃ってやっぱり冷戦真っ只中だったでしょ、だから全然不思議に思わなかったんだけどね。
今にして思うと（現在の情勢って事ね）非常に微妙だよね。
ガキの頃ってミグ戦闘機は敵ですよ～、敵の戦闘機はダサくって性能もヘボヘボって無意識に思っていたものだからさ、全然子供だったんだろうね。
それでもエリ８に出てきるミグは古すぎだけどね、確かにクルセイダーと戦ってる位でちょうど良いとは思うんだけど、Ａ－１０とかハリアーとかってどうだろう、戦力差有りすぎでしょう・・・。
この後、真が乗ることになる機体も結構マニアックだよ～、「クフィール」その後「Ｊ－３５ドラケン」って奴。
ちなみにクフィールはイスラエル製って話だね、俺は良く知らんけど・・・。
で、その次の「ドラケン」、この機体ってスウェーデン空軍が開発して使ってる機体で、後にオーストリアに輸出されて使われることになるんだけどね。
でもさ～～、「クフィール」でデルタ翼に慣れたから「ドラケン」にしたのは納得の行く話だとは思うんだけど、ドラケンがトムキャットより値段が高いってーのは可笑しくないか？
マッコイ爺さんよ～～。（ぼったくったべ！！）
なぜにこんな細かい話まで書けるかといいますと、録画したアニメのエリ８見終わった後に何を思ったか嫁さんがマンガのエリア８８を読み出したんだよ。
本棚の奥のほうから引っ張り出して、んでちょうどリビングにあったものだからツラツラ俺も読んでみたって次第。
はっきり言って殆ど忘れてた・・・、最終決戦はＸ－２９で戦うと思っていたんだけどタイガーシャークなんだね。
全然関係ないけど、ドラケン（ハセガワ製）のプラモ２個持ってるよ、１個はエリア８８モデル、真またはサキのパーソナルマークのデカール付、さらにもう一つはオーストリアミレニアムってモデル、両方絶版らしいです。（やや自慢）

「トゥームレイダー２」みたよ

　会社終わってから、ＧＥＯ寒河江店に寄って「トゥームレイダー２」のＤＶＤをレンタルしてきた。
ちなみに今週は日勤ね。
いつものように晩飯喰いながら嫁さんと見ることにしたんだよ。

＜トゥームレイダー２粗筋紹介＞
ギリシアのサントリーニ島沖で起きた大規模な地震。それが、すべての始まりだった。 　アレクサンダー大王が、世界中から集めた財宝が眠る月の神殿。紀元前330年、火山噴火によって海に飲み込まれたこの神殿が今、2300年ぶりに海底に姿を現わしたのだ。 　いち早く現場に到達したのは、ララ・クロフト（アンジェリーナ・ジョリー）だった。

深海のエア・ポケットと化した神殿に足を踏み入れた彼女は、不思議な壁画を発見。さらに、アレクサンダー大王の像の胸に埋め込まれたメダリオンと、宙吊りの鉄の檻におさめられた黄金の珠（たま）を見つける。
檻を焼ききって珠を取り出そうとしたとき、6人の男たちが神殿内に侵入。収拾物を奪い取ろうとする。

　珠を奪った男たちの黒幕は、ノーベル賞受賞の科学者ジョナサン・ライス博士（シアラン・ハインズ）。世界各国にバイオ・テロの道具を売りさばく、生物兵器設計の第一人者だった。
彼が手に入れようとしている究極の兵器──それは、東方遠征に出たアレクサンダー大王の軍隊が発見し、王の手で「生命のゆりかご」と呼ばれる人類起源の地に隠された＜パンドラの箱＞だった。
珠は、「生命のゆりかご」の場所を示す地図。それを元に＜パンドラの箱＞が発見され、もしもテロリストの手で開けられたら…？　人類を滅亡に導く災いが世界に解き放たれることになるのだ。

　果たして＜パンドラの箱＞は、どこにあるのか？　人類の未来を救う使命を担ったララの冒険が、いま始まる！
http://www.tdx.co.jp/movie/djvie01/vie01200.asp#002
＜紹介サイトより転載＞

　んでもって、俺的感想としましては、前作より全然面白い。
ハッキリ言って前作って、そんなでもないと思うんだよね、お話のテンポがヨロシクない、多分説明のシーンが多すぎるンだと思う。
そんなシーンが多いのに見てる側には今一伝わってこないって感じでね、ララ・クロフトの華麗なアクションも散発的でもっと見せて欲しいって思っちゃう。
それでも大ヒット映画な訳なんだけどね。
大ヒット映画の２本目って、造る側ってキツイだろうね、がんばり過ぎちゃった結果全然でした～～何て作品ゴロゴロあるでしょ。
でも今回の「トゥームレイダー２」はハッキリ言って非常に面白いです。
テンポも良いし、何より判りやすい（笑）
どの位お気に召したかともうしますと、１泊２日でレンタルしてきたんだけどね、今現在俺ンとこのＤＶＤ焼きマシーンが死んでる訳なんだけど、どうしてもリッピングしたくなって、どぎゃ～んの家に持ち込んでリップしてきたってほど。
レンタルした当初の予定では、今回は見るだけにして次回リップし直しましょうって作戦だったんだけどね、急遽変更となりました。
どっぎゃ～ん ありがとね。

「少女首狩事件」みたよ

　どっぎゃ～ん宅のＰＣも不調らしい。
彼の見積もりとしてはＬＡＮカードが問題って事らしい。
と言うことで天童の電撃倉庫までＬＡＮカードを買いに行く事に成った。
行程の予定としては、天童行ってどっかでラーメンでも食った後にララパーク行って、電撃倉庫でＬＡＮカード買ったついでにスーパーノバでアウトラン２をしてくるって感じ。
いったいＬＡＮカードとアウトラン２はどっちがついでなのかは、可成り曖昧・・・。
と言うことで、まず昼飯。
Ｍ木くんが居る「寿々喜そば屋」に行ってみようって事になった、久しぶりにスイートな鳥中華を食べようかなってね（笑）
ちなみに どっぎゃ～ん は普通の中華そばで行くって事だった、ここの中華ってしょぱかった様な気が・・・。
しばらくして彼のＣＲＸで「寿々喜そば屋」に到着。
入店後、入り口入って直ぐのテーブル席に付いた、お目当ての鳥中華と中華そばをオーダーしたんだけど、なんでもここの店って大盛りは辞めたんだってさ、超微妙・・・。
ここの鳥中華食べたの何度目かな～、Ｍ木くんが作るようになってからは３回目くらいだと思うんだけどね、前に来たときより麺の茹で方上手に成ってた様な気がしたよ、この話は食べた後に どっぎゃ～んとも話したんだけど、彼もそう思ったそうな。
この店の麺って細縮れ麺なんだけど、今回食べたのは微妙に固茹でで非常に良い感じでした。
細麺の茹で加減って難しいんだろうね、細麺の美味しい店ってあんまり無いよね。
それからやっぱり中華そばはしょっぱかったらしい。
　食後、ララパークに行って、ＬＡＮカードをゲットしアウトラン２で激走してスッキリして帰ってきた。
俺としてはアウトラン２のハートアタックモードが好きだな～、かなり面白いよ！

　さてさて どっぎゃ～んＰＣの復旧作業ですが、詳細に付いては俺は書けないでしょ。
小一時間ほどで解消されて万事ＯＫとなりました、いや～～、マジで良かったよ。
お役に立てて良かった良かった。
天童から帰ってくる途中寒河江のＧＥＯに寄ってＤＶＤをレンタルしてきた。
タイトルは「少女首狩事件」、全然どんなパッケージなのかも見てない状態で、タイトルのみで決めて来ちゃったんだけど、非常につまんなかった。
取り合えず粗筋紹介ね
＜少女首狩り事件　粗筋紹介＞
初冬のパリ郊外、少女マリーが突然失踪。唯一残されたものは血まみれの旅行パンフレットだった。両親はすぐに警察に連絡、刑事ファビアンとゴメス、そして科学捜査班が調査を開始した。数日後ある工事現場から男女の首と手のない死体が発見された。検死解剖の結果、ひとつはマリーと同じブロンド女性。犯され、傷つけられ、かなり放置されたのち死亡、その後首を切られていると判明した。さらに胃の中には死んだ男の血液が確認された。これほどむごい殺され方はかつてなかった。だが偶然見つけられた死体は周到に隠され、手馴れた扱いを感じさせる。ファビアンはここ数年フランスで行方不明になった女性のリストを調べた。するとパリ近郊で10名以上のブロンドの少女が上がった。恐るべき殺人者の存在の予感！懸命の調査はついに殺人現場を確定、近くの川底からは袋詰めの首が7つも発見された！
http://www.albatros-film.com/video/syojokubikari.html
＜紹介サイトより転載＞

こうして粗筋紹介すると非常に面白そうでしょ、でも騙されちゃダメだね！
いかにも、おフランス映画って感じの構成、ポンポン話も飛ぶし場面も飛ぶ、２秒前まで泥酔していた年輩の刑事が次のシーンではシャキッとして聞き込みしてたり。
突然心臓発作で死んじゃったりとね、事件に関係もない出来事がバンバン起きるんだよ。
この作品のジャンルはサイコサスペンスって話ね、俺の書き込みだと妙にコメディーぽっく成ってきてるけどね・・・。
後半での犯人の突き止め方も雑然としていて、時間がないから、こいつを犯人にしちゃおうって雰囲気。
よっぽど日本の２時間ドラマの方が良くできてる、絶対見ちゃダメな作品だよ。

「Ｓ．Ｗ．Ａ．Ｔ．」見たよ

　ＧＥＯから「ＳＷＡＴ」って洋画のＤＶＤを借りてきた。
この前レンタル開始になったばっかりの新作。
去年の秋口位にロードショーしてた作品じゃなかったかな。
晩飯喰いながら嫁さんと見たんだけど、かなり面白かったよ。

＜ＳＷＡＴ粗筋紹介＞
逮捕された麻薬王アレックスが、報道陣に「自分を逃がしてくれたヤツに1億ドル払う」と宣言。その言葉に踊らされ、報酬目当ての者たちが街に飛び出した。そんな危険な中、6人のS.W.A.T.（警察特殊 部隊）がアレックスの護送を任されちゃってさ～～大変。
って話し。

粗筋書いてあるサイトみつかんなかったんで、俺的粗筋紹介ね。
何が面白いって、ストーリーのテンポの良さと予想しづらい展開、それで居てわかりやすいんだよね。
ＳＷＡＴチームのリーダーはスターウォーズＥＰ：２で紫色のライトセイバー使ってたサミエル・Ｌ・ジャクソンね。
それと唯一の女性隊員はミシェル・ロドリゲス、全然ピント来ない名前だけど、顔見ると最近よく見かける人だよ。
「バイオハザード」とか「ワイルドスピード」にでてた人、バイオでは最後の列車の中でゾンビ化しちゃう役だったと思う。
ちなみにＳＷＡＴは（Specal Weapons And Tactics）の頭文字から来てるんだけど、パトレイバーの特車２課はまさにそれだと思うよね、何かの本で「ゆうきまさみ」も実はそうなんですよって書いてたと思うんで間違いないんだけど、それじゃ～西部署の大門軍団はどうなんだろう？ってちょっと思っちゃうよね。
まぁ～～、そんなことはどうでも良いんだけど、この作品お勧めです！

「えびボクサー」みたよ

会社終わってから、フラフラとＧＥＯに行ってみた。
新作の棚を眺めていると、いきなり発見してしまった。
そのタイトルは「えびボクサー」。
いや～～、可也怪しいよね。
俺の心にグイグイ来る感じだ（笑）
パッケージ裏のストーリー紹介とかは適当に斜め読みで、あっという間にレジに持っていった。
う～～～ん、今にして思えばこれが不味かったかもね。

　それでは早速ストーリーを紹介しましょう。

＜えびボクサー ストーリー紹介＞
　イングランドの中部でパブを経営しているビルは、43歳のくたびれた中年男。
かつては将来を期待されるボクサーだったが途中で挫折、いまではアル中の一歩手前というありさまだ。
そんなある日、友人の"何でも屋"アミッドからマンティス・シュリンプなるエビを使った、風変わりなビジネスを持ち掛けられる。
マンティス・シュリンプはカリブ海に生息するエビで、大きなハサミで獲物をパンチして気絶させる習性がある。
その習性を使って、人間対エビのボクシング試合を開いて金を儲けようというのだ。
　しかも、自然の驚異か遺伝子異常なのか、体長２ｍ10センチもの巨体に成長しており、人間と戦わせるのにはピッタリ。
人間対カンガルーのボクシング試合があるなら、人間対エビがあってもいいはず！

公式サイトより転載
http://www.albatros-film.com/movie/ebi/

　俺的感想としましては、どうなのかな～～。
非常につまらなくも無いんだけど、コメディーなのかジャンル分けが難しい感じ。
多分ストーリー紹介と同じ事が書いてあったんだと思うんだけどね、この文章だとさ「えび」を使った賭けボクシングでもあってさ、日本で言う所の「闘鶏」見たいな感じでさ。
それで設けるために大型のエビ購入したって話なのかな～なんて思っていたんだよね。
そこは斜め読みの恐ろしいところ、まさか２メートルも有って人間と戦うとは・・・。
途中途中、ケラケラ笑える所も有るんだけど、一番気に成ったのはオチはあれでよかったのかって事。
俺としては最後食ってほしかった（笑）

　昨日のＮｅｂｕｌａ２の作業の続きのはなし。
最後の手段とばかりに、ＰＣ壱号機、ＰＣ弐号機の２台のＰＣのビデオカードを入れ替えてみることにした。
壱号機はＧｅＦｏｒｃｅで弐号機はＶｏｏｄｏｏ３なんだよ、そんでもってＤＯＡを動かすほうは弐号機ね。
小一時間ほどがんばったすえ、めでたくＤＯＡの起動に成功しました、バンザ～～～イ！
それでも限りなくカクカクで遊べたもんじゃない、当然これはＣＰＵのせいね。
これの為に参号機計画を発動させるべきかな（笑）

「デッドコースター」をみんなで見たよ。

この前焼いておいた「デッドコースター」をみんなで見たよ。
なかなかエグイ感じのクラッシュムービーで、途中で止めろって声が聞こえてくるかと思ったけど、最後まで見ちゃったよ。

「デッドコースターあらすじ紹介」
キンバリー（Ａ・Ｊ・クック）は友人たちと休暇を過ごそうと車で出発するが、ハイウェイに入る寸前に、自分を含めた大勢の人間が衝突事故によって死ぬ瞬間を予知する。一瞬の後、予知した通りの大惨事が現実となるが、予知夢では死ぬはずだった内の８人が生き残る。そして、九死に一生を得た彼らに、想像を絶する“死”が迫ってくる。キンバリーは、航空機事故の生存者が次々と不可解な死を遂げた一年前の事件に思い当たる。彼らの中で今も生き残っているのはクレア（アリ・ラーター）だけだった…
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD3249/story.html

ってな感じの映画なんだけどね。
俺としては結構ショッキングな感じで単純に面白いと思うよ、やっつけられる所が。
（スゲー、サイコな感じの文章に成ってる、やばいかも・・・）
次ぎ死んじゃう奴判ってる訳なんだけどさ、やっつけられ方が思いのほか予想を裏切る感じでね空きさせないんだよ。
さすがに残酷シーンは「ウゲ・・・」っとは成るけど微妙にグロイ感じは少ないな。
それでもこの映画Ｒ－１５なんだね。
一昔前に流行ったスプラッター映画好きな方は一見の価値ありです。

結局白ちゃんからは連絡が無かった・・・。